八海山（屏風道コース〜新開道コース）

2015年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:39

6:18 屏風道、新開道２合目登山口
7:45 7:51 五合目
8:50 9:00 七合目（ノゾキの松）
9:59 10:01 千本檜小屋
11:04 11:12 八海山（大日岳）
11:32 11:54 八海山
12:16 12:25 八海山（大日岳）
12:26 12:46 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:01 14:05 稲荷社（稲荷清水）
14:57 屏風道、新開道２合目登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屏風道・新開道用の駐車場

コース状況／危険箇所等

一番危険と感じたのは、下山路となる「新開道」の下り始め。クサリ、ロープが無いトラバースで、滑りやすい斜面。慎重に通過した。

写真

9/29 7:45

7：45　長いクサリ

9/29 7:49

7：49　左側の岩が美しい

9/29 8:24

8：24　上を見上げる。良い景色です

9/29 8:44

8：44　八ッ峰の稜線がすばらしい

9/29 9:39

9：39　千本檜小屋が見えてきた

9/29 10:02

10：02　避難小屋、千本檜小屋

9/29 10:02

10：02　地蔵岳

9/29 10:05

10：05　八ッ峰に向かう

9/29 10:12

10：12　不動岳

9/29 10:14

10：14　不動岳から釈迦岳方面

9/29 10:35

10：35　七曜岳

9/29 10:37

10：37　七曜岳から大日岳方面

9/29 10:43

10：43　白川岳

9/29 10:55

10：55　クサリ場

9/29 10:59

10：59　大日岳山頂

9/29 11:01

11：01　大日岳山頂。山頂柱と避雷導線の付いた八海山大神

9/29 11:06

11：06　大日岳から73歳の人がクサリ場を降りてくる。

9/29 11:08

11：08　若者たちが先行して降りてゆく

9/29 11:08

11：08　ここを降りてきた

9/29 11:30

11：30　入道山

9/29 11:33

11：33　入道山山頂（九ヶ岳）、平で広い　

9/29 11:45

11：45　入道山から大日岳方面

9/29 12:10

12：10　下山中。入道山を振り返る

9/29 12:13

12：13　下山中。大日岳

9/29 12:17

12：17　長いアルミハシゴを下る。

9/29 12:30

12：30　分岐。新道に進む。

9/29 12:37

12：37　右側が切れ落ち、笹を掴んでのトラバース

9/29 13:25

13：25　八ッ峰を見上げる

9/29 14:17

14：17　綺麗なブナ林

9/29 14:54

14：54　駐車場到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

道の駅「ゆのたに」から屏風道・新開道用の駐車場に早朝に移動。すでに一台駐車してある、その後次々と車が入ってくる。団体さんが来てにぎやかになった。殆どが屏風道コースを行く。団体さんより早くスタート。ゆっくり出たがすぐに先頭になってしまった
今日は天気がいいはずなのだが、曇りで山頂が曇っている。
屏風道コースはクサリ場とロープ場の急坂。クサリが無いところも多く、慎重になる。女性の多い団体さんの声が下から聞こえてくる。岩と紅葉が綺麗なのだが、危険と急坂で集中がそちらのほうに向いてしまう。次第に天候が良くなり、八海山岩尾根が見えてくる。しかしガスの流れが速い。
千本檜小屋にはロープウエーで来た人たちがすでに到着していた。若い人達の後について八ツ峰のクサリ場を上り下りした。黄葉で景色は最高。ガスの流れが速く、濃い霧に包まれることもあった。八ツ峰はクサリがあり、私は楽しむことが出来た。
大日岳に思ったより早く着いた感じだ。入道山には紅葉の稜線を楽しむ。
大日岳山頂を過ぎてから、下山路となる「新開道」の下りはじめは、クサリ、ロープが無い場所があり、危険を感じた。
8合目あたりから普通の登山道になり、ほっとして下山することが出来た。
久しぶりの晴れの天気、緊張と素晴らしい景色、素晴らしい思い出になった。

明日は越後中ノ岳の予定。
温泉は五十沢温泉 ゆもとかん　500円
十字峡登山センター駐車場で車中泊。駐車場は殆ど埋まっている、山小屋泊りなのだろうか。