【関百99】ウーダズンでダブリー(五大尊岳;玉置神社からピストン)


- GPS
- 05:44
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:44
天候 | 曇、小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥駈道は踏み跡は明瞭またはほぼ明瞭。分岐の箇所には大体標識が立っています。マーキングはあまり多くありません。踏み跡を見て歩ける程度ですが、GPSを確認するのが安全でしょう。大森山と五大尊岳の間にいくつかロープ場がありますが、斜度が急なのでつけられているだけで、岩場などはありません。ちょっと怪しい橋や、崖沿いの道が細いとかは要注意ですし、落ち葉が深くて滑りやすい箇所もありましたが、いわゆる危険箇所はなし。斜度は大森山の手前から五大尊の間は急です。なお、今日は軽く雪が積もっているだけでしたので、積雪が増えると状況は異なるかと。 |
写真
感想
第一打牌でリーチするのをどうしてダブルリーチと言うのか、多分点数が2倍になるからだぶるなんでしょうが、ビンゴとかだったら待ちがふたつあるのをダブルとか言ってますね。まあ、どっちでもいいんですが、こないだの古ヶ丸で近畿百名山が残りひとつになりましたが、関西百名山も99にすべく、五大尊岳に行きたいと思っていました。ただ、某サイトによると、玉置山展望台からの星景は関西屈指とのことで、それと抱き合わせにしようと思っていたら、なかなかその機会に恵まれませんでした。これも「呼ばれないと行けない」現れなんでしょうか。
雲が多そうだとは覚悟していましたが、玉置神社の駐車場に着いたらそこそこきれいな星が見えました。ただ、前に来た時には気付かなかったのですが、この駐車場は西を向いていたんですね。つまり、天の川を見るのにはもひとつ適していないことがわかりました。何枚か写真を撮ってから車内で仮眠していたら、雪。6時を過ぎて車から出ると、地面にも積もっています。正直なところ、ややテンションは低かったのですが、チェーンも入っているし、なるべく暖かい格好をして出発し、無理ならさっさと帰ろうということにしました。
雪の玉置神社拝殿もなかなかよかったのですが、夜明けまで待っているといつになるかわからないので、そのまま奥駈道へ。標高グラフでわかるように、最初はだらだら下ります。大森山にさしかかったあたりで雪はやみ、よく見ると少しだけ霧氷。しかし眺望はよくありません。大森山の前後がなかなかの急坂で苦しみ、その後五大尊岳北峰も急登。しかしこのあたりでは空は晴れていました。一応南峰まで行ってから引き返し。誰にも会わないと思っていたら、大森山の北でおひとりとすれ違い。ただ、玉置山が近づくとまた雪でした。
最初の予定では宝冠の森まで行く計画でしたが、無事玉置神社まで帰ってきたので、ここから冒険するのはよろしくないと思い、神社にお参りして帰ってきました。なお、中国語の発音はよく知らないので、間違ってたらご指摘下さい。
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