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Yamareco

記録ID: 7536049
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍・穂高の展望台 福地山

2019年12月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
9.8km
登り
947m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:30
合計
4:55
距離 9.8km 登り 947m 下り 950m
8:44
8:55
0
8:55
8:56
28
9:24
9:26
5
9:31
9:43
20
10:03
4
10:07
11:03
1
11:04
18
11:22
11:25
1
11:26
11:29
8
11:37
11:39
51
12:30
福地山登山者駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場に止めました。
15日の夕方、ひるがの高原SAで休憩。夕闇の中に白山や大日ヶ岳が見えました。
2019年12月15日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/15 16:54
15日の夕方、ひるがの高原SAで休憩。夕闇の中に白山や大日ヶ岳が見えました。
16日の早朝の平湯BT。人も少なくひっそりとしていた。冬場は初めてだがこういう雰囲気は悪くないです。
2019年12月16日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 6:55
16日の早朝の平湯BT。人も少なくひっそりとしていた。冬場は初めてだがこういう雰囲気は悪くないです。
福地温泉に向かう途中で朝日を受ける笠ヶ岳を見る(平湯IC口付近から)。
2019年12月16日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:01
福地温泉に向かう途中で朝日を受ける笠ヶ岳を見る(平湯IC口付近から)。
福地温泉の登山者用駐車場。後の山が福地山と思われます。午前7時35分に出発。
2019年12月16日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:36
福地温泉の登山者用駐車場。後の山が福地山と思われます。午前7時35分に出発。
駐車場から登山口に向かう途中に建ち並ぶ朝市。まだ開店していません。
2019年12月16日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:37
駐車場から登山口に向かう途中に建ち並ぶ朝市。まだ開店していません。
福地山登山口。左の階段を上って行きます。
2019年12月16日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:39
福地山登山口。左の階段を上って行きます。
登山口の案内図。なかなか親切な案内図です。
2019年12月16日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:39
登山口の案内図。なかなか親切な案内図です。
登山口からすぐつづら折りの道が続く。まだ日が差さず冷え込んでいます。
2019年12月16日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:52
登山口からすぐつづら折りの道が続く。まだ日が差さず冷え込んでいます。
午前8時に焼岳展望小屋に着く。振り返ると・・・・
2019年12月16日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 7:58
午前8時に焼岳展望小屋に着く。振り返ると・・・・
焼岳が高く大きく聳えています。
2019年12月16日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:00
焼岳が高く大きく聳えています。
山の斜面は急だが、道はつづら折りで緩やかな傾斜が続き歩きやすい。新雪の道には沢山の踏み跡がついていた。昨日は日曜日だったので入山者が多かったのだろう。
2019年12月16日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:05
山の斜面は急だが、道はつづら折りで緩やかな傾斜が続き歩きやすい。新雪の道には沢山の踏み跡がついていた。昨日は日曜日だったので入山者が多かったのだろう。
焼岳展望小屋から15分ほど登って行くと写真の案内板があった。あと12回折り返して行くと分岐に着く。
2019年12月16日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:17
焼岳展望小屋から15分ほど登って行くと写真の案内板があった。あと12回折り返して行くと分岐に着く。
折り返しを数えながら登って行きます。
2019年12月16日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:29
折り返しを数えながら登って行きます。
午前8時35分に尾根コースと谷川コースとの分岐点に着く。もちろん尾根コースを行きます。
2019年12月16日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:36
午前8時35分に尾根コースと谷川コースとの分岐点に着く。もちろん尾根コースを行きます。
標高は1200mを超えて、行く手に白銀の峰々が見えてきました。
2019年12月16日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:37
標高は1200mを超えて、行く手に白銀の峰々が見えてきました。
長かったつづら折りの登りも終わり、尾根を辿って行きます。
2019年12月16日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:43
長かったつづら折りの登りも終わり、尾根を辿って行きます。
午前8時40分に第一展望台に到着。展望台と言っても樹林が途切れた登山道の一通過点です。木々の間から槍・穂高、焼岳が見えます。
2019年12月16日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:45
午前8時40分に第一展望台に到着。展望台と言っても樹林が途切れた登山道の一通過点です。木々の間から槍・穂高、焼岳が見えます。
槍ヶ岳から西穂高岳まで続く3千メートル級の山々。
2019年12月16日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:46
槍ヶ岳から西穂高岳まで続く3千メートル級の山々。
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳。
2019年12月16日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:51
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳。
涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳。
2019年12月16日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:52
涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳。
大展望に感激してから少し行くと無然平です。午前8時55分着。飛騨地方の教育者、篠原無然の石像が置かれています。
2019年12月16日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 8:58
大展望に感激してから少し行くと無然平です。午前8時55分着。飛騨地方の教育者、篠原無然の石像が置かれています。
無然平で谷川コースと合流して道は続きます。
2019年12月16日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:05
無然平で谷川コースと合流して道は続きます。
午前9時5分に再び尾根コースと谷川コースとの分岐点。ここでも躊躇なく、登山口の案内図に”槍・穂高の展望”と書かれていた尾根コースを行きます。
2019年12月16日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:07
午前9時5分に再び尾根コースと谷川コースとの分岐点。ここでも躊躇なく、登山口の案内図に”槍・穂高の展望”と書かれていた尾根コースを行きます。
福地山登山道で随一の急登です。
2019年12月16日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:11
福地山登山道で随一の急登です。
急登が終わると痩せ尾根の道となる。特に右側は切れ落ちており油断は大敵。
2019年12月16日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:16
急登が終わると痩せ尾根の道となる。特に右側は切れ落ちており油断は大敵。
20分ほどで谷川コースと合流。結局、案内図に書かれていたような展望はありませんでした。
2019年12月16日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:28
20分ほどで谷川コースと合流。結局、案内図に書かれていたような展望はありませんでした。
合流点から少し行くと第二展望台。ここから直接山頂へ行く道があるが、私は第三展望台を越えて行きます。
2019年12月16日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:29
合流点から少し行くと第二展望台。ここから直接山頂へ行く道があるが、私は第三展望台を越えて行きます。
第二展望台から5分ほど登って行くと第三展望台に到着。ここは地図上のP1559です。正面に焼岳が見えます。
2019年12月16日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:42
第二展望台から5分ほど登って行くと第三展望台に到着。ここは地図上のP1559です。正面に焼岳が見えます。
展望台の前の方に進んで行くと、焼岳の左手に槍ヶ岳から前穂高岳までの大展望が開ける。第一展望台よりも高度を上げてきた分、特に穂高連峰の全容がよく見えるようになった。
2019年12月16日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:35
展望台の前の方に進んで行くと、焼岳の左手に槍ヶ岳から前穂高岳までの大展望が開ける。第一展望台よりも高度を上げてきた分、特に穂高連峰の全容がよく見えるようになった。
槍ヶ岳から南岳までの3千メートルを超す峰々。
2019年12月16日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:37
槍ヶ岳から南岳までの3千メートルを超す峰々。
涸沢岳から奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳、明神岳までの穂高連峰。北穂高岳は涸沢岳の稜線上にちょこっと見えます。
2019年12月16日 09:37撮影
12/16 9:37
涸沢岳から奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳、明神岳までの穂高連峰。北穂高岳は涸沢岳の稜線上にちょこっと見えます。
第三展望台から下って巻き道と合流し、山頂に向かいます。
2019年12月16日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:53
第三展望台から下って巻き道と合流し、山頂に向かいます。
午前9時55分に第四展望台。
2019年12月16日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 9:58
午前9時55分に第四展望台。
第四展望台から少し行くと乗鞍岳展望台。
2019年12月16日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:04
第四展望台から少し行くと乗鞍岳展望台。
逆光の乗鞍岳
2019年12月16日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:05
逆光の乗鞍岳
そして、午前10時10分に福地山に着きました。
2019年12月16日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:50
そして、午前10時10分に福地山に着きました。
福地山の山頂標識。左手の奥に行くと・・・
2019年12月16日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:08
福地山の山頂標識。左手の奥に行くと・・・
三等三角点がありました。
2019年12月16日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:28
三等三角点がありました。
振り返れば北アルプスの大観。左に笠ヶ岳、右に焼岳を従えて中央に槍・穂高。
2019年12月16日 10:26撮影
12/16 10:26
振り返れば北アルプスの大観。左に笠ヶ岳、右に焼岳を従えて中央に槍・穂高。
槍ヶ岳から穂高岳まで続く白銀の峰々。眼下の蒲田川からの標高差は二千メートルを超える。以下では望遠で。
2019年12月16日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:25
槍ヶ岳から穂高岳まで続く白銀の峰々。眼下の蒲田川からの標高差は二千メートルを超える。以下では望遠で。
槍ヶ岳、大喰岳、中岳
2019年12月16日 10:23撮影
12/16 10:23
槍ヶ岳、大喰岳、中岳
中岳と南岳。右に大キレットへと続く。
2019年12月16日 10:23撮影
12/16 10:23
中岳と南岳。右に大キレットへと続く。
北穂高岳(山頂部のみ)、涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳。逆光で少しわかりにくいが、奥穂高の真下の尾根の稜線上にロープウェイの西穂高口駅が、西穂高から続く稜線の右端に西穂山荘が見えます。
2019年12月16日 10:24撮影
12/16 10:24
北穂高岳(山頂部のみ)、涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳。逆光で少しわかりにくいが、奥穂高の真下の尾根の稜線上にロープウェイの西穂高口駅が、西穂高から続く稜線の右端に西穂山荘が見えます。
前穂高岳と明神岳
2019年12月16日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:17
前穂高岳と明神岳
最後に主要な山の山頂部を望遠で。これは笠ヶ岳。
2019年12月16日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:15
最後に主要な山の山頂部を望遠で。これは笠ヶ岳。
槍ヶ岳。肩ノ小屋も見えます。
2019年12月16日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:23
槍ヶ岳。肩ノ小屋も見えます。
奥穂高岳と西穂高岳。西穂からジャンダルムにかけて険しい稜線が続きます。
2019年12月16日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:24
奥穂高岳と西穂高岳。西穂からジャンダルムにかけて険しい稜線が続きます。
殿は焼岳。
2019年12月16日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 10:15
殿は焼岳。
山頂に着いたときにいた三人パーティが去ったあとは貸し切り状態です。暖かいコーヒーを飲みながら雄大な景色を心行くまで眺めてから、午前11時に帰途につきました。
2019年12月16日 10:44撮影
12/16 10:44
山頂に着いたときにいた三人パーティが去ったあとは貸し切り状態です。暖かいコーヒーを飲みながら雄大な景色を心行くまで眺めてから、午前11時に帰途につきました。
山頂から下って行くと、前方の樹林の隙間に白い山が見えたので望遠で覗いてみると・・・
2019年12月16日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:10
山頂から下って行くと、前方の樹林の隙間に白い山が見えたので望遠で覗いてみると・・・
これは飛越国境の白木峰ではないかと思います。
2019年12月16日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:13
これは飛越国境の白木峰ではないかと思います。
その左手に見えた山は、確信は持てないが三ヶ辻山と人形山。福地山山頂の西側は樹林に覆われているため展望は得られなかったが、もし視界が開ければ白山を始めとした飛騨西北部の山々の眺めが素晴らしいと思われます。
2019年12月16日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:14
その左手に見えた山は、確信は持てないが三ヶ辻山と人形山。福地山山頂の西側は樹林に覆われているため展望は得られなかったが、もし視界が開ければ白山を始めとした飛騨西北部の山々の眺めが素晴らしいと思われます。
第三展望台を巻いて下って行きます。
2019年12月16日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:24
第三展望台を巻いて下って行きます。
午前11時25分に第二展望台。
2019年12月16日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:26
午前11時25分に第二展望台。
分岐に着きました。帰りは右の谷川コースを行きます。
2019年12月16日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:28
分岐に着きました。帰りは右の谷川コースを行きます。
緩く下って10分ほどで尾根コースとの合流点です。
2019年12月16日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:36
緩く下って10分ほどで尾根コースとの合流点です。
明るい尾根道を下って行きます。
2019年12月16日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:37
明るい尾根道を下って行きます。
午前11時40分に無然平に戻ってきました。帰りは谷川コースを行きます。
2019年12月16日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:41
午前11時40分に無然平に戻ってきました。帰りは谷川コースを行きます。
篠原無然(禄次)は加藤文太郎の生地と同じ兵庫県北部出身の教育者。飛騨を中心に青年の教育や工女の待遇改善などに尽力。1924年(大正13年)11月14日、雪の安房峠で遭難死。享年36歳。(Wikipediaより)
2019年12月16日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:41
篠原無然(禄次)は加藤文太郎の生地と同じ兵庫県北部出身の教育者。飛騨を中心に青年の教育や工女の待遇改善などに尽力。1924年(大正13年)11月14日、雪の安房峠で遭難死。享年36歳。(Wikipediaより)
谷川コースに建つ東屋
2019年12月16日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:45
谷川コースに建つ東屋
午前11時45分に尾根コースと合流。ここからつづら折りの続く道となります。
2019年12月16日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 11:49
午前11時45分に尾根コースと合流。ここからつづら折りの続く道となります。
つづら折りの道を下って午前12時10分に焼岳展望小屋に戻る。朝とは違い、順光となって全貌がはっきりと望めます。
2019年12月16日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:12
つづら折りの道を下って午前12時10分に焼岳展望小屋に戻る。朝とは違い、順光となって全貌がはっきりと望めます。
登山口付近のつらら。人工的に作っているようだった。
2019年12月16日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:25
登山口付近のつらら。人工的に作っているようだった。
午前12時25に登山口に戻ってきました。
2019年12月16日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:26
午前12時25に登山口に戻ってきました。
朝市の前を戻って行きますが、平日のためなのか営業はしていませんでした。人の気配もしません。
2019年12月16日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:27
朝市の前を戻って行きますが、平日のためなのか営業はしていませんでした。人の気配もしません。
店の前には懐かしい昭和の広告が沢山。
2019年12月16日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:29
店の前には懐かしい昭和の広告が沢山。
いわゆるドーナツ盤と呼ばれた数々のレコードの表紙も。
2019年12月16日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:28
いわゆるドーナツ盤と呼ばれた数々のレコードの表紙も。
皆さん若いです。
2019年12月16日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:28
皆さん若いです。
駐車場には午前12時30分に戻ってきました。着替えをして午前12時45分に出発です。
2019年12月16日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 12:30
駐車場には午前12時30分に戻ってきました。着替えをして午前12時45分に出発です。
途中で福地山を振り返る。
2019年12月16日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 13:00
途中で福地山を振り返る。
平湯IC口からの笠ヶ岳。堂々とした山容の飛騨の名峰です。
2019年12月16日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 13:12
平湯IC口からの笠ヶ岳。堂々とした山容の飛騨の名峰です。
帰途、平湯に寄ってから高山に向かった。高山には予定より早い午後2時ごろに着いたので、天気も良いし北アルプスが眺められるスカイパークに寄ることにした。
広い駐車場のある展望台からは乗鞍岳から北ノ俣岳までの山々が一望できました。
2019年12月16日 14:18撮影
12/16 14:18
帰途、平湯に寄ってから高山に向かった。高山には予定より早い午後2時ごろに着いたので、天気も良いし北アルプスが眺められるスカイパークに寄ることにした。
広い駐車場のある展望台からは乗鞍岳から北ノ俣岳までの山々が一望できました。
東海北陸道のひるがの高原SAからは白山の山頂部分が見えました。これは御前ヶ峰と剣ヶ峰。
2019年12月16日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 15:35
東海北陸道のひるがの高原SAからは白山の山頂部分が見えました。これは御前ヶ峰と剣ヶ峰。
その左に見える白い山は別山かな?
北アルプスのみならず飛越国境の山々や白山を見ることができた贅沢な山行もいよいよお終いです。
高速を走り続けて枚方の自宅には午後7時前に帰りつきました。
2019年12月16日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/16 15:36
その左に見える白い山は別山かな?
北アルプスのみならず飛越国境の山々や白山を見ることができた贅沢な山行もいよいよお終いです。
高速を走り続けて枚方の自宅には午後7時前に帰りつきました。
撮影機器:

感想

今年も早くもあと半月を残すのみとなった。そろそろ今年の締め括りの山行をしておかないと何かとバタバタとする年末はすぐにやってくる。そこで、近場の山は年が明けてから行くことにして、少し遠いが雪を戴いた北アルプスを見よう、ということで平湯の先の福地山に登ることにした。折角なので他の山も併せて、と思ったが、仕事や天候の関係で福地山のみの山行となってしまいました。
前日高山で1泊して山行日の16日は午前5時に起床、朝食を取ってからチェックアウトして駐車場へ行ったが、寒さのため窓ガラスの表面がうっすらと凍結していた。これを溶かすのに少し時間がかかって、ホテルを出発したのは午前6時近くになった。国道158号を一路平湯を目指して行く。
山間の道になって朴ノ木平あたりからまわりに雪が見られるようになる。大きくカーブを切りながら走って平湯トンネルを抜けると、白くなった笠ヶ岳が見えて北アルプスの懐にやってきたことを実感した。平湯温泉の駐車場に着いたのは午前7時少し前。シーズンオフの平日の早朝なのでまわりはひっそりとしていた。
少し休憩してから福地温泉の登山者用の駐車場まで行く。他に車は見られず一番乗りだった。早速支度をし、槍・穂高の眺めを楽しみにして午前7時35分に駐車場を出発しました。結果は写真のとおりで、快晴の青空の下に新雪を纏った槍・穂高の荘厳な姿を心行くまで堪能できました。

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