釈迦ヶ岳・猫岳 周回

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 9.5km
• 登り: 906m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:50

距離 9.5km 登り 906m 下り 907m

9:51 朝明駐車場
10:35 11:10 庵座の滝
11:29 三段の滝
12:45 12:46 釈迦の白毫
12:58 12:59 釈迦ヶ岳最高点
13:02 大ガレ
13:07 13:10 釈迦ヶ岳
13:25 13:29 大ガレ
13:55 13:57 猫岳
14:31 14:37 白滝谷分岐
14:44 14:45 羽鳥峰
14:46 14:49 ハト峰峠
15:30 15:31 千種街道分岐
15:41 朝明駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場（1日500円、おじさんが集金にきます）、トイレも完備。9時半過ぎに着いたので半分以上埋まってましたが、問題なく駐車できました。登山口はすぐ横です。

コース状況／危険箇所等

庵座谷コースは川沿いの細い道も多いし、後半は結構な急な岩場も上がるので注意していく方がいいです。中尾根合流後、迂回路でなく岩尾根に向かいましたが、踏み跡も判りにくい上に最後が超えられず撤退して迂回路に途中合流。岩尾根は危険なので熟練者向け。

その他周辺情報

湯の山温泉に宿泊

写真

12/7 9:52

朝明渓谷有料駐車場横の庵座谷登山口、中尾根登山口です。スタートは同じです。

12/7 10:04

キャンプ場横の林道の行き止まりから、いよいよ庵座谷登山道へ。いきなり渡渉です。

12/7 10:30

12/7 10:39

庵座の滝を見に川に降りていきます。ロープありますが、滑りやすいので注意。

12/7 10:41

2つの滝が見えました。下の滝の左の鎖場から滝つぼに向かいます。

12/7 10:51

凄い落差でした。

12/7 11:23

沢を上がってきました。踏み跡はわかりにくいのでテープを探しながら進みます。

12/7 11:27

三段の滝

12/7 11:28

滝の左の岩場を登ります。

12/7 11:39

中尾根合流点へ向かう分岐

12/7 11:45

分岐合流直前、落ち葉で登山道に見えないです。

12/7 12:01

岩尾根に向かいましたが・・・

12/7 12:10

12/7 12:10

この先しばらく進んで撤退。上の写真の中央岩まで戻り、右から迂回路へと戻りました。

12/7 12:50

大蔭のガレ(大ガレ)

12/7 13:00

最高点

12/7 13:08

釈迦ヶ岳、頂上。天気はまあまあでしたが、風が強くなってきたのでショートステイ。

12/7 13:30

滝壺や岩尾根で時間を費やしたので、おにぎりだけの昼食で、ハト峰への縦走路に向かいました。

12/7 13:45

猫岳

12/7 13:48

振り返って釈迦ヶ岳

12/7 13:56

猫岳、山頂

12/7 14:01

猫岳からの下り

12/7 14:02

振り返って猫岳

12/7 14:42

羽鳥峰が見えてきた。

12/7 14:43

羽鳥峰頂上、ここから猫の地上絵が見えます。

12/7 14:43

キティーちゃんには見えないかなあ

12/7 14:48

振り返って羽鳥峰

12/7 14:48

谷コースからようやく下山、思っていたより急でした。

12/7 15:41

林道含めてもくもくと歩いて戻ってきました。駐車場にはうちの車入れて4台しか残ってませんした。みんなどこに行っていたのだろう、山ではあまり多くの人に会わなかったのでなんか不思議

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器

感想

おじゃるパパ

滝、大ガレ、猫の絵など楽しめる場所がたくさんあっていい登山になりました。庵座谷登山道は、面白かったですが、道がわかりにくいところや急な岩場もあってかなり大変でした。御在所岳の本谷登山道に似た感じもありました。