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Yamareco

記録ID: 754520
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沢登り
丹沢

葛葉川本谷でわらじ納め

2015年10月31日(土) [日帰り]
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jimson その他1人
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
792m
下り
776m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:25
合計
3:55
9:35
150
12:05
12:30
60
13:30
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢野外活動センター(←カーナビ設定)を越えて道なりに進むと辿り着く「葛葉の泉」手前の無料駐車場(未舗装/10台ほど)を利用。
その他周辺情報 下山後の入浴は鶴巻温泉駅の日帰り温泉「弘法の里湯」(¥1000/大人)。モンベルカード提示で¥200割引。無色無臭の温泉だった
葛葉の泉駐車場から撮影。橋の先にあったあずま屋で装備装着、右に見えてる小さい堤防を越える踏み跡を辿って入渓。
葛葉の泉駐車場から撮影。橋の先にあったあずま屋で装備装着、右に見えてる小さい堤防を越える踏み跡を辿って入渓。
すぐに2段3m滝
最初はうっそうとした雰囲気
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最初はうっそうとした雰囲気
簡単に越えられる小滝が続く。久しぶりにヤマレコ登場のm氏
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簡単に越えられる小滝が続く。久しぶりにヤマレコ登場のm氏
4段の連瀑上部3mと6m滝
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4段の連瀑上部3mと6m滝
4段の連瀑上部6m滝。残った写真がこんなので申し訳ない・・・右からではなく、改めて左から取り付き越えた。この滝の下部で思いっきりシャワーを浴びた
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4段の連瀑上部6m滝。残った写真がこんなので申し訳ない・・・右からではなく、改めて左から取り付き越えた。この滝の下部で思いっきりシャワーを浴びた
横向ノ滝8m・・・と思ってたけど斜滝だった( ̄▽ ̄;)。左隅の糸状の水流際を登る。横向ノ滝は知らぬ間に過ぎてたらしい。。。
横向ノ滝8m・・・と思ってたけど斜滝だった( ̄▽ ̄;)。左隅の糸状の水流際を登る。横向ノ滝は知らぬ間に過ぎてたらしい。。。
5m滝は右岸の階段状から登る
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5m滝は右岸の階段状から登る
板立ノ滝8m。登れば葛葉川本谷の核心。私たちは滝はパスして、右の壁を登った
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板立ノ滝8m。登れば葛葉川本谷の核心。私たちは滝はパスして、右の壁を登った
板立ノ滝右の岩壁。せっかくなのでロープ使用。ハーケン多数あり。上に支点用ボルト2つ。
板立ノ滝右の岩壁。せっかくなのでロープ使用。ハーケン多数あり。上に支点用ボルト2つ。
表丹沢林道が見えた。林道下の曲がり滝1m+3m+4m
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表丹沢林道が見えた。林道下の曲がり滝1m+3m+4m
表丹沢林道を越えて4mと2m滝
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表丹沢林道を越えて4mと2m滝
チョックストーン5m滝
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チョックストーン5m滝
2つ目の核心、富士形ノ滝2段10m。下部はバンドに沿って楽にもあがれる
2つ目の核心、富士形ノ滝2段10m。下部はバンドに沿って楽にもあがれる
富士形ノ滝上部は流水芯に沿って登った。ホールド細かい所もあり
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富士形ノ滝上部は流水芯に沿って登った。ホールド細かい所もあり
富士形ノ滝、上から撮ってくれた
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富士形ノ滝、上から撮ってくれた
標高850m 三俣を左へ。ケルンあり。水流も減ってくる
標高850m 三俣を左へ。ケルンあり。水流も減ってくる
3段15m滝。登れる所を探して登る。よく覚えていない・・・( ̄Д ̄;;
3段15m滝。登れる所を探して登る。よく覚えていない・・・( ̄Д ̄;;
標高950m。尾根にあがる目印の草履。草履のある涸れ沢に尾根に取り付く踏み跡あり。
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標高950m。尾根にあがる目印の草履。草履のある涸れ沢に尾根に取り付く踏み跡あり。
三ノ塔尾根⇒三ノ塔へ。たくさんの人で賑わっていた。装備を解き、休憩。
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三ノ塔尾根⇒三ノ塔へ。たくさんの人で賑わっていた。装備を解き、休憩。
二ノ塔経由して二ノ塔尾根で葛葉の泉へ下山
二ノ塔経由して二ノ塔尾根で葛葉の泉へ下山

装備

個人装備
沢登り基本装備 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ルート図 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ハンマーバイル
共同装備
ロープ8.2mm×30m 補助ロープ10m ツェルト バーナー コッフェル ガス缶 ハーケン4枚

感想

ヤマレコを始めた頃、よくコラボ登山していたm氏が出張で関東に来るとの事で、思いがけず彼と初の沢登りとなった。
久しぶりであったが、彼は沢登りをリーダーとして経験を積んでおり、教わる事も多かった。
昔コラボしてた頃には、二人で沢登りするとは全く想像していなかったので、新鮮で楽しく、不思議な感じでもあった。

個人的に今日で今年のわらじ納め。
シャワーを浴びた所もあったが、ずっとカッパを着ての行動では汗ばむ事もあった。
水も触れば冷たいが、こごえる程ではなかった。
丹沢あたりであれば来週すぎ位まではまだまだ沢に入れる感じ。

葛葉川本谷は持っている宗像氏のガイド本にて「沢デビュー」にも勧められている。「沢デビュー」の場合には滝を全て登るのは少し手こずるかもしれないが、アプローチよし、詰めも楽、エスケープあり、コンパクトな行程の中にも登れる滝が続く所が正に打ってつけだと思った。

今日は記憶では巻いた所はなかったと思う。沢で初めて組むm氏とも無理をする事なく楽しむ事ができた沢だった。ヒル被害はナシ!

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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