林道ゲートスタート。
真新しい「熊出没注意」の立看板が気になる。
先着の車、手前Pに1台。ゲート前に1台。
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林道ゲートスタート。
真新しい「熊出没注意」の立看板が気になる。
先着の車、手前Pに1台。ゲート前に1台。
小仲坊までは約2キロの林道歩き。
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小仲坊までは約2キロの林道歩き。
ひっそりと前鬼小仲坊。
中央建物がトイレ。左端が宿坊。宿坊前に公衆電話あり。
車が無かったので、五鬼助さんは今日は来られてない様子。
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ひっそりと前鬼小仲坊。
中央建物がトイレ。左端が宿坊。宿坊前に公衆電話あり。
車が無かったので、五鬼助さんは今日は来られてない様子。
薄暗い植林の中の宿坊跡を抜けると10分ほどで大きな石がゴロゴロの涸れ沢(白谷)を右岸へ。
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薄暗い植林の中の宿坊跡を抜けると10分ほどで大きな石がゴロゴロの涸れ沢(白谷)を右岸へ。
登山道は落ち葉で埋もれているけれど、要所要所にはしっかりと道標、テープなど多数あり。
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登山道は落ち葉で埋もれているけれど、要所要所にはしっかりと道標、テープなど多数あり。
再び右手の白谷を渡ったところ(谷が二股に分かれている)にある倒木。
ここから右の谷に沿って本格的な登りが始まる。
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再び右手の白谷を渡ったところ(谷が二股に分かれている)にある倒木。
ここから右の谷に沿って本格的な登りが始まる。
見上げるような急な登りが続く。
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見上げるような急な登りが続く。
大きな二本のトチの木がある水場。(見下ろしたところ)
側の谷を覗いても水の流れた形跡はなし。
ここから断続的に急な階段が始まる。
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大きな二本のトチの木がある水場。(見下ろしたところ)
側の谷を覗いても水の流れた形跡はなし。
ここから断続的に急な階段が始まる。
閼伽坂(あかさか)尾根分岐。「山と高原地図」には書かれていないルートだけれど、前鬼小仲坊と三重ねの滝の中間部、閼伽坂峠に下りて行ける。
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閼伽坂(あかさか)尾根分岐。「山と高原地図」には書かれていないルートだけれど、前鬼小仲坊と三重ねの滝の中間部、閼伽坂峠に下りて行ける。
登山道右側、閼伽坂尾根の下り口。
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登山道右側、閼伽坂尾根の下り口。
二つ岩手前、右に大岩。クリカラ岩?
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二つ岩手前、右に大岩。クリカラ岩?
二つ岩。(両童子岩)
ここからは斜面をトラバースするように登って行く。
鎖場もいくつかある。
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二つ岩。(両童子岩)
ここからは斜面をトラバースするように登って行く。
鎖場もいくつかある。
大日岳が間近に聳える。
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大日岳が間近に聳える。
右手には五百羅漢の岩峰群も。
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右手には五百羅漢の岩峰群も。
白谷源頭部。この上が太古の辻だけれど・・・
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白谷源頭部。この上が太古の辻だけれど・・・
沢を離れ、左に折れる。
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沢を離れ、左に折れる。
太古の辻。
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太古の辻。
前回ここを通ったのは4年前。
道標は新しくなっていた。
冷たい風にウインドブレーカーを羽織っていると、後ろから単独男性が追いついてきた。今日初めて出合う登山者。
少しお話をさせていただいたけれど、飛ぶように登って行かれた。
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前回ここを通ったのは4年前。
道標は新しくなっていた。
冷たい風にウインドブレーカーを羽織っていると、後ろから単独男性が追いついてきた。今日初めて出合う登山者。
少しお話をさせていただいたけれど、飛ぶように登って行かれた。
熊出没注意の看板。
8月、9月、連続して出没しているらしい。
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熊出没注意の看板。
8月、9月、連続して出没しているらしい。
右には大日岳。
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右には大日岳。
大日岳分岐。
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大日岳分岐。
分岐から望む釈迦ケ岳山頂から孔雀覗にかけての稜線。
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分岐から望む釈迦ケ岳山頂から孔雀覗にかけての稜線。
深仙(じんせん)ノ宿。
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深仙(じんせん)ノ宿。
深仙ノ宿から大日岳を振り返る。
ここまで途中水休憩だけで登って来たけれど、小腹が空いたのでお握り休憩。
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深仙ノ宿から大日岳を振り返る。
ここまで途中水休憩だけで登って来たけれど、小腹が空いたのでお握り休憩。
釈迦ケ岳への登り。
いつもながらかなりキツイ。膝丈の姫笹に隠れた段差や石ころに足をとられないように注意だ。
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釈迦ケ岳への登り。
いつもながらかなりキツイ。膝丈の姫笹に隠れた段差や石ころに足をとられないように注意だ。
太尾の登山口からの尾根を望む。古田の森辺り。
いつみても気持ちの良いr稜線。
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太尾の登山口からの尾根を望む。古田の森辺り。
いつみても気持ちの良いr稜線。
一本だけ残ってくれていた鮮やかに紅葉したシロヤシオ。
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一本だけ残ってくれていた鮮やかに紅葉したシロヤシオ。
赤井谷を見下ろす。
いつか、秋の日にまた辿ってみよう・・と。
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赤井谷を見下ろす。
いつか、秋の日にまた辿ってみよう・・と。
太尾からの登山道との分岐。
山頂はすぐそこ。
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太尾からの登山道との分岐。
山頂はすぐそこ。
いつものように穏やかなお顔で迎えてくださったお釈迦様。
「またお目にかかりにきました」
(また、あんたかいな・・)って、言ってるような?
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いつものように穏やかなお顔で迎えてくださったお釈迦様。
「またお目にかかりにきました」
(また、あんたかいな・・)って、言ってるような?
まっ晴れ!!の山頂を期待して登って来たのに、何なの?これは・・?
山頂はガスに包まれていた。
時々、ガスの切れ間に、ぼ〜んやりと七面山が。
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まっ晴れ!!の山頂を期待して登って来たのに、何なの?これは・・?
山頂はガスに包まれていた。
時々、ガスの切れ間に、ぼ〜んやりと七面山が。
山頂から奥駈道を北へ。
渋滞中です。
「引き込み線がないので、追い越しできませんよー」と言われて、のろのろ後を付いて行きます。
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山頂から奥駈道を北へ。
渋滞中です。
「引き込み線がないので、追い越しできませんよー」と言われて、のろのろ後を付いて行きます。
真下に白い谷。まるで雪渓のよう。
その谷を隔てて七面山。その絶壁も今日はぼんやり霞んで迫力いまいちなのが残念。
実は10日前、あの七面山にやっと行くことができ、あけぼの平からこちらを見ていたのです。
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真下に白い谷。まるで雪渓のよう。
その谷を隔てて七面山。その絶壁も今日はぼんやり霞んで迫力いまいちなのが残念。
実は10日前、あの七面山にやっと行くことができ、あけぼの平からこちらを見ていたのです。
山頂に引き返されるグループと別れ更にに先へ。
鉄鉢石(弥勒石)。
大岩の上に誰かがそっと置いたような平たい石。
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山頂に引き返されるグループと別れ更にに先へ。
鉄鉢石(弥勒石)。
大岩の上に誰かがそっと置いたような平たい石。
そのすぐ側には、大峰のモアイ。
初めてここを辿った時にそう思ったけれど、皆さんイメージすることは同じのようです。
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そのすぐ側には、大峰のモアイ。
初めてここを辿った時にそう思ったけれど、皆さんイメージすることは同じのようです。
相変わらずいまいちなお天気。
次々にガスが押し寄せる。
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相変わらずいまいちなお天気。
次々にガスが押し寄せる。
蔵王権現様の椽ノ鼻までやってきました。
手を合わせ、引き返します。
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蔵王権現様の椽ノ鼻までやってきました。
手を合わせ、引き返します。
堂々と釈迦ケ岳。・・・なんだけど、どんより曇り空ではいまいちパッとしないな〜。
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堂々と釈迦ケ岳。・・・なんだけど、どんより曇り空ではいまいちパッとしないな〜。
七面山とあけぼの平に一瞬光が・・。
でも、やっぱりいまいちパッとしない・・。
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七面山とあけぼの平に一瞬光が・・。
でも、やっぱりいまいちパッとしない・・。
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釈迦山頂に戻ってくる。
またガスで展望なし。
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釈迦山頂に戻ってくる。
またガスで展望なし。
深仙ノ宿に戻る途中、振り返るとガスの中にお釈迦様のお姿が。
また来ます。
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深仙ノ宿に戻る途中、振り返るとガスの中にお釈迦様のお姿が。
また来ます。
大台方面は一日晴れていたみたい。
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大台方面は一日晴れていたみたい。
深仙ノ宿まで戻り、お昼ご飯。
茄子の味噌汁(天野フーズ)美味し!しかも、今日は減塩タイプ。
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深仙ノ宿まで戻り、お昼ご飯。
茄子の味噌汁(天野フーズ)美味し!しかも、今日は減塩タイプ。
大日岳分岐手前で釈迦ケ岳にさよなら。
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大日岳分岐手前で釈迦ケ岳にさよなら。
太古の辻に戻ってきました。
自然の岩が、何となく卒塔婆にも見えます。
秋の南奥駈を辿ってみたいけれど、またいずれも少し日の長い時期に。
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太古の辻に戻ってきました。
自然の岩が、何となく卒塔婆にも見えます。
秋の南奥駈を辿ってみたいけれど、またいずれも少し日の長い時期に。
また青空が広がってきた。
もう少し山頂で粘ればよかったかな?
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また青空が広がってきた。
もう少し山頂で粘ればよかったかな?
二つ石まで戻ってきました。
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二つ石まで戻ってきました。
斜面に倒れ伏す檜の巨木。
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斜面に倒れ伏す檜の巨木。
振り返れば苔むした岩岩の斜面。
この辺りは一日中陽が射さないんだろうな。
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振り返れば苔むした岩岩の斜面。
この辺りは一日中陽が射さないんだろうな。
午後の光の中に紅葉が映える。
登りは脇目も振らず(?)ただひたすら登ったけれど、下りはの〜んびり。
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午後の光の中に紅葉が映える。
登りは脇目も振らず(?)ただひたすら登ったけれど、下りはの〜んびり。
ガサゴソ ガサゴソ・・
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ガサゴソ ガサゴソ・・
二本の大トチの木。
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二本の大トチの木。
トチの木の側の可愛らしいケルン。
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トチの木の側の可愛らしいケルン。
林道から大日岳を振り返りながら・・。
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林道から大日岳を振り返りながら・・。
駐車地に戻ってきました。
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駐車地に戻ってきました。
luneさま、こんにちは。
あぁ、3日の日は・・、涅槃から眺めた深仙から釈迦ヶ岳への急登を踏まれていたのはluneさんだったんですね!?
南奥駈の持経宿は改装されてとても心地良い小屋になっていましたよ、どこうぞ足を運んでみてください。静かで落ち着いた大峰南部が味わえますよ、きっと、。
DCTさん、3日はね、実は太古の辻から南奥駈を行ける所まで偵察に?なんて迷いながら登っていたんですよ。
もし、南に進んでいたら、ニアミス?
・・ってほど、至近距離ではないですが・・ (^▽^;)>゛
1年なんてあっという間ですね。
南奥駈、今年も歩けないまま終わってしまいました。
ネックはやっぱり、太古の辻、行仙岳間かな?
日帰りで繋げるにしても距離が長く、DCTさんのような健脚でもない限りちょっとむつかしそうな?
持経ノ宿、あるいは平治の宿泊りにしても、入山口と下山口との足の問題。そのうえ、同宿の方がいなかったら・・と思うと、なかなか踏み入ることができません(>_<;)
また来年に持ち越しです。行けるかな?
持経ノ宿が綺麗になったことは聞いていたのですが・・。
そか・・池郷林道を利用する・・って手もあったんですね!いろいろ参考になります。
いつか奥駈のどこかでバッタリ、楽しみにしていますъ(^ー^)
コメントありがとうございました!
おこんばんは
まだ2冊目ですが読んでます
これは是非と言う一冊があれば・・
ご紹介くださいませよ!
私、前鬼から登ったことがないのです。
一度は行ってみたい
忘れてました・・
貴女のブログ すっかり騙されました!
まさか?貴女に限ってとは思っていましたが・・・
ホッとしています
まっ!早速読まれました?感心感心・・ ( ̄〜 ̄*)
・・って、本当に読まれるとは思ってなかったんですけど・・(汗)
退屈?しませんでした?
ちょっと責任感じるな〜・・
前鬼からね、一度は登ってくださいね。
だって、1300年続く修行の道ですからね、独特の雰囲気があります。
(といっても、私もここからのピストンは初めてなんですけど・・)
前回も11月半ばに通りました。
何だかね、この季節が一番心に沁みるのですよ〜 ( ̄〜 ̄)
あ、それと、山レコ記事の件アドバイスありがとうございました。
一昨日、スマホから検索できなくなって慌ててアップしました。ありがとう!
前鬼までは遠かったですね、五鬼助さんが、このコースで登る人は少なくなったと言っておられました夏はヒルが出るとか不動七重の滝を見に下りなかったのを後悔してます。
乱丸さん、コメントに全く気が付かずごめんなさい!
前鬼からの釈迦ケ岳、なかなか歩きごたえありますよね〜
でも、太尾からのコースとはまた違った魅力があると、今回改めて思いました。
不動七重の滝の展望台までは、遊歩道を30分くらいで行けますよ。
水しぶきがかかるくらい目前に滝が望めます。
是非是非行ってください!
ここに行くだけでも価値あり!というくらいの迫力です。
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