日向山


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 529m
- 下り
- 891m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
尾白渓谷駐車場→小淵沢(タクシー:\4,330) |
コース状況/ 危険箇所等 |
矢立石から日向山までは歩きやすく快適な登山道です。 矢立石から林道をしばらく降りると「尾白川駐車場」への降り口があります。こちらは疲れた足には少しきつい下りですが、危険箇所はありません。25分ほどで駒ヶ岳神社との分岐に着きます。そこから5分ほどで駐車場です。トイレ・自販機と軽食を出してくれる売店があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
立川駅午前8時集合。
8時9分発高尾行きに乗り、高尾で小淵沢行きに乗り換えて11時15分頃小淵沢駅到着。
小淵沢駅でタクシーに乗るも「矢立石までお願いします」というと、今日は矢立石あたりは路上駐車が多くて入れない可能性があるので、行けるところまで行くと云うことで良いか、とのこと。了解して出発する。途中、ループしている橋を渡り(後で確認したら「すずらん大橋」と云うことだった)紅葉が始まっていた川沿いの橋を渡り(鳳来橋というらしい)サントリーへの入り口を通り過ぎて、レタス栽培用のドームファームを左に見て走ること40分ほどで矢立石のすぐ手前でタクシーを降りた。(タクシー代:4,870円)
タクシーを降りて林道を歩くとすぐに日向山ハイキングコース入り口の看板があったので入っていく。ちょうどお昼になったので登山道脇の林の中で昼食を済ませる。
登山道周辺は紅葉が始まっていて赤や黄色に色づいた木々を眺めながら登っていく。時間も遅いので下山者が多くなってきた中を、道を譲ったり譲られたりしながら進んでいく。
13時50分、山頂三角点に到着。三等三角点を確認してからすぐ先の「雁ヶ原」に向かう。
13時55分「雁ヶ原」到着。緑と紅葉の世界からいきなり白い砂の世界に変わったので、その対照的な景観の違いに圧倒されて、ただただ白い世界と、その向こうに広がる山並みに見とれてしまった。
右方向の向こうに八が岳の山並みが、左後方に甲斐駒ヶ岳の鋭峰が見えている。周囲の山の斜面も紅葉が始まっていて、見応えのある景観が広がっていた。しばらく白い世界に遊んでから14時20分、下山開始。紅葉の中を写真を撮りながら快調に降りていき、15時35分、矢立石のハイキングコース入り口に到着。お腹が空いたので各自残りの食料で小腹を満たす。
ここでタクシーを待つのもいやなので少し降りていってみようということで、林道を歩きはじめる。途中で鳳凰三山や富士山も見ることが出来てラッキーでした。地蔵岳のオベリスクは異様に目立ちます。
林道脇に尾白川駐車場への標識があったので、林道を外れて駐車場を目指す。暗くなってきた中を降りていき、16時30分、尾白川駐車場に到着。タクシー会社へ電話して待つこと20分、タクシーが来たので乗り込み小淵沢へ向かった。17時20分、小淵沢駅に到着。(タクシー代:4,330円)
スーパーあずさの表示板に17時41分発スーパーあずさの指定席が空いていると
いう表示があったので立川駅までの切符を買い、立川経由で帰宅した。帰りの指定席が取れたのでゆっくり眠って帰ることが出来ました。好天の一日に感謝。
本日の万歩計は18,500歩。歩行時間は3時間半でした。
交通費
立川→小淵沢 \2,270
タクシー代(\4,870+\4,330=\9,200/3)=\3,067≒\3,070
小淵沢→立川 \4,620
計 \9,960
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する