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Yamareco

記録ID: 8611802
全員に公開
トレイルラン
塩見・赤石・聖

荒川小屋-塩見岳-蝙蝠尾根 周回

2025年08月25日(月) 〜 2025年08月27日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:52
距離
66.0km
登り
5,196m
下り
5,205m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:51
休憩
2:19
合計
10:10
距離 24.6km 登り 2,208m 下り 2,076m
4:07
29
5:03
63
6:06
6:09
11
6:20
6:59
30
7:29
4
7:33
12
7:45
7:47
5
7:52
53
8:45
8:47
2
8:49
8:51
1
8:52
25
9:17
9:19
26
9:45
9:47
17
10:04
10:12
3
10:19
10:54
2
11:03
35
11:38
11:39
49
12:28
12:30
12
12:42
12:54
32
13:26
13:30
1
13:31
13:44
1
13:45
13:48
29
14:17
2日目
山行
7:36
休憩
1:11
合計
8:47
距離 28.1km 登り 884m 下り 2,513m
4:00
48
4:48
4:52
2
4:54
5:06
4
5:10
5:11
5
5:16
5:20
24
5:44
5:49
14
6:03
55
6:58
7:18
16
7:34
7:35
50
8:25
103
10:08
26
10:34
10:54
21
11:15
11:17
80
12:37
12:38
4
3日目
山行
5:07
休憩
3:54
合計
9:01
距離 13.3km 登り 2,105m 下り 616m
6:14
3
7:36
7:42
71
8:53
8:59
14
9:13
12:20
25
12:45
34
13:19
13:37
28
14:17
14:18
6
14:24
14:29
21
14:50
14:52
23
15:15
天候 1日目霧 2日目晴れ 3日目晴れのち霧
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス 荒川小屋直行直帰
コース状況/
危険箇所等
破線コースである蝙蝠尾根縦走路は全線踏み跡明瞭です。途中道標は皆無(赤テープはあり)でしたが倒木、藪等はなく、迷うところはありませんでした。
小屋以外での水は高山裏、徳右衛門岳の南、大倉尾根上部の北沢で入手可能でした。ただこのところの雨不足で北沢以外は水量少なめです。
その他周辺情報 塩見小屋はモバイルバッテリーが用意されていて宿泊者は無料で携帯に充電できます。(ケーブル、充電器等なしで充電できます。)

椹島ロッジでは食事、飲み物を取れますが14時~16時は中休みです。
予約できる山小屋
塩見小屋
今日の予報は曇りのち雨
今は晴れていますが、いつまでもつでしょうか?
1
今日の予報は曇りのち雨
今は晴れていますが、いつまでもつでしょうか?
夜明けの荒川前岳を行く登山者
1
夜明けの荒川前岳を行く登山者
荒川前岳崩壊地の縁を行く
荒川前岳崩壊地の縁を行く
これから進む三伏峠への尾根筋
特異な山容の瀬戸沢ノ頭
これから進む三伏峠への尾根筋
特異な山容の瀬戸沢ノ頭
高山裏の水場
このところ雨が降っていないので、2つある掛樋のうち一つは枯れて一つはご覧の水量
高山裏の水場
このところ雨が降っていないので、2つある掛樋のうち一つは枯れて一つはご覧の水量
板屋岳頂上
展望なしです。
板屋岳頂上
展望なしです。
小河内岳頂上
ガスっぽくなってきました
小河内岳頂上
ガスっぽくなってきました
前小河内岳頂上
ガスで真っ白け
前小河内岳頂上
ガスで真っ白け
烏帽子岳頂上
ガスで真っ白け
烏帽子岳頂上
ガスで真っ白け
この辺りも大規模に崩壊中
この辺りも大規模に崩壊中
三伏峠のお花畑跡
フェンスが倒れていて鹿が入り放題みたい
三伏峠のお花畑跡
フェンスが倒れていて鹿が入り放題みたい
三伏峠の分岐
右は荒川岳、左は塩見岳
三伏峠の分岐
右は荒川岳、左は塩見岳
三伏峠小屋本館
ホットコーヒー400円
ホットコーヒー400円
本谷山
眺望ありません。
本谷山
眺望ありません。
三伏峠から塩見小屋までは人通りが多いためか道幅が広いです。
三伏峠から塩見小屋までは人通りが多いためか道幅が広いです。
塩見新道分岐
塩見新道への道はロープで塞がれています。
塩見新道分岐
塩見新道への道はロープで塞がれています。
三伏峠方面を振り返る
三伏峠方面を振り返る
塩見小屋
まだ時間が早いので塩見岳を偵察しに行きます。
まだ時間が早いので塩見岳を偵察しに行きます。
この時はこんなに晴れていたのですが・・・
この時はこんなに晴れていたのですが・・・
鎖場
鎖を使わなくても登れる斜度です。
鎖場
鎖を使わなくても登れる斜度です。
頂上か?
塩見岳西峰に着いたときはガス
奥の岩峰は東嶺
塩見岳西峰に着いたときはガス
奥の岩峰は東嶺
東峰頂上
たまにガスが晴れますが遠くは見えません。
東峰頂上
たまにガスが晴れますが遠くは見えません。
東峰から西峰を望む
東峰から西峰を望む
塩見小屋に戻りました。
モバイルバッテリで無料で携帯に充電できます。
塩見小屋に戻りました。
モバイルバッテリで無料で携帯に充電できます。
塩見小屋の夕食
メインはロールキャベツ
塩見小屋の夕食
メインはロールキャベツ
便座だけの塩見小屋のトイレ
宿泊者に無料で配られる携帯トイレを被せて使用します。
便座だけの塩見小屋のトイレ
宿泊者に無料で配られる携帯トイレを被せて使用します。
翌朝
塩見岳の上に輝く真夏のオリオン座
1
翌朝
塩見岳の上に輝く真夏のオリオン座
仙塩尾根にかぶさる滝雲
奥に見えるのは間ノ岳と農鳥岳
2
仙塩尾根にかぶさる滝雲
奥に見えるのは間ノ岳と農鳥岳
左から富士山、塩見岳西峰、塩見岳東峰
左から富士山、塩見岳西峰、塩見岳東峰
雲海に浮かぶ荒川三山
1
雲海に浮かぶ荒川三山
ご来光!
朝日に燃える塩見岳東峰
1
朝日に燃える塩見岳東峰
さよなら塩見岳
北俣岳への尾根筋はなかなか険しい
北俣岳への尾根筋はなかなか険しい
この岩峰は正面突破、直登です。
どうやって登るのか一瞬躊躇しますが、取り付けば難易度は低いです。
この岩峰は正面突破、直登です。
どうやって登るのか一瞬躊躇しますが、取り付けば難易度は低いです。
軽やかな滝雲が流れる蝙蝠尾根と蝙蝠岳
2
軽やかな滝雲が流れる蝙蝠尾根と蝙蝠岳
見慣れない姿の塩見岳
これを見て塩見岳とわかる人は少ないと思う。
1
見慣れない姿の塩見岳
これを見て塩見岳とわかる人は少ないと思う。
風衝地?
若狭のろくろ山を思い出しました。
1
風衝地?
若狭のろくろ山を思い出しました。
悪沢岳を正面右手に見ながら気持ちの良い尾根道を進む
1
悪沢岳を正面右手に見ながら気持ちの良い尾根道を進む
船窪地形
この辺りはダケカンバ帯
船窪地形
この辺りはダケカンバ帯
朝日に輝く蜘蛛の巣
朝日に輝く蜘蛛の巣
塩見岳とこれまで歩いた尾根道を振り返る
1
塩見岳とこれまで歩いた尾根道を振り返る
蝙蝠岳頂上
蝙蝠岳頂上から荒川三山
真ん中に小さく赤石岳が頭を出しています。
1
蝙蝠岳頂上から荒川三山
真ん中に小さく赤石岳が頭を出しています。
いなり寿司と卵焼きの塩見小屋の弁当
今どき珍しい経木で包まれていて香りがいいです。
1
いなり寿司と卵焼きの塩見小屋の弁当
今どき珍しい経木で包まれていて香りがいいです。
見晴らしの良い尾根道が続きます。
見晴らしの良い尾根道が続きます。
ガレ場もあります。
ガレ場もあります。
ここから見る塩見岳はとてもピラミダル
ここから見る塩見岳はとてもピラミダル
ここから先は樹林帯に入ります。
ここから先は樹林帯に入ります。
ずっとこんなコケの道
1
ずっとこんなコケの道
左後ろに見える広河内岳、笹山
左後ろに見える広河内岳、笹山
徳右衛門岳頂上
眺望はありません。
徳右衛門岳頂上
眺望はありません。
徳右衛門岳南の水場標識
水場まで往復11分でした。
徳右衛門岳南の水場標識
水場まで往復11分でした。
縦走路に道標は皆無なのに水場への標識は妙に充実していますので迷うことはありません。
縦走路に道標は皆無なのに水場への標識は妙に充実していますので迷うことはありません。
ザレ場にある水場
ソフトフラスクか小さなカップでないと水は汲みにくいです。
1
ザレ場にある水場
ソフトフラスクか小さなカップでないと水は汲みにくいです。
山と高原地図で幽玄の乗越とされているところ。
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山と高原地図で幽玄の乗越とされているところ。
コケの道が続きます。
コケの道が続きます。
縦走路終盤の急坂
縦走路終盤の急坂
忽然と現れる中部電力施設
忽然と現れる中部電力施設
電力施設以下のほうが道がシビアになる気がする。
電力施設以下のほうが道がシビアになる気がする。
最後の急坂
大井川が見えた
二軒小屋以北の東俣林道は放棄された状態
二軒小屋以北の東俣林道は放棄された状態
二軒小屋トンネル
昼間ならヘッドランプ不要です。
二軒小屋トンネル
昼間ならヘッドランプ不要です。
大井川本流の堰堤
すごい水量です。
2
大井川本流の堰堤
すごい水量です。
二軒小屋から椹島までの林道はほぼ舗装
暑くて長い上に結構な頻度で工事車両が通ります。
二軒小屋から椹島までの林道はほぼ舗装
暑くて長い上に結構な頻度で工事車両が通ります。
椹島ロッジで生ビール付き昼食をとって木陰のベンチで一休み。極楽です。
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椹島ロッジで生ビール付き昼食をとって木陰のベンチで一休み。極楽です。
のどかな椹島ロッジ構内
のどかな椹島ロッジ構内
翌朝
大倉尾根登り口
翌朝
大倉尾根登り口
大倉尾根はこんな感じの登り坂が延々と。
大倉尾根はこんな感じの登り坂が延々と。
樺段
特に何もありません。
樺段
特に何もありません。
延々とつづく登り
延々とつづく登り
まだまだ続く登り
まだまだ続く登り
まだまだ続きます
まだまだ続きます
山と高原地図に伐採地広場とあるところ
休憩適地ですが眺望はありません。
山と高原地図に伐採地広場とあるところ
休憩適地ですが眺望はありません。
ここからボッカ返し
ここからボッカ返し
ボッカ返しからはやや岩っぽくなります
ボッカ返しからはやや岩っぽくなります
ボッカ返し終了
ここから先は緩やかに。
ボッカ返し終了
ここから先は緩やかに。
赤石小屋到着
赤石小屋から見る聖岳は端正
右端の三角の山は兎岳です。
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赤石小屋から見る聖岳は端正
右端の三角の山は兎岳です。
赤石小屋からみる赤石岳
これもいい感じです。
赤石小屋からみる赤石岳
これもいい感じです。
眺めの良い富士見平ですが、きょうはガスガス
眺めの良い富士見平ですが、きょうはガスガス
赤石岳へのトラバース道
結構アップダウンがあります。
赤石岳へのトラバース道
結構アップダウンがあります。
北沢を直登
赤石岳への最後の詰めです。
北沢を直登
赤石岳への最後の詰めです。
振り返ると左手に富士見平、右手に赤石小屋
振り返ると左手に富士見平、右手に赤石小屋
赤石岳頂上直下のカール
赤石岳頂上直下のカール
小赤石岳への稜線はガスと強風
寒い!
小赤石岳への稜線はガスと強風
寒い!
まーるいダマシ平
ここまで来ればホッと一息
荒川小屋は近い
まーるいダマシ平
ここまで来ればホッと一息
荒川小屋は近い
大聖寺平の大斜面をトラバース
大聖寺平の大斜面をトラバース
すっかり色付いたナナカマドの実
もう秋です。
すっかり色付いたナナカマドの実
もう秋です。
無事に荒川小屋に戻りました。
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無事に荒川小屋に戻りました。

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

2ヶ月間の荒川小屋勤務中、最初で最後の三連休。そこでまだ未訪の塩見岳とベテランスタッフから勧められた蝙蝠尾根へ。
どちらも素晴らしい山です!天候にも恵まれて最高の山行となりました。

荒川小屋ー塩見小屋ー塩見岳
初日はガスっぽい天候。高山裏から小河内岳まではしっとりと落ち着いた針葉森林帯、小河内岳から三伏峠まではハイマツ帯、三伏峠から塩見小屋までは(高山裏に比べると)灌木っぽい樹林帯です。
塩見小屋に早着したので明日の下見を兼ねて塩見岳へ。暗いときは進路を見失いがちとなる岩のぼり的な急坂が続きますので明るいうちに下見ができてよかったです。
塩見小屋はこぢんまりとソツのない運営をされていて「客」としてのんびり泊まらせていただきました。

塩見岳
翌朝はきれいに腫れ上がって星空を見ながら登頂開始。塩見岳頂上からは素晴らしい大雲海とご来光を堪能しました。
塩見岳は、周りに高い山がないこと、頂上が適度に狭いことなどから、赤石岳や悪沢岳よりも高度感がありますね。

蝙蝠尾根
写真のとおり最初は岩稜尾根、次に広々とした尾根、その次に苔むした樹林帯と南アルプスの魅力をギュッと集めた尾根でした。言葉ではその魅力を語れません。
ちなみに1人の登山者とも出会いませんでした。

二軒小屋ー椹島
ほぼ舗装の林道です。各所で道路補修工事が行われていて工事車両が結構な頻度で通行します。
標高2000m以下に降りたのは2ヶ月ぶりだったので暑かったです。

椹島ー大倉尾根ー荒川小屋
大倉尾根は登山口から赤石小屋まで急坂続きではありますが上手に道が作られていて歩きやすい道です。
富士見平は、天気が良ければ右手に荒川三山、正面に大きく赤石岳、左手に聖岳、背中に富士山という絶景ポイントですが、この日はガス。さっさと通過します。
富士見平から先は多少のアップダウンがあって最後は北沢を直登する感じになります。最後の最後のこの登りはチョット辛いですね。
尾根筋に上がると一気に冷たい強風。ガスの中を小赤石岳、小赤石の肩と進み無事荒川小屋へ帰りつきました。


塩見岳は鳥倉からピストン、蝙蝠岳は仙塩尾根からピストンという方が多いと思いますが、どちらの山もピストンではその魅力の半分しか味わえない、というのが今回の山行の実感です。南アルプス好きを自認される方はぜひ縦走してみてみてください。

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訪問者数:72人

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