筑波山〜家族登山・団体多しで大渋滞〜

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 730m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:31

6:42 筑波山神社前
6:49 6:51 筑波山神社
6:58 6:58 白雲橋登山口
7:23 7:28 迎場分岐
9:20 9:31 弁慶茶屋跡
10:43 12:08 筑波山
12:35 12:37 御幸ヶ原
12:59 13:00 筑波山神社
13:07 13:07 筑波山神社前
13:13 ゴール地点

トイレ：第三駐車場、筑波山神社、ロープウェイ女体山駅、御幸ヶ原など
下山はケーブルカー

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:00自宅発→一般道→6:30筑波山市営第三駐車場
駐車場代：500円/1日

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし

写真

10/24 6:46

まずは駐車場から筑波山神社へ
まだ登山客の姿はまばら

10/24 6:50

お清め

10/24 6:52

筑波山神社に参拝

10/24 6:52

何をお願いしているのか？？

10/24 6:58

白雲橋コースの入口に到着
ここから弁慶茶屋跡までは人も少なく、快適な登山だった

10/24 7:08

ちょっとブレたが息子は余裕

10/24 7:22

お兄ちゃんについていく

10/24 7:34

チャージ

10/24 8:13

岩が大きくなってきた

10/24 9:09

全身でよじ登る4歳児

10/24 9:37

弁慶七戻り到着
弁慶茶屋跡から保育園・幼稚園の親子遠足の団体複数がつつじヶ丘から合流し、大混雑・・・

10/24 9:38

弁慶七戻り

10/24 10:01

北斗岩

10/24 10:08

山頂までもうすぐ
ずっと大渋滞のため、写真をとる余裕もなく、これ一枚

10/24 10:45

女体山頂上

10/24 10:46

山頂到着、人が多く大変だったけど今回もノリノリで頑張った
ちなみに息子はトイレ行きたくて別行動

10/24 11:14

ロープウェイ駅前で昼食
カップ麺が出来上がるのを待つ怪しいお兄さん（笑）

10/24 11:55

昼食後、再び女体山山頂へ
ガスで視界不良

10/24 11:56

しばらく待ったがガスは取れず

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

1

ほかにバスタオルは車

スマホ

レインコート

防寒着

ダウン・フリース

水筒（2ℓ・1ℓ、他水筒）

１

時計

食糧

サーモス弁当箱にお汁粉、カップラーメン

敷物（マット）

着替え（下山後用）

1

下山後の着替えは車

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

１

帽子・手袋

レスキューシート

ホッカイロ

スマホ充電池・カメラ充電池

ザックカバー

ジップロック

雨天対策

救急セット

はさみ,ライター,ヒヤロン,セイロガン,包帯,カットバン,ドルマイコーチ,ムヒ,プロトピック

コンロ・ガス

クッカー

サブザック

共同装備

車

感想

stream29

　家族で今回は筑波山へ。前回4歳娘が予想に反してノリノリで高尾山往復歩けたので、ステップアップで筑波山へ。娘はとても楽しみにしていたようで、何日も前からウキウキで当日を迎える。
　予想より早く着き、7時には筑波山神社へ。登山客もまだまばらで、白雲橋コースものんびり登山には人に気を遣わなくていいので、快適に歩くことが出来た。娘も本日もノリノリで、ゆっくりながらもどんどん登っていく。息子にとっては物足りない感じで歩いていたが・・・（苦笑）弁慶茶屋跡手前あたりから岩が大きくなってきたが、娘は手を使いよじ登っていく。
　快適な登山を弁慶茶屋跡までしてきたが、それもここまで・・・つつじヶ丘からの合流で幼稚園の親子登山組と合流。相当の人数の親子がばらばらと登ってきて、大混雑＆強引な追い越しなどの危険地帯に・・・しかも団体は複数組あり、延々と続く・・・
　それまでののんびり登山からせかせかした登山になったが、それでも最後までノリノリで頂上まで娘は無事到着。あいにくのガスだったが余裕のゴールという感じ。トイレ行きたくて先に登った息子と妻と合流し昼食。今回の昼食も娘のリクエストのお汁粉を堪能。
　その後、女体山山頂に再び幾もガス、御幸ヶ原に向かう途中も大混雑。当初は今回、自分以外の3人は下山はケーブルカーの予定だったが御幸ヶ原から下山するコースは、さらに別の保育園の親子の団体で、入口から大渋滞。10分程度待っても解消しないため、3人に合流して自分もケーブルカーで帰ることに・・・
　朝早く出たが、やはり10月の天気の良い土日、しかもアクセス良く手頃な筑波山、大混雑の中の登山だった。混雑するのは仕方ないが、親子での無理な追い越しや岩を自分が登っているすぐ直後に何人もの子どもにぴたりと密着されるのは非常に神経が疲れた。
　娘は大満足だったが、次回も行きたいとのこと。でも父と二人では嫌で家族全員で行きたいとのこと（苦笑）息子は相変わらず、「疲れない山なら行く」と・・・（苦笑）