荒川小屋-塩見岳-蝙蝠尾根 周回


- GPS
- 27:52
- 距離
- 66.0km
- 登り
- 5,196m
- 下り
- 5,205m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:10
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:47
天候 | 1日目霧 2日目晴れ 3日目晴れのち霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス | 荒川小屋直行直帰 |
コース状況/ 危険箇所等 |
破線コースである蝙蝠尾根縦走路は全線踏み跡明瞭です。途中道標は皆無(赤テープはあり)でしたが倒木、藪等はなく、迷うところはありませんでした。 小屋以外での水は高山裏、徳右衛門岳の南、大倉尾根上部の北沢で入手可能でした。ただこのところの雨不足で北沢以外は水量少なめです。 |
その他周辺情報 | 塩見小屋はモバイルバッテリーが用意されていて宿泊者は無料で携帯に充電できます。(ケーブル、充電器等なしで充電できます。) 椹島ロッジでは食事、飲み物を取れますが14時~16時は中休みです。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
|
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感想
2ヶ月間の荒川小屋勤務中、最初で最後の三連休。そこでまだ未訪の塩見岳とベテランスタッフから勧められた蝙蝠尾根へ。
どちらも素晴らしい山です!天候にも恵まれて最高の山行となりました。
荒川小屋ー塩見小屋ー塩見岳
初日はガスっぽい天候。高山裏から小河内岳まではしっとりと落ち着いた針葉森林帯、小河内岳から三伏峠まではハイマツ帯、三伏峠から塩見小屋までは(高山裏に比べると)灌木っぽい樹林帯です。
塩見小屋に早着したので明日の下見を兼ねて塩見岳へ。暗いときは進路を見失いがちとなる岩のぼり的な急坂が続きますので明るいうちに下見ができてよかったです。
塩見小屋はこぢんまりとソツのない運営をされていて「客」としてのんびり泊まらせていただきました。
塩見岳
翌朝はきれいに腫れ上がって星空を見ながら登頂開始。塩見岳頂上からは素晴らしい大雲海とご来光を堪能しました。
塩見岳は、周りに高い山がないこと、頂上が適度に狭いことなどから、赤石岳や悪沢岳よりも高度感がありますね。
蝙蝠尾根
写真のとおり最初は岩稜尾根、次に広々とした尾根、その次に苔むした樹林帯と南アルプスの魅力をギュッと集めた尾根でした。言葉ではその魅力を語れません。
ちなみに1人の登山者とも出会いませんでした。
二軒小屋ー椹島
ほぼ舗装の林道です。各所で道路補修工事が行われていて工事車両が結構な頻度で通行します。
標高2000m以下に降りたのは2ヶ月ぶりだったので暑かったです。
椹島ー大倉尾根ー荒川小屋
大倉尾根は登山口から赤石小屋まで急坂続きではありますが上手に道が作られていて歩きやすい道です。
富士見平は、天気が良ければ右手に荒川三山、正面に大きく赤石岳、左手に聖岳、背中に富士山という絶景ポイントですが、この日はガス。さっさと通過します。
富士見平から先は多少のアップダウンがあって最後は北沢を直登する感じになります。最後の最後のこの登りはチョット辛いですね。
尾根筋に上がると一気に冷たい強風。ガスの中を小赤石岳、小赤石の肩と進み無事荒川小屋へ帰りつきました。
塩見岳は鳥倉からピストン、蝙蝠岳は仙塩尾根からピストンという方が多いと思いますが、どちらの山もピストンではその魅力の半分しか味わえない、というのが今回の山行の実感です。南アルプス好きを自認される方はぜひ縦走してみてみてください。
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