ジャンダルム登頂

2015年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 995m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:55

6:20 岳沢小屋
7:50 8:00 天狗のコル
9:20 9:40 ジャンダルム
11:20 11:40 天狗のコル
13:00 14:00 岳沢小屋
15:15 岳沢湿原・岳沢登山口

ジャンダルムから奥穂へ向かったが、馬の背の手前で積雪により、通行不能と判断し、縦走断念。引き返す。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

上高地バスターミナル

コース状況／危険箇所等

天狗のコルからジャンダルムまでは一部凍結、残雪が飛騨側にあるものの、通行可能

写真

10/20 9:04

ジャンダルムの偉影。素晴らしいの一言

10/20 9:04

ジャンダルム様、謁見！

10/20 9:05

ジャンダルムを左手に奥穂岳を臨む。残雪があるんです。道は凍結しているんです。

10/20 9:05

凄い景色だああ！

10/20 9:21

ジャンダルムから山並みを見下ろす。

撮影機器：

ARROWS ef FJL21 au FCNT

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(1) サングラス(1) クライミングシューズ(1) ファーストエイドキット 医薬品

感想

papion

岳沢の小屋から片道3時間でジャンダルム到着。ジャンダルム登頂は3回目。
残念ながら、奥穂までは馬の背の手前で、断念。道は完全に凍結しており、これ以上進むと、恐らく生きて帰れないと判断。ジャンダルムから、奥穂までは、相当な技がないと通行不能と思われるが、岳沢、ジャンダルム間は健脚であれば、雪が降らない限り、未だ通行可能である。道中、西穂から奥穂へ縦走中の方に会ったが、彼は奥穂まで行けたであろうか？景色はほんと素晴らしいの一言だが、緊張の連続であるので、ビビり度は相当高いルートである。