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Yamareco

記録ID: 7573558
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【関百99】ウーダズンでダブリー(五大尊岳;玉置神社からピストン)

2024年12月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
16.4km
登り
1,476m
下り
1,472m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:27
合計
5:44
距離 16.4km 登り 1,476m 下り 1,472m
6:22
5
スタート地点
6:27
10
6:37
6:41
13
6:54
4
6:58
19
7:17
24
7:41
16
7:57
7:58
5
8:03
24
8:27
4
8:31
22
8:53
8:54
7
9:01
9:08
9
9:17
9:18
24
9:42
37
10:19
7
10:26
15
10:41
16
10:57
19
11:16
11:17
5
11:22
11:23
18
11:41
11:52
12
12:04
2
12:06
ゴール地点
天候 曇、小雪
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉置神社の第一駐車場は50台くらい停められそうに思います。舗装・区画されています。6時半にスタートする時は5台だけ。帰ってきた時はほぼ満車(ただし、回転はわりによさそうです)。きれいなお手洗いあります。自販機あります。売店もあります。R168を曲がってから10km強、1.5-2車線の舗装道路です。路面は良好で、落石もありませんでした。対向できる場所はわりにあります。
コース状況/
危険箇所等
奥駈道は踏み跡は明瞭またはほぼ明瞭。分岐の箇所には大体標識が立っています。マーキングはあまり多くありません。踏み跡を見て歩ける程度ですが、GPSを確認するのが安全でしょう。大森山と五大尊岳の間にいくつかロープ場がありますが、斜度が急なのでつけられているだけで、岩場などはありません。ちょっと怪しい橋や、崖沿いの道が細いとかは要注意ですし、落ち葉が深くて滑りやすい箇所もありましたが、いわゆる危険箇所はなし。斜度は大森山の手前から五大尊の間は急です。なお、今日は軽く雪が積もっているだけでしたので、積雪が増えると状況は異なるかと。
3時過ぎに玉置神社第一駐車場到着。既に3台くらい停まっていました。快晴ではありませんが、そこそこ星が見えました。
2024年12月08日 03:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3時過ぎに玉置神社第一駐車場到着。既に3台くらい停まっていました。快晴ではありませんが、そこそこ星が見えました。
ただ、駐車場は西を向いているようなので、天の川を撮るのには適していないように思いました。
2024年12月08日 04:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ただ、駐車場は西を向いているようなので、天の川を撮るのには適していないように思いました。
出発時の駐車場。
2024年12月08日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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出発時の駐車場。
ここからは車は入れません。この時点では結構振っています。
2024年12月08日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからは車は入れません。この時点では結構振っています。
神社へは下り坂。路面はチェーンが必要なほどではありません。
2024年12月08日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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神社へは下り坂。路面はチェーンが必要なほどではありません。
ここを曲がって奥駈道に入るのですがその前に。
2024年12月08日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここを曲がって奥駈道に入るのですがその前に。
玉置神社へ。国内最高のパワースポットとも言われる。
2024年12月08日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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玉置神社へ。国内最高のパワースポットとも言われる。
この時は参拝せず。帰ってくるまで雪が残っていればいいのですが。
2024年12月08日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この時は参拝せず。帰ってくるまで雪が残っていればいいのですが。
しばらくだらだら下ると、玉置辻に着きました。奥駈道の統一された石柱。
2024年12月08日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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しばらくだらだら下ると、玉置辻に着きました。奥駈道の統一された石柱。
この標識の脇にある林道を進みます。
2024年12月08日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この標識の脇にある林道を進みます。
ちょっと行くとこの分岐。ただ、左に登らずに右の林道をそのまま前へ。
2024年12月08日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 7:01
ちょっと行くとこの分岐。ただ、左に登らずに右の林道をそのまま前へ。
しばらく行くと、この標識があるので、右に降りていきます。
2024年12月08日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 7:05
しばらく行くと、この標識があるので、右に降りていきます。
なかなか怖い橋。山側にロープが取り付けられています。もう少し歩くと、道が細くなっており、滑落注意です。
2024年12月08日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 7:06
なかなか怖い橋。山側にロープが取り付けられています。もう少し歩くと、道が細くなっており、滑落注意です。
曲がらずまっすぐ。
2024年12月08日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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曲がらずまっすぐ。
通るなと言わんばかりの木ですが、右のトラバース路を進めばいいです。
2024年12月08日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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通るなと言わんばかりの木ですが、右のトラバース路を進めばいいです。
真っ白です。まだこの時点では雪が降っています。
2024年12月08日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真っ白です。まだこの時点では雪が降っています。
結構頑張って登って大森山。
2024年12月08日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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結構頑張って登って大森山。
少し進むと三角点。山名標見当たりませんでしたが、大水ノ森山頂でしょうか。
2024年12月08日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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少し進むと三角点。山名標見当たりませんでしたが、大水ノ森山頂でしょうか。
ちょっとだけ霧氷。
2024年12月08日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょっとだけ霧氷。
大森山と五大尊岳の間には何箇所かロープがあります。
2024年12月08日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 8:23
大森山と五大尊岳の間には何箇所かロープがあります。
標識多め、テープ少なめ。
2024年12月08日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 8:25
標識多め、テープ少なめ。
2024年12月08日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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熊野川(十津川かも?)
2024年12月08日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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熊野川(十津川かも?)
五大尊岳への最後の登り。
2024年12月08日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 8:49
五大尊岳への最後の登り。
これは山頂標識ではなくて。
2024年12月08日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これは山頂標識ではなくて。
こっちが山頂。
2024年12月08日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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こっちが山頂。
ようやく眺望。果無山脈が見えているようです。
2024年12月08日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 8:52
ようやく眺望。果無山脈が見えているようです。
さらに進みます。ここにもロープ。
2024年12月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さらに進みます。ここにもロープ。
登り切ると、五大尊岳南峰(ヤマレコのみ)。山名標見つからず。
2024年12月08日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登り切ると、五大尊岳南峰(ヤマレコのみ)。山名標見つからず。
引き返しています。熊野灘が見えています。
2024年12月08日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 9:19
引き返しています。熊野灘が見えています。
2024年12月08日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 10:10
光が当たってきれいだったので。
2024年12月08日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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光が当たってきれいだったので。
2024年12月08日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 10:33
2024年12月08日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 10:40
玉置山が近づくとまた空が白くなる。
2024年12月08日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 11:16
玉置山が近づくとまた空が白くなる。
扁額。
2024年12月08日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 11:41
扁額。
雪は溶けてしまっていました。
2024年12月08日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 11:48
雪は溶けてしまっていました。
神代杉。
2024年12月08日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 11:52
神代杉。
2024年12月08日 11:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 11:56
2024年12月08日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:00
駐車場に戻ってきました。
2024年12月08日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:05
駐車場に戻ってきました。
2024年12月08日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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氷柱ができていました。
2024年12月08日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:15
氷柱ができていました。
牛廻山らしい。
2024年12月08日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 12:15
牛廻山らしい。
玉置山展望台に移動中。
2024年12月08日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:22
玉置山展望台に移動中。
霧氷が着いていそうに思いました。
2024年12月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 12:23
霧氷が着いていそうに思いました。
玉置山展望台の下見。関西1, 2の星が見えるらしい。ただ、お手洗いが閉鎖されていました。困ったな。
2024年12月08日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:28
玉置山展望台の下見。関西1, 2の星が見えるらしい。ただ、お手洗いが閉鎖されていました。困ったな。
笠捨山らしい。
2024年12月08日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/8 12:25
笠捨山らしい。
2024年12月08日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/8 12:25
撮影機器:

感想

第一打牌でリーチするのをどうしてダブルリーチと言うのか、多分点数が2倍になるからだぶるなんでしょうが、ビンゴとかだったら待ちがふたつあるのをダブルとか言ってますね。まあ、どっちでもいいんですが、こないだの古ヶ丸で近畿百名山が残りひとつになりましたが、関西百名山も99にすべく、五大尊岳に行きたいと思っていました。ただ、某サイトによると、玉置山展望台からの星景は関西屈指とのことで、それと抱き合わせにしようと思っていたら、なかなかその機会に恵まれませんでした。これも「呼ばれないと行けない」現れなんでしょうか。

雲が多そうだとは覚悟していましたが、玉置神社の駐車場に着いたらそこそこきれいな星が見えました。ただ、前に来た時には気付かなかったのですが、この駐車場は西を向いていたんですね。つまり、天の川を見るのにはもひとつ適していないことがわかりました。何枚か写真を撮ってから車内で仮眠していたら、雪。6時を過ぎて車から出ると、地面にも積もっています。正直なところ、ややテンションは低かったのですが、チェーンも入っているし、なるべく暖かい格好をして出発し、無理ならさっさと帰ろうということにしました。

雪の玉置神社拝殿もなかなかよかったのですが、夜明けまで待っているといつになるかわからないので、そのまま奥駈道へ。標高グラフでわかるように、最初はだらだら下ります。大森山にさしかかったあたりで雪はやみ、よく見ると少しだけ霧氷。しかし眺望はよくありません。大森山の前後がなかなかの急坂で苦しみ、その後五大尊岳北峰も急登。しかしこのあたりでは空は晴れていました。一応南峰まで行ってから引き返し。誰にも会わないと思っていたら、大森山の北でおひとりとすれ違い。ただ、玉置山が近づくとまた雪でした。

最初の予定では宝冠の森まで行く計画でしたが、無事玉置神社まで帰ってきたので、ここから冒険するのはよろしくないと思い、神社にお参りして帰ってきました。なお、中国語の発音はよく知らないので、間違ってたらご指摘下さい。

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