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Yamareco

記録ID: 754260
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山・幕岩・大沢山 〜ジャンボ鶴田氏の墓参り後の山行〜

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
OhMy_Naru その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
8.3km
登り
389m
下り
377m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:35
合計
3:52
10:48
48
11:36
11:38
8
11:46
11:49
9
11:58
12:25
9
12:34
12:34
3
12:37
12:37
6
12:43
12:44
6
12:50
12:52
49
13:41
13:41
8
13:49
13:49
3
13:52
13:52
7
13:59
13:59
8
14:07
14:07
33
14:40
(注):コースタイムは個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 曇り時々晴れ(視界遠方はガス)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山峠P(10〜15台程度)
コース状況/
危険箇所等
■焼山峠〜小楢山:
特に危険な箇所はありません。
道標に従って普通に歩けるハイキングコース。
但し、序盤にアップダウンがあるのでハイペースにならないように要注意。

■幕岩:
鎖場を1本登り上げれば幕岩のテラスに到達できます。
テラス間の移動は、1カ所滑ると大怪我をする箇所があるので慎重に通過すること。
その他周辺情報 鼓川温泉
http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html
※嬉しいJAF割引あり。
関越自動車道花園IC下車〜140号〜皆野寄居有料道路(420円)〜140号と通過していく。
星音の湯の看板の先に、奥武蔵のラスボス「武甲山」がチャレンジ精神を奮い立たせるように大きく聳え立っていた。
2015年10月31日 07:50撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 7:50
関越自動車道花園IC下車〜140号〜皆野寄居有料道路(420円)〜140号と通過していく。
星音の湯の看板の先に、奥武蔵のラスボス「武甲山」がチャレンジ精神を奮い立たせるように大きく聳え立っていた。
雁坂トンネルは11月末日まで嬉しい無料区間となっている。
料金所の休憩スペースでトイレに立ち寄る。
その後、西沢渓谷の影響か?道の駅みとみのダートな駐車場に満車看板が立っており、料金500円を徴収していた。
2015年10月31日 09:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 9:10
雁坂トンネルは11月末日まで嬉しい無料区間となっている。
料金所の休憩スペースでトイレに立ち寄る。
その後、西沢渓谷の影響か?道の駅みとみのダートな駐車場に満車看板が立っており、料金500円を徴収していた。
広瀬湖にも立ち寄る。
2015年10月31日 09:20撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7
10/31 9:20
広瀬湖にも立ち寄る。
広瀬湖、遠方に木賊山・雁坂嶺方面
2015年10月31日 09:20撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3
10/31 9:20
広瀬湖、遠方に木賊山・雁坂嶺方面
標高2000m超の木賊山・雁坂嶺方面の稜線は完全にガスに包まれている。
2015年10月31日 09:20撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
10/31 9:20
標高2000m超の木賊山・雁坂嶺方面の稜線は完全にガスに包まれている。
山梨市牧丘町に位置する慶徳寺を訪問する。
2015年10月31日 09:45撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/31 9:45
山梨市牧丘町に位置する慶徳寺を訪問する。
牧丘町出身のプロレスラー「ジャンボ鶴田」氏の15年ぶりに叶った墓参り。
一際、目立つ円形の大きな墓石に鶴田さんは眠っている。
「人生はチャレンジだ!!」「チャンスを掴め!」
2015年10月31日 09:47撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 9:47
牧丘町出身のプロレスラー「ジャンボ鶴田」氏の15年ぶりに叶った墓参り。
一際、目立つ円形の大きな墓石に鶴田さんは眠っている。
「人生はチャレンジだ!!」「チャンスを掴め!」
鶴田さんの得意としていた「オー!」を墓石の前で30発やらせて頂く。
墓石に眠るチャレンジパワーを著しく吸収していく。
2015年10月31日 09:51撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 9:51
鶴田さんの得意としていた「オー!」を墓石の前で30発やらせて頂く。
墓石に眠るチャレンジパワーを著しく吸収していく。
墓参りを済ませた後、遅刻ハイカーとして焼山峠に到着。
ナルオマシーンDXを速やかに空いたスペースの先頭に縦列デポさせる。
2015年10月31日 10:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 10:34
墓参りを済ませた後、遅刻ハイカーとして焼山峠に到着。
ナルオマシーンDXを速やかに空いたスペースの先頭に縦列デポさせる。
駐車スペース前には嬉しい水洗トイレが完備されている。
2015年10月31日 10:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
10/31 10:33
駐車スペース前には嬉しい水洗トイレが完備されている。
本日のコース、小楢山〜幕岩の変則的周回ピストンを目に焼きつけていく。
2015年10月31日 10:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 10:46
本日のコース、小楢山〜幕岩の変則的周回ピストンを目に焼きつけていく。
ジャンボ鶴田が乗り移ったかのように、気合いの「オー!」が無造作に反射的に咬まされていた。
2015年10月31日 10:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 10:46
ジャンボ鶴田が乗り移ったかのように、気合いの「オー!」が無造作に反射的に咬まされていた。
登山口には、子授地蔵が複数体置かれている。
2015年10月31日 10:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 10:48
登山口には、子授地蔵が複数体置かれている。
登山道は幅広の防火帯のアップダウンから始まる。
2015年10月31日 10:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 10:49
登山道は幅広の防火帯のアップダウンから始まる。
道標に従って小楢山に向かう。
2015年10月31日 10:53撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 10:53
道標に従って小楢山に向かう。
周囲に紅葉が僅かに残る登山道をキャバM子、ウーズマM男と続いていく。
2015年10月31日 10:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 10:55
周囲に紅葉が僅かに残る登山道をキャバM子、ウーズマM男と続いていく。
登山道は明瞭で綺麗に整備されている。
2015年10月31日 11:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:10
登山道は明瞭で綺麗に整備されている。
曇り主体の天気であったが、時より青空のパーツも見えている。
2015年10月31日 11:12撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:12
曇り主体の天気であったが、時より青空のパーツも見えている。
穏やかに高度を稼いでいく。
2015年10月31日 11:16撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:16
穏やかに高度を稼いでいく。
新旧の分かれ道では、新道の傾斜のある道を登り込んで行く。
2015年10月31日 11:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:22
新旧の分かれ道では、新道の傾斜のある道を登り込んで行く。
登り込んでから見下ろす。
キャバ氏、ウーズマ氏と皆さん体調不完全状態できつそうだ。
2015年10月31日 11:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:23
登り込んでから見下ろす。
キャバ氏、ウーズマ氏と皆さん体調不完全状態できつそうだ。
登り込んだ先で、草刈り機で藪を綺麗に整備しているオジさんにご挨拶をしていく。
2015年10月31日 11:29撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:29
登り込んだ先で、草刈り機で藪を綺麗に整備しているオジさんにご挨拶をしていく。
ちょっと気合が足りていないようだから、「オー!」いくかぁ!
2015年10月31日 11:30撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:30
ちょっと気合が足りていないようだから、「オー!」いくかぁ!
キャバM子の「オー!」
2015年10月31日 11:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:34
キャバM子の「オー!」
ウーズマM男とオーマイで「ダブル・オー!」
2015年10月31日 11:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:33
ウーズマM男とオーマイで「ダブル・オー!」
旧道との合流地点
2015年10月31日 11:37撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:37
旧道との合流地点
何やら1本太い木に近づくウーズマさん。
パワスポ調査をしているようであった。
2015年10月31日 11:38撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:38
何やら1本太い木に近づくウーズマさん。
パワスポ調査をしているようであった。
落葉の深い道を進んでいく。
2015年10月31日 11:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:46
落葉の深い道を進んでいく。
小楢山山頂との分岐に出る。
2015年10月31日 11:47撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:47
小楢山山頂との分岐に出る。
一杯水は枯れている様子であった。
2015年10月31日 11:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:49
一杯水は枯れている様子であった。
ピンクテープを目印に進んでいく。
2015年10月31日 11:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:54
ピンクテープを目印に進んでいく。
山頂部らしき場所が見えてきた。
2015年10月31日 11:56撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:56
山頂部らしき場所が見えてきた。
アタック体制を整える為、「オー!」を決め込む。
かなり鶴田さんが乗り移っているな。
2015年10月31日 11:57撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:57
アタック体制を整える為、「オー!」を決め込む。
かなり鶴田さんが乗り移っているな。
上空にはグレー色の雲が流れ込んでいる。
2015年10月31日 11:57撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 11:57
上空にはグレー色の雲が流れ込んでいる。
小楢山に会心のアタック!
2015年10月31日 11:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 11:58
小楢山に会心のアタック!
視界良好であれば、目の前に富士山が見えているはず。
2015年10月31日 12:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:00
視界良好であれば、目の前に富士山が見えているはず。
山頂にある展望盤
2015年10月31日 12:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:04
山頂にある展望盤
山頂にいた御夫人ハイカーにパシャリして頂く。
しかし「オー!」が止まんねぇー。
下界に戻ってもショッピングモールとかでやっちゃいそうだ。。。(汗)
2015年10月31日 12:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:06
山頂にいた御夫人ハイカーにパシャリして頂く。
しかし「オー!」が止まんねぇー。
下界に戻ってもショッピングモールとかでやっちゃいそうだ。。。(汗)
山頂部の様子。
スペース的には結構広めな山頂だ。
2015年10月31日 12:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:23
山頂部の様子。
スペース的には結構広めな山頂だ。
暫し山頂でランチタイム
霞んだ展望に向けて紅しゃけを美味しく頂く。
2015年10月31日 12:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:10
暫し山頂でランチタイム
霞んだ展望に向けて紅しゃけを美味しく頂く。
富士山・南アルプス・八ヶ岳・・・高い山は全て分厚い雲に隠されている。
2015年10月31日 12:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:23
富士山・南アルプス・八ヶ岳・・・高い山は全て分厚い雲に隠されている。
見えるのは下界の山梨市街地
2015年10月31日 12:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:23
見えるのは下界の山梨市街地
休憩後、幕岩に向かう。
2015年10月31日 12:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:26
休憩後、幕岩に向かう。
一旦、小楢峠まで下って、再び分岐を幕岩方面に進む。
2015年10月31日 12:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:33
一旦、小楢峠まで下って、再び分岐を幕岩方面に進む。
小楢峠から幕岩まではCT20分程度。
2015年10月31日 12:38撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:38
小楢峠から幕岩まではCT20分程度。
徐々にアプローチしていくと、聳え立つ幕岩が見えてきた。
2015年10月31日 12:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:46
徐々にアプローチしていくと、聳え立つ幕岩が見えてきた。
幕岩取付き地点
その前に一旦通過してから大沢山までピストン。
2015年10月31日 12:47撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:47
幕岩取付き地点
その前に一旦通過してから大沢山までピストン。
大沢山のピークを踏んでくる。
2015年10月31日 12:50撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:50
大沢山のピークを踏んでくる。
再び幕岩取付地点に戻ってくる。
さぁー、マルチピッチの開始だぁ!
2015年10月31日 12:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:54
再び幕岩取付地点に戻ってくる。
さぁー、マルチピッチの開始だぁ!
まずは1P目、オーマイがリード(以下同じ)
ピナクルを越えたビレイテラスまで丁寧に身体を持ち上げる。
そしてスラブ下のポケットにエイリアンを噛ます。
2015年10月31日 12:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:55
まずは1P目、オーマイがリード(以下同じ)
ピナクルを越えたビレイテラスまで丁寧に身体を持ち上げる。
そしてスラブ下のポケットにエイリアンを噛ます。
え、エイリアン??何処何処??
駄目だ、フォロー役になっていない。(笑)
2015年10月31日 12:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:55
え、エイリアン??何処何処??
駄目だ、フォロー役になっていない。(笑)
鎖を掴まなくても普通の登攀で上がってこれるレベルであるが、ミスは絶対に許されない。
登攀してから見下ろす。
本日は1Pで終了。
2015年10月31日 12:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:58
鎖を掴まなくても普通の登攀で上がってこれるレベルであるが、ミスは絶対に許されない。
登攀してから見下ろす。
本日は1Pで終了。
幕岩上部
2015年10月31日 12:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:59
幕岩上部
幕岩からの展望
2015年10月31日 12:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 12:59
幕岩からの展望
金ヶ岳、茅ヶ岳
2015年10月31日 12:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 12:59
金ヶ岳、茅ヶ岳
PEAKS風に決め込む。
2015年10月31日 13:02撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:02
PEAKS風に決め込む。
本日の「アタクシぃ〜!」も滑らかに決め込む。
2015年10月31日 13:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
14
10/31 13:05
本日の「アタクシぃ〜!」も滑らかに決め込む。
岩場と池が大好きなウーズマさん。
2015年10月31日 13:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5
10/31 13:05
岩場と池が大好きなウーズマさん。
先程までいた小楢山
2015年10月31日 13:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:06
先程までいた小楢山
小楢山頂部にズーム
2015年10月31日 13:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:06
小楢山頂部にズーム
足元はめっさ、高度感たっぷり劇場
幕岩だからねぇ〜。
2015年10月31日 13:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:08
足元はめっさ、高度感たっぷり劇場
幕岩だからねぇ〜。
晴れ間が射すと終わりかけている紅葉も綺麗に見える。
2015年10月31日 13:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/31 13:08
晴れ間が射すと終わりかけている紅葉も綺麗に見える。
金峰・瑞牆・甲武信奥秩父の主峰は全てガスに包まれてる。
2015年10月31日 13:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:08
金峰・瑞牆・甲武信奥秩父の主峰は全てガスに包まれてる。
あれ?ウーズマさ〜ん!
岩場で仮眠ですか??
2015年10月31日 13:09撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:09
あれ?ウーズマさ〜ん!
岩場で仮眠ですか??
寝ぼけて落ちたら重傷以上間違いなし。
2015年10月31日 13:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:10
寝ぼけて落ちたら重傷以上間違いなし。
ウーズマさんを真似てみたが、こりゃーヒヤヒヤもんだな。
2015年10月31日 13:11撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:11
ウーズマさんを真似てみたが、こりゃーヒヤヒヤもんだな。
金峰・瑞牆方面
2015年10月31日 13:15撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:15
金峰・瑞牆方面
瑞牆山の一部が見えていた。
2015年10月31日 13:15撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:15
瑞牆山の一部が見えていた。
周囲2000m以上の山は全て見えない。
幕岩をたっぷり堪能したんで、そろそろ下りましょう。
来週もまた・・・・。
イヤ、風邪ぶり返さないように気を付けますわ。(笑)
2015年10月31日 13:09撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:09
周囲2000m以上の山は全て見えない。
幕岩をたっぷり堪能したんで、そろそろ下りましょう。
来週もまた・・・・。
イヤ、風邪ぶり返さないように気を付けますわ。(笑)
幕岩斜めったテラスを見下ろす。
2015年10月31日 13:18撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/31 13:18
幕岩斜めったテラスを見下ろす。
上空は青空が現れるも。
2015年10月31日 13:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:24
上空は青空が現れるも。
周囲は依然分厚い雲の流れが交差している。
2015年10月31日 13:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:24
周囲は依然分厚い雲の流れが交差している。
山梨市街地、鶴田さんの眠る慶徳寺が見えているかな。
2015年10月31日 13:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/31 13:25
山梨市街地、鶴田さんの眠る慶徳寺が見えているかな。
ザックをデポしたポイントに戻る。
2015年10月31日 13:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:27
ザックをデポしたポイントに戻る。
高度感ある鎖場下降の開始。
1P目、オーマイがリード(以下同じ)
ほんまにデジャヴさんに跳ねられるでぇー。
2015年10月31日 13:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:33
高度感ある鎖場下降の開始。
1P目、オーマイがリード(以下同じ)
ほんまにデジャヴさんに跳ねられるでぇー。
キャバM子の懸垂下降?
2015年10月31日 13:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:34
キャバM子の懸垂下降?
そしてウーズマM男。
大阪出張させてデジャヴ・クライム教室にぶち込むしかないな。
え、オレもかぁ。(笑)
2015年10月31日 13:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 13:36
そしてウーズマM男。
大阪出張させてデジャヴ・クライム教室にぶち込むしかないな。
え、オレもかぁ。(笑)
幕岩を下から見上げる。
舞台の幕のような広がりに見える岩だから「幕岩」?
2015年10月31日 13:38撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/31 13:38
幕岩を下から見上げる。
舞台の幕のような広がりに見える岩だから「幕岩」?
下山は来た道を忠実に戻る。
2015年10月31日 13:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:49
下山は来た道を忠実に戻る。
復路は小楢山を巻いていく。
2015年10月31日 13:50撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:50
復路は小楢山を巻いていく。
巻道には落葉がたっぷりと落下していた。
2015年10月31日 13:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 13:54
巻道には落葉がたっぷりと落下していた。
復路は旧道で歩いてみる。
2015年10月31日 14:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 14:05
復路は旧道で歩いてみる。
的石?何処だ。。。
2015年10月31日 14:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 14:06
的石?何処だ。。。
30mぐらい先に確かに的のような石が見えていた。
2015年10月31日 14:07撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
10/31 14:07
30mぐらい先に確かに的のような石が見えていた。
アップダウンを繰り返しながら焼山峠を目指す。
2015年10月31日 14:20撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 14:20
アップダウンを繰り返しながら焼山峠を目指す。
不完全コンディションでは、このアップダウンが結構効いてくる。
2015年10月31日 14:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 14:39
不完全コンディションでは、このアップダウンが結構効いてくる。
起点の焼山峠に無事に帰着。
〆の「オー!」を峠で咬ましていく。
2015年10月31日 14:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 14:41
起点の焼山峠に無事に帰着。
〆の「オー!」を峠で咬ましていく。
ウーズマさん、キャバさん、御疲れっす!
2015年10月31日 14:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 14:41
ウーズマさん、キャバさん、御疲れっす!
下山後の癒し温泉は、約9キロ離れた「鼓川温泉」で冷えた身体と病っていた身体を徹底的に癒していく。
2015年10月31日 15:20撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 15:20
下山後の癒し温泉は、約9キロ離れた「鼓川温泉」で冷えた身体と病っていた身体を徹底的に癒していく。
施設内にある「あぜ道」で食事をしていくことに。
2015年10月31日 17:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 17:00
施設内にある「あぜ道」で食事をしていくことに。
焼肉定食でパワー回復だぁ!
2015年10月31日 17:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 17:23
焼肉定食でパワー回復だぁ!
帰路、秩父市内にある「あの花」の舞台にもなっている秩父霊場十七番、定林寺に立ち寄る。
ここはまさに「めんまぁ!オレにも姿をみせてくれよぉ〜」を撮影してた場所だね。(笑)
今度は明るい時に訪問してみよう。
御疲れ様でした。
2015年10月31日 19:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/31 19:41
帰路、秩父市内にある「あの花」の舞台にもなっている秩父霊場十七番、定林寺に立ち寄る。
ここはまさに「めんまぁ!オレにも姿をみせてくれよぉ〜」を撮影してた場所だね。(笑)
今度は明るい時に訪問してみよう。
御疲れ様でした。
撮影機器:

感想

お世話になります。
先週の10月24日、秋晴れ好天の環境下で嬉しくも師匠のゆうやけさんとBirthdayの近い私は「Happy-馬〜蹄形♪」を予定していました。

しかしながら、前週通勤時間帯の車内にゲホゲホしているオヤジ軍団が豊富に存在、予防対策をせずに音無しの構えを見せていたら、見事に喰らってしまい休日の土日は寝込んでいました。(苦)

その後、各種薬物大量投与にも関わらず、暫く症状が改善されずに停滞状態となり、完全回復までには至らない状況でした。
時を同じくして、体調不良であったOozuma-power-spo-倶楽部の会長:ウーズマM男氏も咳が止まらない発作に犯されて、急死寸前に追い込まれていたようでした。

そこで、元々計画が予定されていた倶楽部活動では、北八ヶ岳の麦草峠を起点に池巡りをしようということでしたが、会長から体力的にきついから軽めに変更しようとの指示を受けます。

病っているハイカーに適度なコースはないか・・・と思案していたら、以前検討したこともあった「小楢山」が候補に揚がります。
秩父市街地の街歩きも検討しましたが、メンバーのキャバM子も参加可能との連絡を受けて、やはり山を歩こうとなり「小楢山」に決定されます。

以前より次回金峰山周辺の山行があった場合、私的にジャンボ鶴田さんの墓参りをしたい意向がありました。
鶴田さんはここ牧丘町の出身の方で、自分が山屋をやっていなかったら、牧丘町の存在すら気づかなかったことでしょう。
ウーズマさんにジャンボ鶴田さんの話をしたら、「え、ジャンボって、プロゴルファー??」と聞いてきたので、1発パワーボムを叩き込んで教えてやりたかったです。(笑)
因みにメンバーのキャバM子さんは存じておりました。
メンバーの皆さんを御付き合いさせての15年越しの墓参りが実現できました。

鶴田さんの墓参り後、小楢山に遅刻ハイカーとして山行を開始していきます。
内容につきましてはレコを参照下さい。


■ジャンボ 鶴田(1951年3月25日 - 2000年5月13日 49歳没)は、日本のプロレスラーで日本人初のAWA世界ヘビー級王者(第30代)。

1999年3月6日に日本武道館にて引退後、持病のB型肝炎は肝硬変を経て、肝臓癌へ転化かつ重篤な状態へ進行していた。
当時日本では、親族間の生体肝移植しか認められておらず、2000年春になりフィリピン・マニラでドナー出現の報を聞き、かの地へ急行・手術。
ところが肝臓移植手術中に大量出血を起こしてショック症状に陥る事態が発生、治療の甲斐なく同年5月13日17時(現地時間では16時)に死去した。
(wikipedia一部抜粋)

















Thank you very much.
See You Next Stage

Best regards,
OhMy_Naruo

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コメント

ざんね~ん
おーまいさん、こんばんは

北八ケ岳で池巡りの予定でしたか
池好きの会長さんも残念がっているのでは?
やはり池でも昼寝をするのかとても気になるところですが・・・

「ジャンボ 鶴田」 懐かしいですね~
牧丘町出身なんですね
はじめて知りました
と、いうか確かに!!!
山屋をやってなければ牧丘町なんて知らなかったかも・・・

今度、あっちの方に行ったらお墓参りに行こうかな~

またお邪魔します
2015/11/2 23:46
Re: ざんね~ん
yasyas-san

毎度どうもです。
今回は会長とお互いに風邪で不調となっていた為、池巡りコースは少々ロングっぽかったので、早々と内容変更を迫られました。
9月〜10月頃が訪問の適齢期なんでしょうね。

鶴田さんの墓が牧丘町に存在する情報は2〜3年前に入手していました。
金峰かクリスタルライン周辺の山行があれば、是非立ち寄りたいと考えていました。
今回念願叶って、ブラウン管で見ていた鶴田さんの墓参りが出来て満足です。
墓石前で「オー!」をやらせて頂いたことは、今後の人生に更なるプラス効果となって現れる気がします。
「人生はチャレンジだ!」はある意味、ヒューマン的パワスポでもあります。
是非、機会があれば山行前後に墓参りにでも。

御訪問ありがとうございました。
2015/11/3 21:59
こんにちはー
OhmyNaruoさん、ジャンボ鶴田の墓参りのことが書いてあったので出てきてしまいました。20うん年前そういえば全日本プロレスのファンクラブに入っていました。あのパワーボムは正視できないくらいの破壊力があってすごいレスラーだったという記憶が強く残っています。でもその当時は小橋健太が大好きだったので超世代軍をいじめるレスラーの位置付けだったのでジャンボ鶴田イコール悪者って感じでしたけどファイトに対する姿勢は見張るものがありましたね。
山梨出身のレスラーだったこともしっかり忘れてました。レスラーの地元登山もわるくないかもと思ったり。ちなみに私の地元出身レスラーは永源遥なので複雑です。。あ、もっと有名な人がいました。馳浩 高校の先輩になります。
2015/11/3 21:49
Re: こんにちはー
harotan-san

意外な方からプロレス話が出るとは思いませんでした。(笑)
全日ファンしかもファンクラブまで入られていたとは。。。
私的には全日よりは新日派でUWFが特に好きでした。

小橋健太は当時から女性ファンが多かったですよねー。
超世代軍懐かしいフレーズです。
鶴田さんは怪物と言われるほどファイトの姿勢は凄まじいものを感じました。

永源遥って確か唾液やら痰を吐くレスラーですよね。

馳さんは現国会議員で立派になられましたね。
ゴジラ松井出身の星稜高校の国語の教師をやられて、アマレスのオリンピックに参加されて
ましたが、予選落ちだったと思います。
ロス・ソウル五輪で銀メダルをとった太田章選手は当時ちょっとした知り合いでした。
太田さん曰く「馳は弱い」と申していたのを記憶しております。
長州軍に属していた当時の馳選手は好きでしたね。

山話ではなく、意外な展開でした。
御訪問ありがとうございました。
2015/11/3 22:39
なるぴーさん、お疲れさまー^^
なるぴーとクライミングしていて、
なるぴーは腕力で登るから、途中のピッチでパンプアップして終わってもうて、もうホールド持てなくなって登れなくなった
そんな夢見たわ
2015/11/5 22:15
Re: なるぴーさん、お疲れさまー^^
デジャヴーsan

毎度どうもです。
デジャヴさんとのクライミング夢の共演だって!
素晴らしい光景でしょうね。
是非、その夢アタシも見てみたいっす!

勿論、リードはデジャヴさん(以下同じ)で、ザイルで完全密着型にお互いのボディを繋ぎ、逆に密着し過ぎて鼻血ぶぅーで登れなくなってまうかも。。。(笑)

御訪問ありがとうございました。
2015/11/5 23:27
プロフィール画像
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