塩見岳(鳥倉林道ゲートから)

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:46

6:08 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:33 6:34 鳥倉林道登山口
7:04 7:05 豊口山のコル
7:26 7:26 水場
7:45 7:49 塩川・鳥倉ルート合流点
8:01 8:02 三伏峠小屋
8:20 8:21 三伏山
9:04 9:04 本谷山
10:06 10:06 塩見小屋
10:55 10:57 塩見岳
11:04 11:06 塩見岳東峰
11:12 11:12 塩見岳
11:44 11:44 塩見小屋
12:48 12:48 本谷山
13:20 13:20 三伏山
13:29 13:31 三伏峠小屋
13:37 13:38 塩川・鳥倉ルート合流点
13:48 13:52 水場
14:08 14:09 豊口山のコル
14:26 14:27 鳥倉林道登山口
14:54 14:54 鳥倉林道ゲート（駐車場）
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鹿村より鳥倉駐車場まで林道を約50min

写真

10/31 6:00

鳥倉駐車場(無料)は6:00のこの時間12台くらいでした。
50台くらい停められそうです。水洗トイレもあります。

10/31 6:08

登山スタート
このゲートから。スタート時点の気温は1℃でした。

10/31 6:33

鳥倉登山口入り口

10/31 7:29

ほとけの清水との事。
この時期水量は細い

10/31 8:01

三伏峠

10/31 8:02

三伏峠小屋
2016の営業再開に向けて綺麗に改築されていた。

10/31 8:14

三伏山
ついに塩見岳がその姿を現す。
たしかに鉄兜だ!!　う〜ん。遠い。

10/31 9:13

立ち枯れ越しの塩見岳

10/31 10:06

塩見小屋に到着
ここも休業中。きれいに改築されていた。
塩見小屋からの塩見岳

10/31 10:09

ピークに向けて稜線が続く

10/31 10:18

ド迫力です。
落石注意

10/31 10:41

岩稜を進む。

10/31 10:56

塩見岳登頂（西峰3,047m）
富士山が美しい。

10/31 10:56

塩見岳(西峰)

10/31 10:56

塩見岳からの南アルプス北側
左から、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳と名峰が連なる。スゴイ。

10/31 10:57

塩見岳からの南アルプス南側
こちらも悪沢岳、赤石岳、聖岳と連なる。
初めて見る光景だ!!

10/31 11:04

塩見岳東峰に登頂（3,052m）
北側の南アルプス

10/31 11:03

塩見岳東峰からの富士

10/31 11:05

塩見岳東峰からの富士
手前は蝙蝠岳（コウモリ岳）に向かう稜線

10/31 14:53

無事にゴール。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

hiroiwa

諏訪湖マラソンの疲れも癒えたので、今日は塩見岳に挑戦です。
深田久弥が絶賛する富士の眺めとはどんな景色なのか見たいと思いました。

山頂での景観は、まさに絶景。南アルプスの中核に位置する山ですので、南アルプスの名峰が北南に見渡せるとともに、富士山がその存在感を誇示していました。
秋晴れで晴れ渡ってくれたおかげです。
初めて見る景観を味わうことができ大満足です。

心配していた初冠雪も解けており、登山道のわずか一部にしか残雪は無く、もしかしたらこれが今年の雪のない最後の塩見岳になるかもしれません。

ただし、ピークだけものすごい突風で、体感気温では5℃くらい低く、氷点下10度くらいに感じられ、とてもゆっくり食事でもといった状況ではありませんでした。
（突風も天気予報通りですので、覚悟はしていましたが・・・。）

また、ピーク手前の岩稜登りでは、岩に交じって砂地の部分が結構あるため、そこで足を滑らせないよう注意が必要です。

コメント

kussenx1

会ってます？
コース及びコースタイム、投稿の内容まで同じような事をしている方がいるなぁと思い（塩見岳を鉄兜と表記しているところとか）、間違いなくすれ違っていますねえ。
岩稜を下っている際、トレランっぽいザックの方とすれ違った記憶があるのですが覚えております？

hiroiwa

Re: 会ってます？
コメントありがとうございました‼
ピーク手前の岩稜で早い人とすれ違いましたましたがkussenxだったんですね。
昨日はお疲れ様でした。寒かったですね。
timeはかなり早いですね。トレランもやってらっしゃるんですね。
実は私も「日本百名山」愛読しておりまして、深田さんは「漆黒の鉄兜」と実に適格に形容したものだと初めての塩見岳を眺望し実感しました。
僭越ですがやってること似てますね。今後とも折に触れコメントお願いします。