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Yamareco

記録ID: 760293
全員に公開
ハイキング
丹沢

宮ヶ瀬BS〜早戸川林道〜魚止橋〜雷滝〜市原新道〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉BS

2015年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.5km
登り
1,816m
下り
1,845m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:33
合計
8:04
8:40
89
10:35
10:36
10
10:46
10:47
11
12:02
12:05
29
12:34
12:37
1
12:38
12:39
91
市原新道取付
14:10
14:14
9
14:23
14:26
15
14:41
14:43
16
14:59
15:01
31
15:32
15:37
13
15:50
15:51
22
16:13
16:14
30
16:44
大倉バス停
天候 晴れ、曇り、雨。
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急線本厚木駅から宮ヶ瀬行きバスで終点まで
復路:大倉BSから渋沢駅北口行きバスで終点まで
コース状況/
危険箇所等
魚止橋から進んで行き造林小屋を過ぎると道幅が狭く危険な所が出てきます。渡渉も複数回あります。丹沢山〜塔ノ岳〜大倉尾根では雨が降っていたので滑りやすくなっていました。他は特に危険箇所は無いです。
今回は宮ヶ瀬BSからのスタートです。宮ヶ瀬まで乗っていた登山者の方は極々少数でした。土山峠から大山方面や仏果山が人気のようです。ここから早戸川林道を使って魚止橋を目指します。1
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今回は宮ヶ瀬BSからのスタートです。宮ヶ瀬まで乗っていた登山者の方は極々少数でした。土山峠から大山方面や仏果山が人気のようです。ここから早戸川林道を使って魚止橋を目指します。1
魚止橋への道にて1。宮ヶ瀬BS周辺には店が多くあります。トイレもあります。2
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魚止橋への道にて1。宮ヶ瀬BS周辺には店が多くあります。トイレもあります。2
魚止橋への道にて2。この横から早戸川林道を進んでいきます。
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魚止橋への道にて2。この横から早戸川林道を進んでいきます。
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魚止橋への道からの景色1。早戸川林道を進んでいきます。4
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魚止橋への道からの景色1。早戸川林道を進んでいきます。4
魚止橋への道からの景色2。宮ヶ瀬湖と虹の大橋。5
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魚止橋への道からの景色2。宮ヶ瀬湖と虹の大橋。5
魚止橋への道からの景色3。写真を撮っている方や釣りをされている方など様々な方がいらっしゃいました。6
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魚止橋への道からの景色3。写真を撮っている方や釣りをされている方など様々な方がいらっしゃいました。6
魚止橋への道にて3。ここまでは一本道でしたがここで分岐があります。右に曲がって金沢橋を渡ります。7
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魚止橋への道にて3。ここまでは一本道でしたがここで分岐があります。右に曲がって金沢橋を渡ります。7
魚止橋への道にて4。金沢橋からの景色。8
魚止橋への道にて4。金沢橋からの景色。8
魚止橋への道にて5。青の橋を渡り更に奥に進んでいきます。9
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魚止橋への道にて5。青の橋を渡り更に奥に進んでいきます。9
魚止橋への道にて6。倒木と土砂崩れのため2.5km先車両通行止めと書いてありますが… 10
魚止橋への道にて6。倒木と土砂崩れのため2.5km先車両通行止めと書いてありますが… 10
魚止橋への道にて7。三ヶ月橋からの景色。11
魚止橋への道にて7。三ヶ月橋からの景色。11
魚止橋への道にて8。土砂崩れ倒木地点です。通れるようにはなっているようです。12
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魚止橋への道にて8。土砂崩れ倒木地点です。通れるようにはなっているようです。12
魚止橋にて。ここまで自転車の方や登山者の方やトラックの方などとすれ違いました。13
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魚止橋にて。ここまで自転車の方や登山者の方やトラックの方などとすれ違いました。13
魚止橋からの景色。ここから造林小屋へ向かい更に奥へ進んで行きます。14
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魚止橋からの景色。ここから造林小屋へ向かい更に奥へ進んで行きます。14
造林小屋への道にて1。案内図も立っています。造林小屋から雷滝へは渡渉もあるハードな道です。15
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造林小屋への道にて1。案内図も立っています。造林小屋から雷滝へは渡渉もあるハードな道です。15
造林小屋への道にて2。先程の案内図からガードレールの付いた橋を渡ってすぐの所から造林小屋を目指しました。16
造林小屋への道にて2。先程の案内図からガードレールの付いた橋を渡ってすぐの所から造林小屋を目指しました。16
造林小屋への道にて3。伝道沢。17
造林小屋への道にて3。伝道沢。17
造林小屋への道にて4。テープ類も豊富なので特に迷うことも無いでしょう。18
造林小屋への道にて4。テープ類も豊富なので特に迷うことも無いでしょう。18
造林小屋にて。中には一応ベンチもあります。19
造林小屋にて。中には一応ベンチもあります。19
造林小屋からすぐの所に榛ノ木丸への分岐があります。今回は行きません。雷平を経て雷滝を目指します。20
造林小屋からすぐの所に榛ノ木丸への分岐があります。今回は行きません。雷平を経て雷滝を目指します。20
雷滝への道にて1。道幅が狭いですが虎ロープが豊富です。21
雷滝への道にて1。道幅が狭いですが虎ロープが豊富です。21
雷滝への道にて2。振り返って1枚。橋も出てきます。22
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雷滝への道にて2。振り返って1枚。橋も出てきます。22
雷滝への道にて3-1。一瞬橋が落ちてしまったのかと勘違いしましたがロープを伝って降りていきます。23
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雷滝への道にて3-1。一瞬橋が落ちてしまったのかと勘違いしましたがロープを伝って降りていきます。23
雷滝への道にて3-2。降りて振り返って一枚。24
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雷滝への道にて3-2。降りて振り返って一枚。24
雷滝への道にて4。最初の渡渉地点です。色々と検討してみましたが結局意を決して靴を脱いで渡ります。当たり前ですが冷たいです。13分のロスです。25
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雷滝への道にて4。最初の渡渉地点です。色々と検討してみましたが結局意を決して靴を脱いで渡ります。当たり前ですが冷たいです。13分のロスです。25
雷滝への道にて5。沢のそばの道を進んでいきます。26
雷滝への道にて5。沢のそばの道を進んでいきます。26
雷滝への道にて6。第二の渡渉地点です。先程よりはるかに楽です。濡れずに行けました。27
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雷滝への道にて6。第二の渡渉地点です。先程よりはるかに楽です。濡れずに行けました。27
雷滝への道にて7-1。すぐに第三の渡渉地点です。また長々と検討し13分のロス。28
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雷滝への道にて7-1。すぐに第三の渡渉地点です。また長々と検討し13分のロス。28
雷滝への道にて7-2。第三の渡渉地点を振り返って1枚。ここもなんとか濡れずに行けました。29
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雷滝への道にて7-2。第三の渡渉地点を振り返って1枚。ここもなんとか濡れずに行けました。29
雷滝への道にて8。雷平にて。進行方向左側の早戸大滝や本谷沢方面ではなく、進行方向右側の原小屋沢や雷滝の方へ向かいます。渡渉は本谷沢の方から行いました。特に問題はないです。30
雷滝への道にて8。雷平にて。進行方向左側の早戸大滝や本谷沢方面ではなく、進行方向右側の原小屋沢や雷滝の方へ向かいます。渡渉は本谷沢の方から行いました。特に問題はないです。30
雷滝への道にて9。鹿柵沿いの道を進んでいきました。沢は右手にあります。31
雷滝への道にて9。鹿柵沿いの道を進んでいきました。沢は右手にあります。31
雷滝への道にて10。中ノ沢との分岐辺りでまた渡渉です。ここは簡単です。32
雷滝への道にて10。中ノ沢との分岐辺りでまた渡渉です。ここは簡単です。32
雷滝への道にて11。沢のそばの道を進んで行きます。33
雷滝への道にて11。沢のそばの道を進んで行きます。33
雷滝への道にて12。この辺には虎ロープが設置されています。
34
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雷滝への道にて12。この辺には虎ロープが設置されています。
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雷滝への道にて13。最後の渡渉地点を振り返って1枚。ほんの少し濡れました。35
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雷滝への道にて13。最後の渡渉地点を振り返って1枚。ほんの少し濡れました。35
雷滝にて1。圧巻です。ここから市原新道を通り蛭ヶ岳を目指します。36
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雷滝にて1。圧巻です。ここから市原新道を通り蛭ヶ岳を目指します。36
雷滝にて2。雷滝周辺の景色。37
雷滝にて2。雷滝周辺の景色。37
ここから市原新道へと向かいます。38
ここから市原新道へと向かいます。38
市原新道にて1。雷滝を横から覗きこんで一枚。39
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市原新道にて1。雷滝を横から覗きこんで一枚。39
市原新道にて2。急な上りが続きます。40
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市原新道にて2。急な上りが続きます。40
市原新道にて3。市原新道名物の道標。41
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市原新道にて3。市原新道名物の道標。41
市原新道にて4。鹿柵が見えてきました。42
市原新道にて4。鹿柵が見えてきました。42
市原新道にて5。鹿柵沿いを上っていきました。43
市原新道にて5。鹿柵沿いを上っていきました。43
市原新道にて6。鹿柵と別れ真直ぐ進んでいきました。44
市原新道にて6。鹿柵と別れ真直ぐ進んでいきました。44
市原新道にて7。柵。一応踏み跡もあります。45
市原新道にて7。柵。一応踏み跡もあります。45
市原新道にて8。大分緩やかになってきました。46
市原新道にて8。大分緩やかになってきました。46
市原新道にて9。狩猟禁止看板。「ここから奥は鳥やシカなどの動物たちを保ごしている場所ですから狩猟はできません 皆さんもかわいがってください」と書いてあります。近くでは鳥の鳴き声が響き渡り動物のフンなどがありました。47
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市原新道にて9。狩猟禁止看板。「ここから奥は鳥やシカなどの動物たちを保ごしている場所ですから狩猟はできません 皆さんもかわいがってください」と書いてあります。近くでは鳥の鳴き声が響き渡り動物のフンなどがありました。47
市原新道にて10。再び上りへ。造林小屋〜蛭ヶ岳まで誰とも出会いませんでした。48
3
市原新道にて10。再び上りへ。造林小屋〜蛭ヶ岳まで誰とも出会いませんでした。48
市原新道にて11。上りが続きます。この道には慰霊碑があるそうですが今回は見つけられませんでした。49
市原新道にて11。上りが続きます。この道には慰霊碑があるそうですが今回は見つけられませんでした。49
市原新道にて12。鹿柵沿いの上り道を進んで行きます。50
市原新道にて12。鹿柵沿いの上り道を進んで行きます。50
市原新道にて13。踏み跡があるのでこの辺りは割と分かりやすいです。51
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市原新道にて13。踏み跡があるのでこの辺りは割と分かりやすいです。51
市原新道にて14。開けた場所に出てきました。晴れていたら良い景色かもしれません。52
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市原新道にて14。開けた場所に出てきました。晴れていたら良い景色かもしれません。52
市原新道にて15。鹿柵と鹿柵の間の道を進みます。すると… 
53
市原新道にて15。鹿柵と鹿柵の間の道を進みます。すると… 
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蛭ヶ岳山荘そぼのドラム缶近くにでました。振り返って1枚。54
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蛭ヶ岳山荘そぼのドラム缶近くにでました。振り返って1枚。54
蛭ヶ岳にて1。丹沢最高峰1672.7m。数人の方が休憩されていました。55
8
蛭ヶ岳にて1。丹沢最高峰1672.7m。数人の方が休憩されていました。55
蛭ヶ岳にて2。蛭ヶ岳山荘。ここから丹沢山へ。56
1
蛭ヶ岳にて2。蛭ヶ岳山荘。ここから丹沢山へ。56
丹沢山への道にて1。鬼ヶ岩の鎖場。57
丹沢山への道にて1。鬼ヶ岩の鎖場。57
丹沢山への道にて2。珍しく団体の方々など多くの登山者の方とすれ違いました。58
丹沢山への道にて2。珍しく団体の方々など多くの登山者の方とすれ違いました。58
丹沢山への道にて3。不動ノ峰休憩所。59
丹沢山への道にて3。不動ノ峰休憩所。59
丹沢山への道にて4。丹沢山への道最後の砦の階段。60
丹沢山への道にて4。丹沢山への道最後の砦の階段。60
丹沢山にて1。みやま山荘。ガスっています。休憩されている方はそこそこいらっしゃいます。
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丹沢山にて1。みやま山荘。ガスっています。休憩されている方はそこそこいらっしゃいます。
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丹沢山にて2。1567.1m。ここから塔ノ岳へ。62
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丹沢山にて2。1567.1m。ここから塔ノ岳へ。62
塔ノ岳への道にて。雨が降ってきました。63
塔ノ岳への道にて。雨が降ってきました。63
塔ノ岳にて1。尊仏山荘。64
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塔ノ岳にて1。尊仏山荘。64
塔ノ岳にて2。1491m。悪天候ですが登山者の方は結構多かったです。ここから大倉尾根で下りていきます。65
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塔ノ岳にて2。1491m。悪天候ですが登山者の方は結構多かったです。ここから大倉尾根で下りていきます。65
大倉への道にて。花立山荘。雨が降っているので滑りやすい所があります。見晴茶屋ぐらいまでは雨が降っていました。66
大倉への道にて。花立山荘。雨が降っているので滑りやすい所があります。見晴茶屋ぐらいまでは雨が降っていました。66
大倉BSにて。ここでは雨は降っていませんでした。これにて本日終了。67
大倉BSにて。ここでは雨は降っていませんでした。これにて本日終了。67

感想

今回は蛭ヶ岳へのルートである市原新道を目的に歩いてきました。市原新道に行くだけでも結構大変な道のりでした。特に造林小屋から雷滝までのルートはロープを伝って降りる所や渡渉など荒々しい道で非常に楽しめました。市原新道は迫力のある雷滝やきつい上りなど歩き応えのある道でした。見晴らしの良さそうな所があったので晴れていたら尚良かったですが。今回は結構満足の山行でした。

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コメント

良い径
良い径を歩かれましたね。蛭ヶ岳北東尾根と市原新道。しかも、宮ヶ瀬から大倉までのロングルート。秀逸です。天候は残念でしたが。
2015/11/8 22:39
Re: 良い径
Seetake7さん、コメントありがとうございます。この山行はSeetake7さんの記録を参考にさせて頂きました。そのお陰で迷うことなく安心して行くことが出来ました。本当にありがとうございました。
2015/11/8 23:50
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