金剛山（↑石ブテ東谷↓石ブテ尾根）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.6km
• 登り: 880m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:21

距離 8.6km 登り 880m 下り 891m

9:52 スタート地点
9:54 さわんど茶屋
10:04 10:06 水越川左支川砂防ダム
10:20 10:28 石ブテ東谷出合
11:50 11:53 六道の辻
12:03 大日岳
12:09 12:13 金剛山山頂トイレ
12:14 12:46 山頂広場
12:47 金剛山山頂トイレ
12:55 大日岳
13:01 13:08 六道の辻
14:06 14:07 水越川左支川砂防ダム
14:13 さわんど茶屋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど茶屋付近の路肩に駐車（近くに公衆トイレ有）

写真

12/7 14:15

9：50、さわんど茶屋上流の橋からスタート

12/7 9:58

はじめは舗装された林道

12/7 10:05

水越川左支川砂防ダム

12/7 10:07

林道終点から

12/7 10:08

川を渡り

12/7 10:09

いよいよ山道へ

12/7 10:10

しばらく、谷川の右側（左岸）の登山道を歩くと

12/7 10:17

途中から沢登り

12/7 10:20

10：20分岐点，今回は左の石ブテ東谷コースへ（右→丸滝谷コース、中央→中尾の背コース）

12/7 10:22

石ブテ東谷の第1滝下まで行くが、危険度4/5で直登は断念。右側の中尾の背から高巻することにする。

12/7 10:24

中尾の背から第1滝までロープ沿いに下る（危険度2/5）

12/7 10:25

第2滝（危険度2/5）

12/7 10:29

第3滝（危険度1/5）

12/7 10:31

第4なめ滝（危険度3/5）

12/7 10:33

第5滝（危険度3/5）

12/7 10:36

第6滝（危険度1/5）

12/7 10:41

第7滝（危険度1/5）

12/7 10:43

第8滝は右側のロープを使用（危険度2/5）

12/7 10:45

第9滝（危険度2/5）

12/7 10:47

第10滝は右側をトラバース（危険度2/5）

12/7 10:51

第11滝は右の迂回路は使用せず滝の右側を登る（危険度3.5/5）

12/7 10:54

12/7 10:55

第12滝は前半は左側を登り、後半は右側の迂回路へ（危険度3.5/5）

12/7 11:05

第13滝（危険度1/5）

12/7 11:06

第14なめ滝（危険度2/5）

12/7 11:08

この分岐は右側へ

12/7 11:10

第15滝はロープをたよりに登る（危険度3.5/5）

12/7 11:16

第16滝（危険度1/5）

12/7 11:20

第17滝はロープをたよりに左側を登る（危険度2/5）

12/7 11:24

11：24，川底の水が消える

12/7 11:26

小さなケルンから急登開始

12/7 11:30

うわさの蟻地獄を、ロープをたよりに15分ほど登ると

12/7 11:41

登山道に上陸、右方向へ少し進み

12/7 11:43

G4分岐点を左折して尾根を登る

12/7 11:50

11：50，六道の辻で小休止

12/7 11:51

ローソンで購入した無印良品のバナナバームクーヘン

12/7 12:02

12：02，大日岳を通過し

12/7 12:10

12：10，転法輪寺に参拝して

12/7 12:13

昼の気温は0℃、風が冷たい

12/7 12:14

12：14，山頂広場に到着

12/7 12:15

大阪方面の眺望良し
下の広場でランチタイム後、12：45に下山開始

12/7 13:08

下山は石ブテ尾根で

12/7 13:20

前半は数回のアップダウン

12/7 13:26

右側に大和葛城山が

12/7 13:43

13：40，尾根が二つに分かれているのに気づかず、ピンクテープが見えた左進方向へ激下り（30mほど下り、誤りに気付いて登り返す）

12/7 13:55

右側も激下りが続く（足の置き場と掴まる木を探しながら下る）

12/7 14:04

14：05，二つの沢の合流地点に着地

12/7 14:14

14：15，トイレ横に着地（ゴール）

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　妻が病気の治療のため、しばらくは登山ができない。その間、登山体力維持を兼ねて一人で下見登山をすることになった。
　今回は、前から気になっていた石ブテ東谷の沢登りコースに挑戦した。沢が凍り始める前の水の少ない時期なので、アイゼンや沢登り用のシューズは使用しなかった。また、結構危険なコースのようなので、各滝の水量や岩の状態を見て危険度を5段階で判断し、危険度4以上には挑戦しないことにして登り始めた。
　結果、今日は水量が多くなく、危険なところにはロープやトラバース道も用意されているため、登りに関しては中尾の背の西側の丸滝谷コースより危険度は少ないと思った。ただ、次から次へと中小の滝があるため、楽しいけれど気を抜けないコースだった。（丸滝谷の危険度は4/5，石ブテ東谷の危険度は3/5・・・危険度は水量や天候で変わる）
　下りの石ブテ尾根コースは、ピンクリボンなどの道案内が無いので、分岐点では地図アプリで確認しないと、道間違いでの登り返しに苦労する。（今回は、六道の辻をトラバースして分岐点をスルー、尾根の分岐に気づきヤマレコを見て右へ下ろうと思ったけれど左側に見えたピンクリボンの方へ下るという2回のミスをしてしまった。）　しかし、前半の大和葛城山を右手に見ながらの連続アップダウン、後半の激下りの尾根道は、個人的には青崩道のだらだら長い階段コースより楽しめるコースだと思った。（青崩道の危険度は1/5，石ブテ尾根の危険度は3/5）