記録ID: 752020
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山 みずがき山自然公園から周遊
2015年10月26日(月) [日帰り]
山梨県
m110530
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:10
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,091m
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| 天候 | バリバリの晴天…でも日陰は空気はヒンヤリしてました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
芝生広場・公園管理棟に公衆トイレ有ります。 http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/maps/detail/446/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
個人的な主観では全体的に危険個所はないと思います。 また、ここから山頂を目指す人も少ないのではと思います。 その分自分なりのペースで登れるのではと思います。 みずがき山自然公園→林道終点 スタートは林の中の舗装路を進み800m程に黄色いゲートが有り、そこから舗装路ともお別れ…未舗装路の林道へ進みます。 林道はさほど悪い状況ではないと思います。 800m程進むと林道終点です。 林道終点には数台の駐車スペースが有りました。 林道終点→不動滝 ここからは徐々に高度を上げ道幅の狭くなります。 山道も浮き石などが目立ち始めます。 足元には十分注意して下さい。 終点地点から1�卍�至ると沢沿いの山道となり10橋程の橋が架けられています。 橋には頼り無さそうな鎖の手すりが付いていましたが、 「手すりに注意」と書かれた標識が立っていました。 明くまでも補助の補助として…！ 登りきると岩から流れ出る不動滝に出合えます。 不動滝→瑞牆山 ここからが本番！ 山頂まで500m標高差が有る急坂が続きます。 足場も悪く木の根や浮き石に注意して下さい。 山頂までの距離は1.6�卍�です。 途中にロープ場や鎖場が数ヶ所有りますが、自分のペースでゆっくり登りましょう。 たまに立ち止まり、周りの景色をながめて下さい。 巨石の柱や岩壁の迫力が目の前に有りますヨ〜！ そして富士見台小屋からの山道と出合、そこから鎖場と短いハシゴ場を越えると山頂到着です。 天気にもよりますが、最高の絶景に出合えます。 (写真をどうぞ〜!!） 瑞牆山→1802m地点 富士見平小屋へ…大ヤスリ岩を横目に急な下りが1.3�卍�続きます。 岩や木の根・段差の高さなどがキツク大変です。 先行者に着いていがず、けして焦らず、自分に合った場所を吟味しながらゆっくり下って下さい。 (ストックを使って登り降りをしている人が多かった様な気がしますが、個人的な主観ですが両手を空け立木や木の根岩（石は×）など手の掛る所を探し、自身を安定させ体全体を使い登り降りした方が良いと思いますヨ。） 1802m地点→富士見平小屋 この区間は若干の登りになります。 途中小さい岩？が付き出た山道も有りました。 岩に足を取られないように注意して歩いて下さい。 富士見平小屋→みずがき山自然公園 ここからは下りのみです。 山道もナダラカで歩きやすくなります。 この区間で道迷いをしてしまいました。 下調べが足りなかったのか、富士見平小屋の少し下の分岐をみずがき林道に入って行きました。（その時の標記はみずがき山自然公園へと言う感じです。） 林道と名の付く道は車が通れる道とばかり思い込み、広い分岐を探しながら小走りに走って下り、800m程下った所で瑞牆山荘の山道と出合道迷いに気づきました。 来た道を戻り登って行くと小さな標記…その標記はみずがき山自然公園…裏側は…みずがき林道…なんで同じ名称にしていないのかナ…？ 往復1.6�卍�のロストです。 ご注意ください!! 分岐を入り細い尾根道を下るとみずがき山自然公園に出合えます。 途中の標記の名称が芝生広場だったりもしますので注意下さい。 また、公園近くになると園内の歩道は色々な方向に走っています。 そこまでくれば後は自分の感で進んで下さい。 多分どの道を進んでも最終的には広場に出合うと思います…？ 広場の階段を下るスタート地点です。 お疲れ様でした…!! |
| その他周辺情報 | みずがき山自然公園 http://xn--v8jc1b4j236t.com/ |
写真
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どの位の高さが有るのでしょうか？
フレームに入りきれませんでした。
フレームに入りきれませんでした。
水の流れる音が聞こえてきました。
不動沢を下に山腹を移動します。
不動沢を下に山腹を移動します。
山道はこんな感じに！
山道は木々に付けられたマーキングを確かめながら歩きましょう。
山道は木々に付けられたマーキングを確かめながら歩きましょう。
富士見平小屋からの登山道出合ます。
ここから山頂はすぐそこです。
ここから山頂はすぐそこです。
野辺山方面
薄っすら見えるは白馬辺りでしょうか？
山頂は雪の帽子をかぶっていました。
薄っすら見えるは白馬辺りでしょうか？
山頂は雪の帽子をかぶっていました。
木々のすき間からの瑞牆山！
この時点でコースミスをしていました。
この時点でコースミスをしていました。
瑞牆山荘へ至る山道に出合間違えに気付き、来た道を戻りました。見落した分岐です。
登って行くとみずがき自然公園と書かれていますが、逆側にはみずがき林道としか書いてありません。
10/26 13:52
瑞牆山荘へ至る山道に出合間違えに気付き、来た道を戻りました。
見落した分岐です。
登って行くとみずがき自然公園と書かれていますが、逆側にはみずがき林道としか書いてありません。
見落した分岐です。
登って行くとみずがき自然公園と書かれていますが、逆側にはみずがき林道としか書いてありません。
林道て車が通れる道を林道と言うのではないのかナ？林道と言う言葉に…自分の認識の甘さに反省…！
1.6�卍�余分に歩いてしまいました。
10/26 13:52
林道て車が通れる道を林道と言うのではないのかナ？
林道と言う言葉に…自分の認識の甘さに反省…！
1.6�卍�余分に歩いてしまいました。
林道と言う言葉に…自分の認識の甘さに反省…！
1.6�卍�余分に歩いてしまいました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
昨日は地域の健康ウォークで御岳山に行って来ましたが、行動の制約と紅葉の状態がイマイチで少々欲求不満…！
次の日は有給を取っていたので、少し足を延ばして岩の要塞…瑞牆山へGOGOGO…!!
みずがき自然公園からの風景は迫力満点、ドカーンと目の前に山の全体が見渡せました。
紅葉は若干過ぎていた感じですが十分満足出来る状況でした。
今度は新緑の時期に登りに来ようと思います。
また、違った山に会えるでしょう。
さ〜てさて！次の日曜日は清里高原で地区の歩け歩け大会に行って来ます。
（今回も役員としてですが…！）
完全に紅葉は終わっていると思いますが八ヶ岳の綺麗な山々が観られたら良いな…！
それでは、ご安全山行を!!
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