雲取山登頂ならず（留浦・鴨沢ー富田新道を経て東日原）

2015年10月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,599m

天候

霧、小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅よりバスにて留浦bs（小菅の湯行きのため）

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅に登山ポストがあります。
鴨沢からの登り尾根は非常に歩きやすく、雨で滑ることもありませんでした。斜度が比較的一定であるためかもしれません。下りの富田新道はサワラノ平付近で道迷いの危険があります。等高線入りの地図が必携です。落ち葉が深くなっており、スリップにも注意が必要です。

その他周辺情報

せっかく施設の整ったコースなので、どこかしらの小屋どまりをしたいところです。

写真

10/23 8:30

留浦bsから鴨沢bsまでは700mほどです。

10/23 8:34

階段を登って右へ。

10/23 8:56

花は殆ど終わっていて、咲き残りを見かけるのみ。

10/23 9:19

霧の中、雰囲気のある廃屋。

10/23 9:23

露が綺麗。

10/23 10:13

この辺りはまだ青々としています。

10/23 10:19

堂所。

10/23 10:24

地面の落ち葉が標高によって異なり、豊かな表情を見せてくれます。

10/23 11:18

七ツ石小屋のトイレ。とても綺麗で、着替えができるくらい広いです。是非カンパを。

10/23 11:19

七ツ石小屋。

10/23 11:41

10/23 12:07

ダンシングツリー。初めて実物を見ましたが、想像していたより大きな木でした。

10/23 12:21

10/23 12:29

ヘリポートも真っ白。

10/23 12:56

奥多摩小屋のトイレはいわゆるボットンです。

10/23 12:56

奥多摩小屋は町営とのこと。

10/23 13:05

霧が深く、展望が望めなかったので、富田新道から下山します。

10/23 13:31

10/23 14:07

サワラノ平（指導標は見なかった）直下よりピンクテープを等間隔に見ます。

10/23 14:12

10/23 15:11

吊橋を渡ればもうすぐ林道です。

10/23 15:12

10/23 15:29

ここからがなが〜い道のり。

10/23 16:32

10/23 17:03

ここまでくれば一安心です。

撮影機器：

α NEX-5N SONY

装備

備考

車での山行から、公共の乗物を使うようになってしばらく経ちますが、なかなか時刻を合わせることに慣れません。待ち時間が多く、一層綿密な計画が必要なようです。

感想

mallows

霧と小雨で眺望は楽しめませんでしたが、気温は高く、それほど不快感はありませんでした。次回は是非泊まりで来たいものです。