波照間へ ニシ浜4kmへ

2024年12月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.1km
• 登り: 41m
• 下り: 38m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:44

距離 7.1km 登り 41m 下り 38m

9:24 スタート地点
13:08 ゴール地点

宿 9:24
9:58 富嘉 9:58
10:20 一周道路横断 10:20
10:32 ウラピナの浜 10:40
11:09 ペー浜で休憩 11:21
11:52 ニシ浜の東家 11:52
12:08 港ターミナル 12:27
13:04 宿

工程 3:40

天候

スタートは曇り　昼食後から雨パラパラ
眺めは中御神島、西表島、晴れても同じ
風　少し
気温　スタート18℃　ゴール20℃？

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船 飛行機

愛知県の自宅をスタートとすると
バス-電車-飛行機-バス-船-送迎
飛行機は時々、那覇経由の2発の時も有ります

歩くタイミングからですと、島内の散歩　宿to宿

コース状況／危険箇所等

小さいプライベートビーチを4つと
長さ4kmの砂浜を歩きます
全てビーサンで歩く
ルート明瞭
危険個所　珊瑚礁隆起の岩場
出会った人　キビ狩6名　観光3名　店員4名　作業車3名
出会った獣　小鳥、カラス

写真

12/20 9:37

空港の「ぼてぢゅう」で腹ごしらえ
皆さんパス狙いです

12/20 10:55

中部空港
お隣に駐機していた飛行機

12/20 13:06

本島の本部半島と伊江島

12/20 13:06

屋我地島と古宇利島

12/20 13:12

慶良間諸島

12/20 13:14

渡名喜島と入砂島

12/20 13:36

宮古の八重干瀬 (やびじ)かな？

12/20 13:36

宮古　池間島　大神島　伊良部

12/20 13:38

伊良部と下地島

12/20 13:51

石垣島　竹富島
多良間島も撮影したかったが、島の真上を飛んだので、
撮影できなんだ！

12/20 13:52

石垣島の街

12/20 15:05

離島桟橋
空港からバスで此処までノンストップ

12/20 15:29

宿の屋上で上陸祝い

人気らしいが、私には分からん
娘のリクエストです

12/20 18:35

ジューシーが大好きです

12/21 7:40

ぱいじま2に乗って波照間島へ
天気が悪いが運行します

12/21 7:41

錆が目立ってきた桟橋
乗船20人居たかな？

12/21 10:20

宿に到着
ブーゲンビリア

12/21 10:21

一年中咲いてるブーゲンビリア

12/23 9:27

やっと風と雨が治りました
散歩が始まる
グァバの実

12/23 9:28

ヤギさん
2代目

12/23 9:31

トックリキワタ
南国感あるね

12/23 9:32

キバナダンドク
花期は、亜熱帯では6月から9月、熱帯では周年。

12/23 9:33

トックリキワタ
咲き始めの花はやや赤い（右上）

12/23 9:34

デュランタ
和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ。

12/23 9:34

デュランタ　わんさか

12/23 9:35

ハマユウ
ヒガンバナ科の多年草

12/23 9:37

テリハボク
方言名はヤラボ、ヤラブ、ヤナブ、タラブ（いずれも沖縄県）、ドクギ（与論島）など。

12/23 9:38

ノゲイトウ
園芸品種として「セロシア」という名称

12/23 9:41

フジマメ？
別名にセンゴクマメ（千石豆）

12/23 9:41

フジマメのさや
食用出来るみたい

12/23 9:47

？　オオハマボウ？

12/23 9:51

フウセンカズラ
花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を見て楽しむために栽培される。
写真は一人生え

12/23 9:53

ナガボソウ
房で咲いてくれません
南西諸島の道端などに自生する帰化植物

12/23 9:55

クロバナツルアズキ
沖縄県対策外来種、どうやら厄介者です」

12/23 9:56

ハマユウの実
実から出た種子は，大きく水に浮くので，海流に乗って主に浜辺に分布していきます

12/23 9:57

ヤギさん雄

12/23 9:58

ヤギさん雌

12/23 9:59

オリジナル感満載のシーサー

12/23 10:00

サンタンカ
サンタンカ属には世界の熱帯域に300-400種があり、日本の在来種はない。

12/23 10:03

コウトウシラン
鮮やかですね
熱帯アジアに広く分布している

12/23 10:05

ランタナ
沢山見かけます
和名はシチヘンゲ（七変化）。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。

12/23 10:16

ショウジョウソウ
世界中の熱帯を中心に帰化植物としても分布を広げている。

12/23 10:19

アダンの葉
ノコギリのような棘です
服が引っ掻からると、ズタズタになる

12/23 10:21

道標
島内の道、交差点にて見かけます
良い雰囲気を出しています

12/23 10:22

？　ラズベリー？
特定が難しい

12/23 10:22

ヤクシソウ（薬師草）？　オニタビラコ？
ニガナよりも花が小さく、沢山付きます

12/23 10:23

カッコウアザミ
（アゲラタム）
寒さに弱いので、此処は楽園かも

12/23 10:24

海に落ちていくように見える道路
もう少し海を多くした所が良かったかな

12/23 10:29

サトウキビの収穫時期です
あの丈夫いキビを軽々切って行きます

12/23 10:32

一つ目の浜へ
ウラピナの浜入口、標識は無い

12/23 10:33

ビグネイ？
ビグネイ (南洋五味子、ブニの木)の種
雌雄異株ですが、メスの木だけでも結実します。
花は強烈に香る

12/23 10:35

プライベートビーチを覗く
ウラピナの浜

12/23 10:36

イソマツ
小さい花です、でも浜の岩に自生しています

12/23 10:36

イソマツ
満潮のときは海水に沈んでしまいそうな岩場に生えています

12/23 10:38

ハマシタンの若葉
最初は蕾かと思った

12/23 10:38

モクビャッコウ
数は少ない、海岸のヤマハハコかな
絶滅危惧種

12/23 10:40

イソマツ
別名はイソハナビ、こっちの方がしっくりくるね

12/23 10:41

色々な角度からビーチを覗く

12/23 10:44

アダンの実

12/23 10:45

二つ目の浜へ

12/23 10:47

先とは雰囲気が全然違うよ

12/23 10:50

ここは砂が無いお隣の浜

12/23 10:52

更にお隣へ
波打ち際を歩いたり、岩場を越えたり、ジャングルのトンネルを抜ける、ややワイルドです

12/23 10:53

沖に中御神島を眺める

12/23 10:53

ビーチを入れて中御神島

12/23 10:54

ハマシタン

12/23 10:55

クサトベラ
海岸近くに多いです

12/23 10:56

洗ってあげたい、説明案内

12/23 10:57

毛原崎のハマシタン
此処からニシ浜まで長い砂浜歩きが始まる

12/23 10:59

ハマシタンの花
竹富町指定の天然記念物

12/23 10:59

青空が足りないけど、行きましょう浜歩き
砂の具合をルーファイしながら、沈みの少ない所を歩いていく

12/23 11:05

ヤシの実入れて
大海原の長旅を終えて、此処に上陸

12/23 11:05

誰も踏んでいない綺麗な浜
本日はヤドカリの出会いが少ない。

12/23 11:07

トクサバモクマオウ？
浜に自生する、一見松？杉？

12/23 11:08

ハマユウ
黄色の雄蕊がありました、中央上

12/23 11:09

ヤエヤマアオキ
実や葉は食用、医薬品に、樹皮や根は染色に利用されている

12/23 11:09

お気に入りのベンチ
松のような葉ですが、柔らかいです
トクサバモクマオウ？

12/23 11:13

南浜、ペー浜あたりです
ニシ浜との堺には奇岩？珊瑚礁隆起の残骸

12/23 11:25

此処からも道路と浜が繋がっています
中間点近くです

12/23 11:25

大好きな眺め

12/23 11:27

アダンの実

12/23 11:28

奇岩が近い

12/23 11:30

ズーム
一番高い所には植物の緑が見える

12/23 11:31

流木？立ち枯れ？
此処だけ景色が変わる

12/23 11:32

白波立ってるな、治って下さい

12/23 11:32

上陸不可能です
全体にオーバーハングしています

12/23 11:34

ハマアザミ
土佐では春を告げる食材としても親しまれている。

12/23 11:35

こんな景色も有ります
沖縄の浜では、どこでも見かける景色

12/23 11:41

昔の港で使われた防波堤が残る
この沖がイリコチ

12/23 11:43

コウイカの背骨
打ち上がっていました

12/23 11:43

長いけどヤシの実？
漂着物

12/23 11:45

西表島が全部見えてる
見えないのは青空だよね

12/23 11:45

港が見えて来た、この辺りからはニシ浜ビーチだ！

12/23 11:47

パパイヤ
これ以上近づけない

12/23 11:50

港の防波堤と、精糖工場

12/23 11:52

ニシ浜の東家に到着
これにて浜歩きは終了

12/23 11:53

東家から眺める
いつ見ても癒される

12/23 11:54

ツマムラサキマダラ
羽が開くと綺麗です
オオゴマダラも時々見かけます

12/23 11:55

遊覧ヘリコプター
昨年ぐらいから、営業されています

12/23 11:56

曇っていてもエメラルドグリーンは健在

12/23 11:57

薮が邪魔になって来たね

12/23 12:02

島バナナ
収穫時期は6月〜10月

12/23 12:07

オオハマボウ　別名はユウナ（右納）
港に見かけました
亜熱帯-熱帯地域に分布する。

港のそば屋でランチ
八重山そば

12/23 12:34

パパイヤ
そろそろ食べれるよ、これの漬物を食べてみたいな

12/23 12:39

新しく完成しました
悲しい歴史を持つ島

12/23 12:42

ハイビス並木
スタンダードな赤が咲き並ぶ

12/23 12:43

ハイビス
長く伸びる雄蕊、雌蕊がいいね

12/23 12:44

雄蕊、雌蕊をアップにしてみる

12/23 12:46

コート盛　説明盤と石柱
立派になりました
四等三角点

12/23 12:47

ノゲイトウが畑一面に栽培？

12/23 12:48

キバナダンドク
ニッコウキスゲとはやや違う

12/23 12:49

ハイビスカス
葉が何やら珍しい、農薬のせいかな？

12/23 12:49

ランタナ
民家の周辺で多く見かける、島に馴染んでる

12/23 12:50

ハナトラノオ
別名は「カクトラノオ（角虎の尾）」

12/23 12:51

ハナトラノオ
花期は8月9月、島では関係ない

12/23 12:52

ガイラルディア（テンニンギク）
花期は、6〜10月

12/23 12:53

サンゴアブラギリ
赤と緑のコントラストが鮮やか

12/23 12:54

カンナ
見た目はアヤメでも別種

12/23 12:54

カンナ
開花時期は6月から10月

12/23 12:56

長命草の花

12/23 12:57

キンチョウ　錦蝶
島では咲いた所を見たこと無いです
花期は1月2月だよね

12/23 13:00

シカクマメ
沖縄では「うりずん豆」「シカクマーミ」
茹でてサラダで美味しく

12/23 13:01

キクイモモドキ
花期は夏〜秋 7月〜9月

プルメリア
別名 インドソケイ
開花時期6-10月　でも今咲いてる

バンレイシ？
世界中の熱帯から亜熱帯域で栽培
形態が釈迦の頭に例えて釈迦頭（しゃかとう）とも呼ばれる。英名に基づいてシュガーアップル（sugar apple）やスウィートソップ（sweetsop）とも呼ばれる。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

Canon EOS R10 Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 水1Ｌ デジカメ ＧＰＳ スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー 笛 座布団 箸

感想

okinawa123

避寒です、暖かい筈が天気悪くやや寒い
悪天候が続いて、やっと歩けるタイミング
ダイビングが無理かな？
大好きなビーチ歩きを楽しみました

装備
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ
ヘッテン　スマホ　デジカメ　GPS　予備電池
コンロ　コッヘル　水1ℓ　40Lザック　
バラクバラ　ザックカバー
座布団　ガス缶　ビーサン