武奈ヶ岳 5登の覚悟はできている！

2024年12月07日(土) 〜 2024年12月08日(日)

• GPS: 17:14
• 距離: 36.6km
• 登り: 3,372m
• 下り: 3,376m

コースタイム

1日目

• 山行: 16:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 17:12

13:49 比良駅
13:56 13:57 樹下神社
14:28 14:29 イン谷口
14:37 14:42 暮雪山多目的保安林駐車場
14:52 大山口
15:24 青ガレ
15:48 金糞峠
15:50 15:51 金糞峠西側下の分岐
16:01 上林新道四辻
16:31 コヤマノ岳
16:35 パノラマコース分岐
16:48 武奈ヶ岳
16:57 コヤマノ分岐
17:02 パノラマコース分岐
17:11 17:18 RP八雲３
17:33 17:34 八雲ヶ原
17:44 17:45 比良ロッジ跡
17:51 北比良峠
17:55 神璽谷道下降点
18:24 カモシカ台
18:54 大山口
19:37 19:38 青ガレ
20:08 20:09 金糞峠
20:11 20:12 金糞峠西側下の分岐
20:27 上林新道四辻
21:07 21:08 コヤマノ岳
21:12 パノラマコース分岐
21:16 コヤマノ分岐
21:33 21:36 武奈ヶ岳
21:46 コヤマノ分岐
21:50 パノラマコース分岐
22:03 RP八雲３
22:24 八雲ヶ原
22:36 22:37 比良ロッジ跡
22:45 北比良峠
22:48 22:49 神璽谷道下降点
23:23 カモシカ台
23:59 0:05 大山口
0:59 1:06 青ガレ
1:37 金糞峠
1:40 1:41 金糞峠西側下の分岐
1:44 1:45 ヨキトウゲ谷入口の分岐
1:58 2:04 上林新道四辻
2:45 2:46 コヤマノ岳
2:49 2:50 パノラマコース分岐
2:55 コヤマノ分岐
3:09 3:11 武奈ヶ岳
3:22 コヤマノ分岐
3:26 パノラマコース分岐
3:47 3:48 RP八雲３
4:11 八雲ヶ原
4:24 比良ロッジ跡
4:30 北比良峠
4:34 4:35 神璽谷道下降点
5:18 5:32 カモシカ台
6:10 大山口
6:22 6:23 暮雪山多目的保安林駐車場
6:30 イン谷口
7:00 樹下神社
7:07 比良駅

写真

12/7 13:49

運動嫌いじゃなかったの？と思えるくらい梅雨前から半年間、本気で鍛錬に取り組み自身初の5登に挑戦です。

12/7 16:46

しかし強い寒波に阻まれ目標達成はできませんでした。他にもスタート時刻遅すぎ、色々な準備不足も原因です。

12/7 16:46

元気だったのは1登目(日中)のみ。

12/7 21:33

2登目。夜間は寒くて集中力も削がれますが、何のために鍛錬したのかを思い出し易々と諦めてはならないのです。

12/8 3:10

3登目。日本海側から押し寄せる雲は非常に活発らしく、一晩中ピカッと雲全体が光っていました。

12/8 6:12

ここにも雪雲が流れ込みます。ペラペラの服でこれ以上の続行は無謀です。

12/8 7:07

駅周辺は暖かく気力も復活してまた登れそう。寒さ一撃敗退は悔しいですが、少し粘り強くなった気がします！

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Captsuba

降雪のためルート8848チャレンジは冬季お休みしたのち、来年も引き続き完登を目指していきます。

コメント

iamrosen

Capさん、おはようございます。
先週末は特に寒かったでしょう！
私は土曜昼間は県外に出ていましたが、夕方戻ってきた時に比良を眺めて、Capさん来てたりして、、なんて思っていましたが、本当に来られてたんですね！
風が強く、日曜は街中でも午後から雨が降っていたので、撤退は正しい判断だったと思います。
下山後にCapさんが冷たい雨に打たれるなんて想像したくありませんから。
いえ、「撤退」なんて３度も登られた勇者に使う言葉では無かったですね。
16時間挑戦し続けたCapさんはとっても素敵です☆☆
寒い時期は風の有無でかなり違ってくるので、また穏やかな日にぜひお越し下さいね。

Captsuba

ローゼンさん おはようございます。

すごく朝早くからこんなにもたくさんの幸せ！
武奈ヶ岳への遠望と、ローゼンさんのいつもふんわり明るいコメントをいただきまして、ありがとうございます。
もう一日中嬉しくて夜更かしをしてしまいました。

冬の滋賀県は雪国なのに最後の滑り込みは甘々で、両手をポケットの奥に入れてましたが全然温まらず、お腹も冷え切って雨浸水、さらに路面悪化による怪我で動けなくなる未来に心細くなり、体育会系なら途中棄権の制裁ビンタで張り倒されていたかもしれません。

でもローゼンさんが冷たい雨から救い出しくださり最善の判断だったと安心です。
焦っても失敗するだけで自然体が一番良い結果になりますものね。
授かった勇気とともに、自ら光り輝ける姿を目指して鍛錬を続けます。

こんなことばかりやっているので暖かいぽかぽかのお山は最高に楽しそうです！
私に足りていないのは日没前に山頂到着、これですね。