記録ID: 74645
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ハイキング
京都・北摂
大阪50山 高代寺山
2009年05月10日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 400m
- 下り
- 483m
コースタイム
妙見口駅11:35…12:20高代寺山山頂12:22…12:25山頂下分岐12:40…一庫ダム13:40…日生中央駅15:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】能勢電 日生中央駅 ただ高代寺山だけなら『ときわ台駅』に下った方が良い。30分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・妙見口の駅の近くに大きな『高代寺山』の指導標を見るくらいで、山の中の指導標は極端に少なくなる。『吉川城・高代寺コース』といった豊能観光協会の大きな標識が唯一の手掛かりだ。 ・山頂近くは車道が延々と続く。車道の一番高いあたりで右側に山道(階段道)があるので見落とさないように。 ・高代寺山のみなら光風台駅やときわ台駅に下った方が早い。(バス便もある。)から駅に出る方が近い。 ・一庫ダム周辺には駐車場も多く、よく整備されたハイキングコースも結構ある。(知明山等)自販機、トイレ等もある。 |
写真
感想
大阪50山も後7座。この「高代寺山」地図で見ると簡単に登れそうである。多く見積もっても1時間程度、ということで朝ゆっくりしてから出かけた。
妙見口から5分のところに『吉川城・高代寺コース』という大きな指導標に「高代寺山頂」と言う文字を見つけそのまま進むが、そのあとがよくわからない。地元の人に尋ねながら進むがなかなか要領を得ない。いつのまにか『高代寺山』の名前は消え、『高代寺』の表示。とりあえずその矢印の方向へ進むが、少し登ってみると、わずかに開けた場所に出て、そのあたりから右側に石が積んであった。「なんのためなんやろ。もともと城跡の山かな。」と勝手な想像をしながら、なお枯れ葉を踏みつつ一本道の登山道を登れば、車がほとんど通らない車道に飛び出した。
「山頂は?」と車道の一番高いところまで歩いて、さがしてみると、道路の右側にひっそりと山頂へ続く階段道があった。当然道標はない。登ればすぐに二等三角点の山頂に着くが、NTTの無線局が立ち、展望は全くない。壊れた山頂のプレートが地面に落ちていた。虫も多かったのでさっきの階段道の入口まで戻り、昼ご飯を食べた。
もちろんこの山だけでは物足りず、ここから一庫ダムの方の知明山も登る予定であったが、登山口が全然反対側に限定されていたのであきらめ、アップダウンの結構ある一庫ダムのほとりの道を約2kのんびりと歩いた。
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