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Yamareco

記録ID: 7539537
全員に公開
ハイキング
丹沢

黍殻山〜姫次〜黍殻避難小屋泊

2024年11月30日(土) 〜 2024年12月01日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
18.3km
登り
1,497m
下り
1,533m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
1:52
合計
7:41
距離 12.3km 登り 1,307m 下り 538m
7:16
7:18
106
9:04
9:07
69
10:16
10:19
26
10:45
10:53
12
11:05
11:07
1
11:08
6
11:14
12:19
4
12:23
14
12:37
20
13:01
13:13
6
13:19
13:23
6
13:29
13:30
3
13:45
13:46
8
13:54
5
13:59
14:10
6
14:16
13
2日目
山行
1:45
休憩
0:06
合計
1:51
距離 6.1km 登り 190m 下り 995m
7:07
0
7:07
69
8:26
8:29
22
8:51
8:54
2
8:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧青根小学校駐車場
旧青根小学校前の駐車場に車をとめて出発。
2024年11月30日 07:08撮影
11/30 7:08
旧青根小学校前の駐車場に車をとめて出発。
後北条氏と武田氏の戦闘を物語る「法印の首塚」の前を通過。どれが塚なのかイマイチわからんまま先を急ぐ。
2024年11月30日 07:29撮影
11/30 7:29
後北条氏と武田氏の戦闘を物語る「法印の首塚」の前を通過。どれが塚なのかイマイチわからんまま先を急ぐ。
青根分岐へのルートである釜立林道のように舗装された林道が続くかと思いきや登山道っぽくなってまいりました!
2024年11月30日 07:44撮影
11/30 7:44
青根分岐へのルートである釜立林道のように舗装された林道が続くかと思いきや登山道っぽくなってまいりました!
しばらくは沢に沿って進むようだ
2024年11月30日 07:46撮影
11/30 7:46
しばらくは沢に沿って進むようだ
ん? 目の前には堰堤。そして三方ふさがってる状態に。ガッツリ水メシ酒を背負ってる爺によじ登れは酷なのですが…
2024年11月30日 07:51撮影
11/30 7:51
ん? 目の前には堰堤。そして三方ふさがってる状態に。ガッツリ水メシ酒を背負ってる爺によじ登れは酷なのですが…
と思ったらいったん少し戻って低めの石垣をよじ登るらしい。それでも少し大変だった…
2024年11月30日 07:51撮影
11/30 7:51
と思ったらいったん少し戻って低めの石垣をよじ登るらしい。それでも少し大変だった…
なんとかよじ登って堰堤を通過
2024年11月30日 07:53撮影
11/30 7:53
なんとかよじ登って堰堤を通過
腐りかけの木道。足場用の横木は折れやすくなってます。
2024年11月30日 07:53撮影
11/30 7:53
腐りかけの木道。足場用の横木は折れやすくなってます。
沢に沿って登っていくと
2024年11月30日 07:57撮影
11/30 7:57
沢に沿って登っていくと
尾根への急登が。ジグザグに道作ってくださりありがとうございます…
2024年11月30日 08:15撮影
11/30 8:15
尾根への急登が。ジグザグに道作ってくださりありがとうございます…
尾根にとりついて
2024年11月30日 08:32撮影
11/30 8:32
尾根にとりついて
標高をあげてまいります
2024年11月30日 09:17撮影
11/30 9:17
標高をあげてまいります
やっと平丸分岐に到着。ここからは楽になりますよね?
2024年11月30日 10:10撮影
11/30 10:10
やっと平丸分岐に到着。ここからは楽になりますよね?
木々の間からすっかり真っ白になった南アルプスが
2024年11月30日 10:11撮影
11/30 10:11
木々の間からすっかり真っ白になった南アルプスが
黍殻避難小屋方面行くだけなら山頂へ行かない巻き道があるようですがここは黍殻山行かないと…ということで黍殻山頂上方面へ
2024年11月30日 10:26撮影
11/30 10:26
黍殻避難小屋方面行くだけなら山頂へ行かない巻き道があるようですがここは黍殻山行かないと…ということで黍殻山頂上方面へ
木の根だらけの痩せ尾根もありビビリながら通過。振り返ってみたとこですが怖さ伝わらんね…
2024年11月30日 10:32撮影
11/30 10:32
木の根だらけの痩せ尾根もありビビリながら通過。振り返ってみたとこですが怖さ伝わらんね…
黍殻山到着
2024年11月30日 10:45撮影
11/30 10:45
黍殻山到着
黍殻山山頂には雨量観測所があるのだ! だが眺望はない。
2024年11月30日 10:46撮影
11/30 10:46
黍殻山山頂には雨量観測所があるのだ! だが眺望はない。
売店もなく水場も期待できないので水メシ酒といつものテント泊より重い荷物背負っての急登でかなりバテてます…
2024年11月30日 10:49撮影
1
11/30 10:49
売店もなく水場も期待できないので水メシ酒といつものテント泊より重い荷物背負っての急登でかなりバテてます…
山頂から下り大平分岐を過ぎると開けた美しい場所に出た。黍殻避難小屋がある広場。
2024年11月30日 11:12撮影
11/30 11:12
山頂から下り大平分岐を過ぎると開けた美しい場所に出た。黍殻避難小屋がある広場。
避難小屋に到着
2024年11月30日 11:14撮影
11/30 11:14
避難小屋に到着
つかれた体を休めて昼メシ!
サッポロ一番塩&家から持ってきたチャーシューとネギ!
2024年11月30日 11:40撮影
11/30 11:40
つかれた体を休めて昼メシ!
サッポロ一番塩&家から持ってきたチャーシューとネギ!
重い荷物をデポして
2024年11月30日 11:16撮影
11/30 11:16
重い荷物をデポして
姫次方面へ。
2024年11月30日 12:22撮影
11/30 12:22
姫次方面へ。
そして大好きな姫次到着。だが富士山は…蛭ヶ岳から下ってきた人によると「朝はとてもよく見えたんですけどねえ」と。
2024年11月30日 13:02撮影
11/30 13:02
そして大好きな姫次到着。だが富士山は…蛭ヶ岳から下ってきた人によると「朝はとてもよく見えたんですけどねえ」と。
蛭ヶ岳が「ここまで来ればいいのに…」と手招きしてるようですが、そのモチベも時間もないのよ今回は!
2024年11月30日 13:05撮影
11/30 13:05
蛭ヶ岳が「ここまで来ればいいのに…」と手招きしてるようですが、そのモチベも時間もないのよ今回は!
かなり消耗してたので袖平山はやめて避難小屋に戻り、黍殻山の水場はどんなもんじゃろと行ってみることに。
足場の悪い急な道とも呼べない道を下ると
2024年11月30日 14:17撮影
11/30 14:17
かなり消耗してたので袖平山はやめて避難小屋に戻り、黍殻山の水場はどんなもんじゃろと行ってみることに。
足場の悪い急な道とも呼べない道を下ると
水場はあった。お年寄りの残尿ですか?
いや、ちゃんと水あるってだけでありがたいですよ。
2024年11月30日 14:20撮影
11/30 14:20
水場はあった。お年寄りの残尿ですか?
いや、ちゃんと水あるってだけでありがたいですよ。
レトルトを温める分だけありがたく頂戴しました。
忍耐力を試される。
2024年11月30日 14:23撮影
11/30 14:23
レトルトを温める分だけありがたく頂戴しました。
忍耐力を試される。
小屋に戻って始めます。6人組パーティーと同宿。いい人たちだった!楽しかったです!
ビールにチューハイ、しんどい思いして運んできた甲斐があった美味すぎた。
2024年11月30日 15:23撮影
1
11/30 15:23
小屋に戻って始めます。6人組パーティーと同宿。いい人たちだった!楽しかったです!
ビールにチューハイ、しんどい思いして運んできた甲斐があった美味すぎた。
朝3時にパーティーの皆さんはご来光を拝みに蛭ヶ岳へ旅立っていった…
2024年12月01日 03:03撮影
12/1 3:03
朝3時にパーティーの皆さんはご来光を拝みに蛭ヶ岳へ旅立っていった…
今回の山行の目的である秋冬用防寒グッズを試すには暖かすぎて…シュラフだけで余裕で寝られる
2024年12月01日 05:09撮影
12/1 5:09
今回の山行の目的である秋冬用防寒グッズを試すには暖かすぎて…シュラフだけで余裕で寝られる
夜が明けてきた
2024年12月01日 05:49撮影
12/1 5:49
夜が明けてきた
朝!小屋の掃除完了。出発!
2024年12月01日 06:57撮影
12/1 6:57
朝!小屋の掃除完了。出発!
青根分岐から急な山腹を降りてからは釜立林道へ向けて沢に沿って下る。蛭ヶ岳日帰りができるルートなので登ってくる人多い!
2024年12月01日 07:38撮影
12/1 7:38
青根分岐から急な山腹を降りてからは釜立林道へ向けて沢に沿って下る。蛭ヶ岳日帰りができるルートなので登ってくる人多い!
林道に出た。林道終点には山林保守用のモノレール基地が。
2024年12月01日 07:55撮影
12/1 7:55
林道に出た。林道終点には山林保守用のモノレール基地が。
とんでもない急傾斜にレールが敷設されてる。一度でいいから乗ってみたい。
2024年12月01日 07:53撮影
12/1 7:53
とんでもない急傾斜にレールが敷設されてる。一度でいいから乗ってみたい。
あとはひたすら林道を歩くのみ
2024年12月01日 08:11撮影
12/1 8:11
あとはひたすら林道を歩くのみ
旧青根小学校到着。お疲れ様でした!
2024年12月01日 08:58撮影
12/1 8:58
旧青根小学校到着。お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト(本体 シート 張り綱 ペグ) ストック アルミブランケット マット シュラフ シュラフカバー インナーシュラフ SOLエスケープヴィヴィィ バーナー ボンベ 軍手 熊スプレー ヤマビルファイター

感想

今回の山行は、夏からぼちぼち買いためてきた秋冬用のシュラフや防寒グッズ(シュラフカバー、SOLエスケープヴィヴィ、アルミブランケット、ダウンパンツなど)を試したくて計画しました。私は高山の冬山は到底無理ですが、冬も低山は楽しみたいと思っています。
今年はまだ暖かいが地元丹沢は高所にテント泊出来る場所はないということで、避難小屋泊してグッズを試すことを計画。
前日は1252mの大山で2℃ぐらいまで下がる予報が出ていたので1172mの黍殻避難小屋でもある程度テストはできるのではと思いましたが、気温は7.5度までしか下がりませんでした。立地的に風の影響を受けにくいのも大きいかも。また別の機会に試したいと思います。
避難小屋泊は初だったのですが水場あり美味しい食い物ありの山小屋経営のテント場と違い水食糧酒全部担いで登らんとあかんということで普段の山行で山小屋さんにどんだけ甘えてるのかわかっただけで成果ありました。
【反省】
・SOLエスケープヴィヴィはかさばるので防水シュラフカバーの上に断熱用で使うのであればSOLエマージェンシーヴィヴィで良いかも。素材はポリエチレンで弱いが小さく軽く断熱性はある。

・枕不要の人間だったのですが、今回肩が痛くなりシュラフカバーとダウンパンツを枕に。枕については次回に向けて要検討。

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コメント

お疲れ様でした。(レコ日帰りになってますよ)
季節的には初冬とはいえ、真夏の涼しい朝って感じですね。
ちょうどよい山行日和だったのではないでしょうか。
またのレポート楽しみにしています。
2024/12/2 21:34
いいねいいね
1
sanga1993さん
ありがとうございます!訂正しました。
確かにそちらの感覚だとそんな感じ…12月なのに暖かすぎますね…
仰せの通り快適だったのでまた泊まりで行きたいですがしばらくは日帰りかなあ…
2024/12/2 22:05
いいねいいね
1
プロフィール画像
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