記録ID: 7543661
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ハイキング
箱根・湯河原
明神ヶ岳(大雄山駅 から 箱根湯本駅)
2024年11月30日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 7:40
距離 18.3km
登り 1,402m
下り 1,351m
15:03
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
| 南武線(川崎行) 10.6km 1・4・5号車 | 04:59-05:15[16分] | 230円 ◇登戸 3番線着・1・2番線発 [乗換5分+待ち10分] | 小田急線各停(伊勢原行) 67.3km | 05:30-06:17[47分] | 743円 ◇伊勢原 1・2番線発 [乗換1分+待ち0分] | 小田急線各停(小田原行) ↓ 中後 | 06:18-06:53[35分] ◇小田原 [乗換4分+待ち3分] | 伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山行) 9.6km | 07:00-07:21[21分] | 310円 ■大雄山 ========== 山歩き ========== ■箱根湯本 | 箱根登山線(小田原行) 6.1km 前 | 15:19-15:33[14分] | 360円 ■小田原 ========== 箱根そば たぬきそば(460)+生卵(70)=530円 ========== ■小田原 | 小田急線各停(町田行) 67.3km | 15:57-16:11[14分] | 743円 ◇新松田 ≪降車不要≫ [乗換0分+待ち1分] | 小田急線急行(町田行) ↓ | 16:12-16:58[46分] | ↓ ◇相模大野 3・4番線着 [乗換1分+待ち0分] | 小田急線快速急行(新宿行) ↓ やや後 | 16:59-17:16[17分] | ↓ ◇登戸 3・4番線着・1番線発 [乗換5分+待ち0分] | 南武線(立川行) 10.6km | 17:21-17:35[14分] | 230円 ■府中本町 4番線着 交通費合計:2616円 |
写真
歩いている路の脇には、二十八宿石灯籠が1丁目から28丁目まで28本建っている。
写真は、「牛 九丁目」と書いてある9本目の石灯籠。これは「牛宿(ぎゅうしゅく)9丁目」を表している。牛宿は中国の呼び方で、和名では稲見星(いなみぼし)。現在では「やぎ座β星ダビー」と呼ばれる二重星のこと。
写真は、「牛 九丁目」と書いてある9本目の石灯籠。これは「牛宿(ぎゅうしゅく)9丁目」を表している。牛宿は中国の呼び方で、和名では稲見星(いなみぼし)。現在では「やぎ座β星ダビー」と呼ばれる二重星のこと。
瑠璃門を見上げる。最乗寺はとても広い。帰宅後netで調べたら以下の通り。知らないまま行ってしまいとてもびっくりした、帰ってきて数値を調べてまたビックリしてしまった。
◆面積 128ヘクタール 東京ドーム27個分
◆杉の木の数 17万本
◆一番太い杉の木 7m21cm/高さは42m
◆石段の数 708段/下乗石〜奥の院
◆石塔の数 621基/一番古い塔 382年前(御開山坐禅石の上)
◆建物の数 44棟
◆門の数 6門 ・仁王門 ・三門 ・瑠璃門 ・碧落門 ・結界門 ・奥の院参道石段入口
◆天狗さんの数 6体 ・結界門 ・御真殿 ・奥の院参道石段
◆大黒天の数 2体 ・瑠璃門回廊 ・三面殿
◆面積 128ヘクタール 東京ドーム27個分
◆杉の木の数 17万本
◆一番太い杉の木 7m21cm/高さは42m
◆石段の数 708段/下乗石〜奥の院
◆石塔の数 621基/一番古い塔 382年前(御開山坐禅石の上)
◆建物の数 44棟
◆門の数 6門 ・仁王門 ・三門 ・瑠璃門 ・碧落門 ・結界門 ・奥の院参道石段入口
◆天狗さんの数 6体 ・結界門 ・御真殿 ・奥の院参道石段
◆大黒天の数 2体 ・瑠璃門回廊 ・三面殿
奥の院に到着。心拍数バクバク上昇。写真は息が荒くてボケボケ。息を整えてから参拝し、脇の「お授け所」で御朱印を頂こうと覗いたら無人で貼り紙があった。「御朱印は総受付にてお申し込み下さい。」「・・・・・・」。
総受付は瑠璃門脇の社務所で通りながら見てきた。参拝後に御朱印を頂くつもりで総受付に寄らずに登って来たが、まさかこんなに高低差のあるお寺だったとは。普通のお寺であれば、瑠璃門まで戻って御朱印を頂くところだが、354段の石段を往復するのはいやはや何とも気が進まない。御朱印を頂くのは、次回参拝時と決めて先へ進む。
総受付は瑠璃門脇の社務所で通りながら見てきた。参拝後に御朱印を頂くつもりで総受付に寄らずに登って来たが、まさかこんなに高低差のあるお寺だったとは。普通のお寺であれば、瑠璃門まで戻って御朱印を頂くところだが、354段の石段を往復するのはいやはや何とも気が進まない。御朱印を頂くのは、次回参拝時と決めて先へ進む。
登山道脇にマユミの実が鮮やか。この日は4本のマユミを見た。
漢字で書くと檀家や檀那の【檀】。難読漢字だ。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。弓の材料なので「マユミ」という名前になった。
漢字で書くと檀家や檀那の【檀】。難読漢字だ。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。弓の材料なので「マユミ」という名前になった。
+12℃ 箱根竹(アズマネザサ)のトンネルを進む。雪の箱根竹トンネルで、罰ゲームの様に氷水を浴びたことを思い出す。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5184849.html
写真の36枚目、37枚目を参照。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5184849.html
写真の36枚目、37枚目を参照。
明星ヶ岳頂上から少し行くと「(知?)恵を授けてくれる神(様?)」と書かれた木杭が立つ石像様。括弧で括ったところは木が腐っているため推測。知恵が欲しいので良く拝んで進む。
帰宅後netで調べたら「三笠山刀利天宮」様(みかさやまとうりてんぐう)様らしい。御嶽山信仰「御嶽大神」は、御嶽山座王大権現、八海山提頭羅神王、三笠山刀利天の3柱とのこと。
帰宅後netで調べたら「三笠山刀利天宮」様(みかさやまとうりてんぐう)様らしい。御嶽山信仰「御嶽大神」は、御嶽山座王大権現、八海山提頭羅神王、三笠山刀利天の3柱とのこと。
「オオモミジ」だと思う。木の上の方が赤い。下に向かって赤から黄色へグラデェーションになっている。それを木の真下から見上げて写す。3次元グラデェーションは、2次元モミジ迷彩になってしまった。
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