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Yamareco

記録ID: 756394
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

沼長トロ山〜女鹿平山(立野キャンプ場経由)

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
17.5km
登り
1,073m
下り
1,060m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大向林道の路肩に駐車
(銅山林道の入り口付近はトラックの出入りがあるので止めた方がよいかも)
右の大向林道の旧道へ。ここの分岐は自動車を運転しながらだと分かり辛い。(地形図は更新されておらず旧道しか載ってません。)
2015年10月31日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 8:36
右の大向林道の旧道へ。ここの分岐は自動車を運転しながらだと分かり辛い。(地形図は更新されておらず旧道しか載ってません。)
旧道のヘアピン箇所より、沼長トロ山南西尾根の側面に取り付く。(尾根の先端に取り付いた方が傾斜もゆるく楽かもしれない。)
2015年10月31日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 8:44
旧道のヘアピン箇所より、沼長トロ山南西尾根の側面に取り付く。(尾根の先端に取り付いた方が傾斜もゆるく楽かもしれない。)
尾根に沿って少し登ると、沼長トロ山の山頂。
2015年10月31日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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10/31 9:01
尾根に沿って少し登ると、沼長トロ山の山頂。
山頂から反時計回りにA〜D峰まで縦走。沼長トロ山〜A峰間の尾根の西側には林道が伸びてます。
2015年10月31日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 9:20
山頂から反時計回りにA〜D峰まで縦走。沼長トロ山〜A峰間の尾根の西側には林道が伸びてます。
A峰南の鞍部の様子。
2015年10月31日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 9:32
A峰南の鞍部の様子。
A峰南の鞍部の紅葉。この1本だけ色鮮やか。
2015年10月31日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 9:30
A峰南の鞍部の紅葉。この1本だけ色鮮やか。
A峰より木の間越しに広島・島根の県境稜線。五里山、京ツカ山、焼杉山など。
2015年10月31日 09:40撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 9:40
A峰より木の間越しに広島・島根の県境稜線。五里山、京ツカ山、焼杉山など。
A峰〜1023ピーク間の展望岩より、十方山方面の眺望。
2015年10月31日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 10:05
A峰〜1023ピーク間の展望岩より、十方山方面の眺望。
展望岩より、右奥に十方山、左方向に南西尾根が伸び右手前に黒ダキ山。
2015年10月31日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 10:06
展望岩より、右奥に十方山、左方向に南西尾根が伸び右手前に黒ダキ山。
展望岩より、奥に旧羅漢と恐羅漢。
2015年10月31日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 10:07
展望岩より、奥に旧羅漢と恐羅漢。
B峰、C峰ときて、D峰到着。(いずれのピークも展望なし。)
沼長トロ山を馬蹄形縦走する場合は、南へ直進した後に沼ノ原へ下る。ここでは東へ伸びる尾根を辿る。
2015年10月31日 10:34撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 10:34
B峰、C峰ときて、D峰到着。(いずれのピークも展望なし。)
沼長トロ山を馬蹄形縦走する場合は、南へ直進した後に沼ノ原へ下る。ここでは東へ伸びる尾根を辿る。
尾根をしばらく進むと真新しい林道が現れる。林道は尾根南側を、尾根と並行するように伸びている。
2015年10月31日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 11:01
尾根をしばらく進むと真新しい林道が現れる。林道は尾根南側を、尾根と並行するように伸びている。
林道の様子。キレイに枝打ちされている。(林道下部の方で何かの作業中らしく、かすかに重機の音が聞こえてくる。)
2015年10月31日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:10
林道の様子。キレイに枝打ちされている。(林道下部の方で何かの作業中らしく、かすかに重機の音が聞こえてくる。)
尾根上に放置された丸鋸の歯。
2015年10月31日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 11:04
尾根上に放置された丸鋸の歯。
尾根の先端近くの大木。
2015年10月31日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 12:01
尾根の先端近くの大木。
尾根先端に近づくにつれ、幅が狭くなり傾斜もキツくなる。
2015年10月31日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 12:08
尾根先端に近づくにつれ、幅が狭くなり傾斜もキツくなる。
尾根を下ると、林道に出合う。
2015年10月31日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 12:15
尾根を下ると、林道に出合う。
立野キャンプ場で休憩。
2015年10月31日 12:17撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 12:17
立野キャンプ場で休憩。
立野キャンプ場の紅葉。(色鮮やかなのはこれ1本)
2015年10月31日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 12:20
立野キャンプ場の紅葉。(色鮮やかなのはこれ1本)
ヒノ谷出合い。
2015年10月31日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 12:46
ヒノ谷出合い。
ヒノ谷を渡ると、スキー場方面へトラバース道が伸びている。所々崩壊したりヤブと化している。(2つ目の尾根を過ぎた辺りでほぼ消失?)
2015年10月31日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 12:52
ヒノ谷を渡ると、スキー場方面へトラバース道が伸びている。所々崩壊したりヤブと化している。(2つ目の尾根を過ぎた辺りでほぼ消失?)
適当な所で尾根に取り付く。尾根上は下草も少なく歩きやすいが、ところどころ荒れており適宜ヤブ漕ぎが必要となる。
2015年10月31日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 13:01
適当な所で尾根に取り付く。尾根上は下草も少なく歩きやすいが、ところどころ荒れており適宜ヤブ漕ぎが必要となる。
山頂台地付近に到着。
2015年10月31日 13:50撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 13:50
山頂台地付近に到着。
スキー場の最上部へ到着。
2015年10月31日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 13:58
スキー場の最上部へ到着。
シーズンへ向けた点検のためか、リフトが動いたり止まったりを繰り返していた。
2015年10月31日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:03
シーズンへ向けた点検のためか、リフトが動いたり止まったりを繰り返していた。
スキー場上部からの眺望。
2015年10月31日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 14:04
スキー場上部からの眺望。
スキー場上部より、市間山と立岩山をズーム。
2015年10月31日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 14:04
スキー場上部より、市間山と立岩山をズーム。
スキー場最上部には一盛りの人工雪。
2015年10月31日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:09
スキー場最上部には一盛りの人工雪。
女鹿平山の山頂。山頂標識がバラバラで地面に落ちていた。(スキー場からの取り付きがわからず藪漕ぎして辿り着いたが、西にある建物裏あたりから踏み跡が伸びているようだった。)
2015年10月31日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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10/31 14:21
女鹿平山の山頂。山頂標識がバラバラで地面に落ちていた。(スキー場からの取り付きがわからず藪漕ぎして辿り着いたが、西にある建物裏あたりから踏み跡が伸びているようだった。)
女鹿平山の西尾根を下る。歩きやすい笹尾根。
2015年10月31日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 14:25
女鹿平山の西尾根を下る。歩きやすい笹尾根。
標高930m付近でスキー場の管理道?に出合う。
2015年10月31日 14:39撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 14:39
標高930m付近でスキー場の管理道?に出合う。
管理道を下ると青笹林道?に出合う。途中見かけた真新しい林道はこの奥から分岐して続いていると思われる。
2015年10月31日 14:44撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 14:44
管理道を下ると青笹林道?に出合う。途中見かけた真新しい林道はこの奥から分岐して続いていると思われる。
林道を下ると、大向林道に出合う。駐車場所まで休憩込みで徒歩40分ほど。
2015年10月31日 14:51撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 14:51
林道を下ると、大向林道に出合う。駐車場所まで休憩込みで徒歩40分ほど。
大向林道より、女鹿平山を振り返る。
2015年10月31日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 14:53
大向林道より、女鹿平山を振り返る。
大向林道の紅葉。
2015年10月31日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/31 15:15
大向林道の紅葉。
角兵衛の墓。お供え物がしてあった。
2015年10月31日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 15:35
角兵衛の墓。お供え物がしてあった。
銅山林道の入り口。沼長トロ山を馬蹄形縦走した場合はここに出る。
2015年10月31日 15:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 15:36
銅山林道の入り口。沼長トロ山を馬蹄形縦走した場合はここに出る。
おせきの墓。お供え物がしてあった。
2015年10月31日 15:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/31 15:48
おせきの墓。お供え物がしてあった。

感想

沼長トロ山を中心に山行を計画。馬蹄形縦走だけでは距離的に物足りないので、女鹿平山を加えた周回ルートを設定した。女鹿平山はスキー場で有名だが、山頂付近の様子から判断して無雪期に山頂まで訪れる人はあまりいないように思われた。

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コメント

こりゃまた珍しい山を
耳にすることが無いような山ですね。おせきの墓、林道を通るときに気になっていたんですよ。でもちょっと、びびって見ないように通過してます
2015/11/2 12:38
Re: こりゃまた珍しい山を
桑原さんの『西中国山地』ファン以外には馴染みのない山だと思います
おせきの墓は真偽は不明ですが、色々と由来があるようですね。
私も普段は素通りでじっくりと見るのは今回が初めてでした。
目立つ真新しい標柱と自然石の古めかしい墓石とのギャップが面白いです。
2015/11/2 17:44
桑原良敏先生
私の母校の恩師です。
化学の点が悪かったので
恩師と呼ばせてもらうのは申し訳ないですが
おおらかで優しい先生でした。

すぐそばの西中国山地といえども
深い山は私には行けそうにないです。
MtYamaguchi さんの記録を見せて頂いていつも感謝です。
分割して少しづつ訪ねてみたいと思っています。
2015/11/2 20:52
Re: 桑原良敏先生
コメントありがとうございます。
山での食事は普段コンビニむすびとカップラーメンばかりなので、
手作り弁当とお菓子を羨ましく思いながら記録を見させて頂いてます

桑原先生の教え子だったとは、ホント驚きました。
『西中国山地』はこの山域を巡る上で自分にとって欠かせない存在になってます。
絶版となっておりなかなか手に入り辛くなってるのが残念です。
2015/11/3 12:57
『西中国山地』
桑原先生、私も大ファンですnote
おせきの墓、角兵衛の墓…また読みかえしたい気持ちになりました。
おもしろいルート歩きありがとうございます!
2015/11/4 17:10
Re: 『西中国山地』
おはようございます。『西中国山地』ホント良いですよね〜
登路など古すぎて現状と合ってないかなと思う部分もありますが、
土地の歴史や地名の由来などは事細かに調査・考察されていて圧倒されます。
2015/11/5 7:00
プロフィール画像
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