【知床】 羅臼岳 【熊の本場】
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 27m
コースタイム
11:30羅臼岳発 15:00登山口戻り
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
岩尾別温泉 ホテル地の涯に宿泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木下小屋前に記名帳があります、 登山届けをもっていなくても 最低限、ここに名前を書いておきましょう 雪渓はすっかり溶けていました。 羅臼平からは岩場の急登なので注意して 特に山頂付近は突然風が強くなります。 |
写真
感想
北海道旅行第二弾
羅臼岳です
旭川から屈斜路湖畔の川湯温泉で一泊してから来ましたが
この、移動の最中に雨が来ましたが
この日は再度晴天に!
天気には恵まれていますな
移動途中に知床峠から羅臼岳を見ましたが
標高は1700mほどと、あまり高くないのですが。。。。
頂上は岩だらけの森林限界突破です。
その後、知床自然センターで情報収集と
おくさん用に、熊の本場?知床の銘が入った鈴を購入します
ここで、雪渓の有無や熊の出没情報を事前に聞いておくと良いと思います。
さて当日。
前日、宿に頼んで作ってもらったお弁当を朝ご飯にして平らげた後は
おにぎりを担いで宿のすぐ脇にある登山口から上がっていきます
上りはじめから大沢に着くまで鬱蒼とした森の中を進むのですが
前回の旭岳に比べて単調で眺望もない中を行くので少々飽き気味。。。
本州だとこれくらいは普通なのですが、
旭岳がはじめから展望が開けていたので。。慣れとはねぇ。。駄目ですなぁ
北海道とはいえ、標高が低いので樹林帯を歩いている最中は暑く
結構、水を消費しました。
所々に水場があるのでそれを上手く利用するのも良いでしょう
弥三吉水はすぐそばで湧いていますので安心です
銀冷水は湧いているところまでは見えませんでした
さすが?世界遺産だけあって立派な標識があるので
見落とす事はないと思います。
大沢あたりから風が通っており、
汗だくになったシャツが冷えてきます、
結構寒くなるので雨具を着たりして調節しながら登りました
羅臼平で休止した後に頂上を目指します。
途中の岩清水では
岩の間からポタポタと水が湧いています。
ここを過ぎるとゴロゴロと岩が転がっていて
そこを頑張って上がっていきます
岩だらけの頂上は
下から見たときは広いのかと思いきや
意外と狭く風が強いので早々に降りていく人が殆どでしたが
イイカンジで風をよけられるポイントを発見したので
ゆっくりとおにぎりを食べたり写真を撮っていたら
あっという間に1時間経ってました
帰りも同じ道を戻るので
往復登山のいつもの通りあっさりと着いた感じです。。。が
やっぱり飽き気味になりますな。。。。
ここは、羅臼連山を硫黄山まで縦走するのが楽しそうです。
熊が怖そうですが。
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