蓮如山〜鷹落山〜動山

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 913m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:49

10:16 スタート地点
11:37 11:40 鷹落山
12:45 13:03 動山
15:05 西俣キャンプ場

天候

曇り→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■県道22号〜国道416号を通り小松市西俣町へ
■駐車場は西俣キャンプ場に停める。

コース状況／危険箇所等

■登山道に危険箇所はありません。
　歩きやすく手入れされた登山道です。

写真

10/31 15:05

西俣キャンプ場

10/31 10:21

シャクチリソバ

10/31 10:27

鱒留の滝

10/31 10:28

蓮如山史跡公園入り口からスタート

10/31 10:33

コバノタツナミ

10/31 10:43

ほおかぶり地蔵

10/31 10:44

ほんの15分程で蓮如山に到着

10/31 10:44

小松市街地方面

10/31 10:47

右に大倉岳
奥に白山は・・見えない

10/31 10:48

サザンカ

10/31 11:01

登山道は歩きやすい

10/31 11:02

木々の間から鷹落山が見えて来た

10/31 11:20

時々トラロープもあります

10/31 11:22

ネズミサシ

10/31 11:32

ハウチワカエデ

10/31 11:39

鷹落山に到着
奥に小松ドームも見える

10/31 11:39

二等三角点

10/31 11:41

今日の天気では展望は望めない

10/31 11:44

ソヨゴ

10/31 12:42

動山（ゆるぎさん）に到着。
”どうやま”ではありません。

10/31 12:43

鷹落山からの途中で雨が降り出したので動山避難小屋で雨宿りします

10/31 12:45

避難小屋の内部
雨風がしのげて助かる

10/31 13:03

三等三角点

10/31 13:03

動山は先月行われた全日本鉄人レースの登山コースでした

10/31 13:04

雨も上がりました

10/31 13:04

生雲

10/31 13:09

立派なナツツバキの木が幾つか見られた

10/31 13:14

シャクナゲも少し見られた。
春が楽しみです

10/31 13:16

登山道の紅葉

10/31 13:27

シハイスミレ

10/31 13:37

アオハダ

10/31 13:43

この時期の紅葉は千m以下のようです

10/31 13:43

日が差してきた。
大変ありがたい

10/31 13:45

カエデの色合いが良かった

10/31 14:02

タカノツメの色付きはもう少し先のようです

10/31 14:14

やはり青空は気持ちが良い

10/31 14:32

分岐に来ました。
真っ直ぐ行けば蓮如山ですが帰りは右に下ります

10/31 14:39

途中に階段もあります

10/31 14:42

フユノハナワラビ

10/31 14:44

フユイチゴ

10/31 14:51

ノブドウ

10/31 14:53

ユウガギク

10/31 14:56

橋を渡って舗装路に出ました。
川には魚影も見えた

10/31 14:59

コナスビ

10/31 15:01

チャノキ

10/31 15:01

茶の木

10/31 15:02

ここにも季節外れのタチツボスミレ

10/31 15:10

西俣の駐車地に戻って来ました。
今日はピン無しの長靴で歩きました

10/31 15:21

烏帽子岩の由来
この村の宮の上に大岩あり、よりて岩上村という。・・・古はこの岩を神と崇め、村名の文字、岩神村と書きよし。

10/31 16:09

帰り道で見かけたのでちょっと観音山に寄ってみます。

10/31 15:32

観音山登山口
濡れて滑りやすい550段の階段が続きます

10/31 15:41

ここが山頂かな？

10/31 15:45

日本海が見える？見えない

10/31 15:47

鐘はいい音がした

10/31 15:57

センブリ

10/31 15:59

ヒメハギ

10/31 16:01

キッコウハグマ

10/31 16:03

センボンヤリの閉鎖花

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

感想

okia0893

今日は天気がいまいちだったので予定していた山は止め里山の紅葉を見に来ました。
生憎の天気で動山への途中から雨が降り出す。
しばらく避難小屋で雨宿りしながら休憩をしている間に雨も上がり、下山時は青空も覗く天気になり後半は気持ちよく歩けた。
この様な天気だったので誰にも会う事がなかった。
西俣のキャンプ場にも人の姿は見えずひっそりとした晩秋の里山でした。