ぐんまの名低山・子持山

2015年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 6.4km
• 登り: 794m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:57

距離 6.4km 登り 794m 下り 795m

9:05 5号橋駐車場
9:09 ６号橋
9:54 10:02 しし岩（大黒岩）
10:21 柳木ヶ峰
10:30 10:42 子持山
10:53 柳木ヶ峰
11:13 牛十二
11:29 浅間山
12:02 ５号橋駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5号橋駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

◆6号橋〜電波塔施設〜獅子岩〜柳木ケ峰〜子持山
　急坂からスタート。ジグザグ登りを経て、尾根に上れば、あとは一本道。獅子岩手前の急登も楽しい。ただし、下山者の落石には気をつけたい。獅子岩から先もヤセ尾根部分もあるが、思ったより歩きやすい。

◆子持山〜柳木ケ峰〜牛十二〜浅間山〜分岐〜5号橋
　獅子岩方面との分岐から、しばらく滑りやすい急降下となる。その後、8号橋との分岐を過ぎれば、あとは、緩やかな尾根歩きとなる。浅間山を越え、子持神社に続く尾根と別れ、枝尾根道を下っていくと、5号橋に到着する。

写真

11/7 9:05

5号橋駐車場。自分としては、遅い時間のスタートで、少々焦る。

11/7 9:06

案内図を見て、6号橋から登ることにした。

11/7 9:09

6号橋の登山口。

11/7 9:14

少しコンクリート道を歩き、土の道となる。頂上まで2．4km

11/7 9:27

十数分喘いで、尾根に出る。

11/7 9:33

落ち葉のシャワーが降り注ぐ。

11/7 9:36

獅子岩が上の方に見える。

11/7 9:42

5号橋から約40分で電波塔。

11/7 9:43

銘板には、反射板とある。

11/7 9:45

これが屏風岩か・・。

11/7 9:46

鮮やかな紅葉

11/7 9:51

獅子岩が近くに?

11/7 9:57

獅子岩到着。鎖場があって岩の上に乗れたらしいが、息が上がった状態で気づかなかった。

11/7 9:58

獅子岩付近から子持山山頂方面。

11/7 9:58

少し拡大してもう一枚。

11/7 9:58

下界は、モヤっている。雨にならないだけ、よしとする。

11/7 9:59

先行パーティーがアタックしていた。

11/7 9:59

きれいな山なみ

11/7 10:02

気持ちいい景色

11/7 10:02

快晴のときの絶景をイメージしてみる

11/7 10:03

ロープのある場所もまた良し

11/7 10:07

少し歩いただけなのに、獅子岩が遥か遠く

11/7 10:21

柳木ケ峰。下山路との分岐点。

11/7 10:22

林に囲まれた尾根歩き

11/7 10:28

ときどき振り返る。

11/7 10:28

見飽きない山肌。

11/7 10:28

頂上に向かう道は、岩場もあるようだ。

11/7 10:31

岩の場所にロープ。

11/7 10:33

子持山到着。山名標。

11/7 10:34

石盤を撮影。

11/7 10:34

11/7 10:34

山頂全景

11/7 10:34

三角点。

11/7 10:34

何等かよくわからない

11/7 10:34

山名板

11/7 10:35

群馬はりんごの産地。ここに来る前に国道沿いの販売所で新世界という品種のりんごを購入。持ち上げた。

11/7 10:41

快晴イメージ。

11/7 10:48

歩いてきた方向を撮影。

11/7 10:58

どこからでも見飽きない獅子岩。

11/7 11:05

静か。

11/7 11:11

牛十二。

11/7 11:23

境界石杭防衛軍。恐るべし渋川市

11/7 11:28

浅間山。せんげんと読むらしい。

11/7 11:28

石祠。

11/7 11:29

石板。

11/7 11:29

山名標。

11/7 11:29

浅間山全景。

11/7 11:37

浅間山から、登ってきた尾根道を撮影。なだらかに見えた。

11/7 11:38

分岐を一気に下る。

11/7 11:45

下ると、紅葉が登場する。

11/7 11:46

紅葉の奥に獅子岩。

11/7 11:47

地面もきれい。

11/7 12:01

5号橋に戻ってきた。

11/7 12:01

おしまい。全行程は約3時間なり。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

MUSICA001

国道17号線をクルマで走るたびに気になっていた子持山。
いつか登りたいと思っていた山。

草津白根山の帰り道、一泊して、ようやく登ることができた。
標高差は1000mに満たない山だが、変化もあって楽しめた。