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Yamareco

記録ID: 746421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

奥茶臼山

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
15.7km
登り
1,196m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:26
合計
7:41
距離 15.7km 登り 1,196m 下り 1,194m
7:27
37
8:04
34
8:38
8:47
31
9:18
49
10:07
10:08
58
11:06
12:09
41
12:50
50
13:40
26
14:06
14:19
31
14:50
18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
しらびそ峠に駐車可
コース状況/
危険箇所等
大きな高低差はほとんど無い。
その分気が緩んで下山時に道迷いした。
いい天気。
尾高山到着。
奥尾高山もいい感じ。
奥尾高山もいい感じ。
ヌタ場が時々出てくる。
ヌタ場が時々出てくる。
奥尾高山北側直下には赤い石が目立つ。赤石岳と同じみたい。
奥尾高山北側直下には赤い石が目立つ。赤石岳と同じみたい。
多分山と高原地図の「岩場の展望地」御嶽が見えた。
多分山と高原地図の「岩場の展望地」御嶽が見えた。
岩本山。この辺が一番樹の密度が高い。
岩本山。この辺が一番樹の密度が高い。
ルートははっきりしているが、ずっと同じような風景。
ルートははっきりしているが、ずっと同じような風景。
目的地が見えてきた。縞枯れ状になっていておもしろい。
目的地が見えてきた。縞枯れ状になっていておもしろい。
奥茶臼山直下になるとダケカンバやナナカマドが混じるようになってきて明るくなる。
奥茶臼山直下になるとダケカンバやナナカマドが混じるようになってきて明るくなる。
草地の中の道。
マイズルソウの実が日に透けてきれい。
マイズルソウの実が日に透けてきれい。
時々草地を進む。夏は暑いだろう。
時々草地を進む。夏は暑いだろう。
かなり太い枯れ木が林立。
1
かなり太い枯れ木が林立。
頂上に到着。
食事後頂上から少し先の展望地に行ってみた。
食事後頂上から少し先の展望地に行ってみた。
甲斐駒。目立ちますな。
甲斐駒。目立ちますな。
すぐ横には荒川。
すぐ横には荒川。
おお!蝙蝠様が見えるではないか!(真ん中の樹の先端)
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おお!蝙蝠様が見えるではないか!(真ん中の樹の先端)
すげシュール。一番高く見えるのは多分塩見だな。
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すげシュール。一番高く見えるのは多分塩見だな。
北方向。青木林道・伊那谷が見える。さて、戻りますか。
北方向。青木林道・伊那谷が見える。さて、戻りますか。
ここのナナカマドはオレンジの紅葉
ここのナナカマドはオレンジの紅葉
こけばっか。
針葉樹の密林に飽きてきたところで道を間違えた。
針葉樹の密林に飽きてきたところで道を間違えた。
オサバグサ。結構あるので頃合いをはかって見に来ようかな。
オサバグサ。結構あるので頃合いをはかって見に来ようかな。
東方面。雲が多くなってきた。
東方面。雲が多くなってきた。
奥尾高山。
尾高山に戻ってきました。山頂ビューポイントにて。聖は雲の中。さて、下山しますか。
尾高山に戻ってきました。山頂ビューポイントにて。聖は雲の中。さて、下山しますか。
どのぬかるみにも鹿(カモシカ?)の足跡。
どのぬかるみにも鹿(カモシカ?)の足跡。
しらびそ峠から尾高山まではうるさい位道標やらテープやら。
しらびそ峠から尾高山まではうるさい位道標やらテープやら。
登山口すぐ上だけはカラマツ林。イマイチ茶色なのは先週雪が降ったせい?
登山口すぐ上だけはカラマツ林。イマイチ茶色なのは先週雪が降ったせい?
登山口真上から遠山林道側。紅葉を楽しむならしらびそ峠周辺で。
登山口真上から遠山林道側。紅葉を楽しむならしらびそ峠周辺で。
下山しました。
しらびそ峠より。朝は逆光だったし、午後は雲が出るし。
しらびそ峠より。朝は逆光だったし、午後は雲が出るし。

装備

備考 地形図忘れた

感想

行程中ずっと目の前が南アなのだが、登山口の唐松以外はずっとシラビソ・ツガ等の針葉樹の林である上、朝のうちは逆光で行動中の眺望はいまいち。やっぱり雪のついている時期に来るのが一番だろう。前週だったら南アには雪が付いていて見ごたえがあったのだろうが、来られなかったので仕方ない。
ルートは奥尾高山まではハイキング気分。奥茶臼までもテープも多数あり問題なく行けた。が、下山時にルートをはずしてしまった。来た道を戻るだけという気の緩みがあった。歩きながらカメラをいじったりよそ事をしている間に間違った踏み跡に引き込まれてしまったようだ。あまりにもしっかりした踏み跡だったので暫く間違っていたとは気付かずにうろついてしまった。場所は岩本山の南
。磁石は持っていたが、地形図を忘れたのであせった。どんな山でも緊張感を持っていかないといけないな、と反省しきり。

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