北奥千丈岳 国師ケ岳 甲武信岳 快晴＆強風 大弛峠BS→西沢渓谷入口BSまで

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 15.9km
• 登り: 935m
• 下り: 2,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:24

8:51 大弛峠
8:58 8:58 夢の庭園
9:15 9:15 前国師ヶ岳
9:28 9:30 三繋平
9:39 9:40 国師ヶ岳
10:30 10:31 国師ノタル
11:00 11:00 東梓
11:32 11:36 両門ノ頭
12:00 12:00 富士見
12:22 12:23 水師
12:51 12:58 甲武信ヶ岳
13:08 13:10 甲武信小屋
13:23 13:23 木賊山
13:27 13:27 木賊山まき道分岐
14:06 14:06 徳ちゃん新道分岐
14:54 14:54 徳ちゃん新道登山口
14:59 14:59 徳ちゃん新道登山口
14:59 14:59 近丸新道登山口
15:00 15:00 近丸新道登山口
15:02 15:04 ねとりインフォメーション
15:14 15:14 西沢渓谷駐車場
15:15 ゴール地点

天候

快晴でしたが強風(大弛峠から甲武信までは寒かった) 富士山良く見えました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　東京方面→0557（実際は遅れ）高尾0614→0722塩山0730→バス→0900頃大弛峠
帰り　西沢渓谷入口1540→笛吹の湯→山梨市→1907高尾1911→東京方面

コース状況／危険箇所等

大弛峠〜国師ケ岳　非常によく整備されております。階段等最初は急坂です。
国師ケ岳〜甲武信岳　整備されております。前来た時よりも倒木が増えている感じ。一か所　わかりにくいところがあります。
甲武信岳〜西沢渓谷入口　よく整備されておりますが、落ち葉で滑りやすくなってるところがあります。

その他周辺情報

今日は　市営　笛吹の湯さんにお世話になりました　割引で410円でした。

写真

10/25 6:07

今日は高尾からこの列車で、塩山まで。
皆さん　列車の写真撮ってたので　ついつられて
撮りました。

10/25 7:23

今日も　信玄公にご挨拶してから、
バスに乗ります。
風林火山ですね、
（今日は強い風の中、林を通り抜け、山に登りました。あとは火か。温泉には入りましたが）

10/25 8:14

バス乗り換え地点まで来ました。
満員でした。（補助席　3つ空いてましたがドタキャンだったみたいです）

10/25 8:50

バス大弛峠到着。（バスの中からも富士山見えました）
今日も　いい天気です。最高の青空。
でも　風が強く　寒いです。

10/25 8:56

今日は、夢の庭園経由で、
快晴ですので眺望楽しみに、

10/25 8:58

夢の庭園到着、
風が強く寒いけど、空気が澄んでて最高です。
真ん中にちょこっと出てるのは、
金峰山の五丈岩かな

10/25 8:59

グルーと見渡してみます

10/25 9:01

あっちのコースも良さそうですね、
今年は2回上天気の時いけましたから、
今日はやはり、こっち。
甲武信岳目指して

10/25 9:03

ここで、国師、甲武信岳への路に合流です、

10/25 9:06

寒いわけだ、
霜ばしらこんなに残ってます。

10/25 9:12

おっと、
ここからも富士山が見えます。

10/25 9:13

グルーと見渡してみます、
今日はこれが多いです、

10/25 9:13

10/25 9:14

前国師岳です、
見にくい写真で申し訳ないです。

10/25 9:15

ゴツゴツした岩の上に、

10/25 9:18

ここから、
奥千丈岳へピストンします。
ザックチョット脇に置いて。

10/25 9:21

寒そうな樹々。
霧氷なりかけでしょうか？

10/25 9:22

奥秩父の最高峰です。
風が強いです。
写真はありますが、ルートがスマホの調子が悪く、
途中で切れてました。

10/25 9:22

標識の左の出っ張った岩は、

10/25 9:22

グルグルーと
地球は丸かった、

10/25 9:23

あっちは国師岳
しかし寒そうな樹々

10/25 9:23

金峰山と、
遠くにはアルプスの山々、

10/25 9:35

素晴らしい富士山、
絵のような感じです。

10/25 9:36

国師ケ岳に到着〜。

10/25 9:36

10/25 9:36

そして富士山、

10/25 9:36

ほれぼれする、
眺望と、お天気です

10/25 9:37

ここでも、
グルーと。

10/25 9:38

最後にもう一枚撮って先に進みます

10/25 9:49

路にはちらほら樹についた
氷が落ちてます。
今日は　甲武信岳までこんな感じの路が多いです。

10/25 9:51

ちょっと　見晴らしのきく　場所に出ました
奥行き感がいいです

10/25 10:41

なだらかな　アップダウンにもそろそろ飽きてきました、

10/25 11:01

おーここからは背伸びすれば富士山が見えるでは
ありませんか

10/25 11:01

ついつい　うれしくなって
ちょっと休憩

10/25 11:01

東梓でしょうか。

10/25 11:31

今日はずっと富士山が見えますね

10/25 11:32

すいません　もう一枚

10/25 11:34

あれは　五丈岩？？

10/25 11:34

富士山中心に
ぐるっと

10/25 12:24

ちょっと　雲が来てるみたい。
何とか　甲武信岳から最高の富士山見るために
ちょっと　急ぎますか。

10/25 12:24

これから行く　方向ですよ

10/25 12:24

甲武信と木賊と

10/25 12:24

ここのところから
続きの路に、
ちょっとわかりにくいです。
標識立てていただけるといいなー・

10/25 12:24

ここのところがちょっとわかりにくいところ。
ここにでたら　いったん少しだけおりますが、進むルートは反対側にありますので　注意です。

10/25 12:30

ここまで　来ました、行けそうで行けない
千曲川源流。

10/25 12:37

ちょっと　開けたところに出ました。
ここからの富士山もいいですね〜
お休みになってた方々　お邪魔しました〜。

10/25 12:37

これからは　
あそこを登って　甲武信岳頂上へ、
お休みになってた方に伺ったところ
やはり　ここからさき　かなりの強風とか。

10/25 12:45

途中から
じゃーん　富士山です

10/25 12:46

こっちは　八ヶ岳

10/25 12:46

あっちの　さきの方は
浅間山？？

10/25 12:46

着きました〜
甲武信岳山頂です。
今日は　富士山見え最高の天気です。

10/25 12:48

自分的に
ここでの快晴率かなり高いな〜

10/25 12:50

今日歩いてきた山々

10/25 12:50

真ん中の
ちょっと　出っ張った岩
たぶん　五丈岩？

10/25 12:50

ここでも
ぐるーと

10/25 12:51

10/25 12:51

こっちの方面も

10/25 12:52

八ヶ岳も
良いですね〜。

10/25 12:53

とーくに　白い山

10/25 12:53

槍ヶ岳のほうかな？？

10/25 12:54

今日歩いてきた山々
ちょっと出っ張ってるのは
五丈岩でしょうか

10/25 12:54

それにしても　空気明瞭　景色ばっちり。

10/25 12:59

山頂から離れてちょっと下る。
富士山こっちの場所の方が良く見えますね〜。風も弱くなりあったかいし。

10/25 13:08

甲武信小屋到着。
煙出てて　あったかい感じ。

10/25 13:22

木賊山到着〜
後は　下りばっかでしょう。

10/25 13:22

こんな感じの　林間コースは好きだな〜

10/25 13:24

鶏冠尾根コースはこんな感じで
いけません、

10/25 13:27

破風山　また日が長くなったら
行きますね。

10/25 13:33

富士山と広瀬湖
いい感じ〜

10/25 14:05

近丸新道と徳ちゃん新道の分岐点。
今日は　徳ちゃん新道　きみに決めた。

10/25 14:09

徳ちゃん新道経由では
今日は　富士山良く見えると思いましたが
やはり。

10/25 14:11

路の途中からいい富士山の眺望が、、

10/25 14:20

この辺からは
紅葉が残ってるのがいい感じです。

10/25 14:25

いい感じの
樹林帯です。

10/25 14:29

あの面白い形の山は？？

10/25 14:38

すっごく急な　下り坂
落ち葉でよく滑ります。

10/25 14:53

紅葉のはっぱが
真っ赤だな。

10/25 14:55

徳ちゃん新道終点です。あとは
西沢渓谷にそって

10/25 14:56

林道歩きです。

10/25 14:57

道々
いい景色の観光地です。

10/25 14:59

ここは近丸新道との合流点。

10/25 15:00

秋ですね〜、

10/25 15:02

今日の登山の安全を感謝して
参拝。

10/25 15:03

立派なトイレです。
ここからは　多くの人がいる観光地。

10/25 15:03

路はいい感じの
紅葉です。

10/25 15:04

渓谷ぽっい所も

10/25 15:08

紅葉最盛期には
ちょっとおそかったかな

10/25 15:12

ハイキングコース
終了

10/25 15:14

ゴール　西沢渓谷入口バス停です。
多くの人がバス待ってます。人が入んないようにしたらこんな写真になっちゃいました。
あと4分前に着けば先のバスに乗れたようです。
小走りすべきだったかな。
（そうすれば温泉にすごく　ゆっくりできたと思います）

10/25 16:02

今日は　バス途中下車し
温泉へ、
市営笛吹の湯さんです。

10/25 16:44

30分強でせわしない　温泉でしたがまずまず満足。
あっと　バス来ました

10/25 17:04

帰りの　バスのから、。
牧が丘のあたり、富士山が綺麗に見えました。
今日は一日富士山と一緒、いい山歩きできました。
すっごく　感謝。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 山と高原地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ テーピングテープ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 レインウェア 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 着替え 傘

共同装備

アルミシート ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

備考

最初の内は風が強くて　寒かった。冬用のジャケットが活躍。

感想

つい　tsui♨️

今日は、いいお天気になりそう。
という訳で　おそらく今シーズン最後の　大弛峠〜甲武信岳のコースを歩きました。
おそらく天気は最高と見込んで行きました。
途中のバスから、山歩きの行程　そして　最後のバスまでずっと富士山を見られる　最高の一日でした。
冨士さんばっかりの　写真が多数含まれますので、
飽きた方は　写真を飛ばしてご覧ください。

風が強く、そろそろ　晩秋から冬の気配。
途中までは　寒いの一言に尽きる一日。
冬用のジャケットが活躍しました。耳あても持って来ればよかったな〜と思えるくらいの前半戦でした。
奥千丈にもピストンで行きましたが、スマホ不調でルート図にはのらず、なぜか欠落、また時間があれば修正しますが、浅間山も見える快晴だったのでまあいいか　という感じです。

甲武信ケ岳付近は強風の度をましました。
休憩はここでとりましたが、寒くなりそうで短めの休憩となりました。
そんなわけで　甲武信ヶ岳　超快晴を　独り占めの時間が少々持てました。
甲武信岳から西沢渓谷までは日向になったせいか、暖かい行程となりました、。
徳ちゃん新道では　落ち葉が滑りやすかったが途中からは紅葉の気配、
いい感じの　ハイキングとなりました。
この季節の山歩きは最高ですね〜

コメント

shitroen

快晴
tsuiさん、こんにちは^ ^
ど快晴の晴天で、360度最高の景色ですね！
大弛峠、山始めたての頃車で金峰山へ連れてきてもらいましたが、バス運行あったなんて知りませんでした。

甲武信、日帰りルートが定まらず未だ未踏です。
どうしても千曲川源流を絡めたいのですが毛木平までのアクセスが結構不便そうで、鋭意検討中です…~_~;

つい　tsui♨️

Re: 快晴
shitroen さん　こんばんは〜　
コメント　ありがとうございます
この日は　ほんとに360度　いい見晴らしでした
富士山も見えましたし。レコの写真　富士山ばっかになりました
大弛峠までのバスは昨年からできたようです
それまでは　私のような　公共交通機関派 にとっては
なかなか　行きにくいコースでしたが。
実は私も　千曲川源流＆甲武信のコースを探してるのですが
なかなか　日帰り＆公共交通機関となると
おっしゃるとおり　アクセスが難しく実現できてません。
良いアイディアがあったら　ご指南ください
来年は（もう今年は寒くなりそうですので）ぜひチャレンジしてみたいです

半袖隊長👕

tsuiさん
速過ぎ！速過ぎ！
最終バス時刻の３分前にようやく到着した・・・って筋書きにしないと、盛り上がらないじゃないですか
・・・てジョークを語らせるほどの余裕ですね。

富士山ばかりを写したくなるほどの快晴。
八ヶ岳もきれいに見えていますね。
拙者も奥秩父稜線を眺めていました。

西沢渓谷の紅葉は今が盛りでしょうか？

　 隊長

つい　tsui♨️

Re: tsuiさん
隊長殿
山行の途中からは　頭の中に と が浮かび
（いつものことですが）
どちらが本来のミッションなのか　わからない状態
このバスにならないと　温泉に入れないな〜と
思うと一念発起　人参眼前の馬　となります。
この日は　寒かったけど　 最高の一日でした
西沢渓谷も紅葉見物のかたで、
大賑わいです、
寒い季節が　苦手な私は
冬が来る前に　もう一度　どっかの山に登りたいです、

あっと　そろそろ　長袖でしょうか。（アイコンなかった）