前日の移動中、新名神の土山SAにてイルミネーション。
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12/26 23:26
前日の移動中、新名神の土山SAにてイルミネーション。
前回のゴール、JR手原駅からスタート。
冬至を過ぎたばかりなので、まだまだ薄暗い。ついでに寒い。
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12/27 6:33
前回のゴール、JR手原駅からスタート。
冬至を過ぎたばかりなので、まだまだ薄暗い。ついでに寒い。
目川一里塚跡。
江戸から118里目。
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12/27 6:53
目川一里塚跡。
江戸から118里目。
田楽発祥の地の碑。
かつてここに茶屋で提供された田楽が東海道の名物になったとか。
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12/27 6:57
田楽発祥の地の碑。
かつてここに茶屋で提供された田楽が東海道の名物になったとか。
草津市に突入。
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12/27 7:04
草津市に突入。
振り返ると8ヶ月前に通った鈴鹿の山々。
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12/27 7:08
振り返ると8ヶ月前に通った鈴鹿の山々。
草津宿では東海道と中山道が合流します。
ここがその追分で、右が通ってきた東海道。左が中山道。
中山道はまだ高崎の手前だけど、いつかここまで進めよう。
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12/27 7:14
草津宿では東海道と中山道が合流します。
ここがその追分で、右が通ってきた東海道。左が中山道。
中山道はまだ高崎の手前だけど、いつかここまで進めよう。
草津宿の本陣に行く前に、中山道を戻って草津駅前のコメダで朝食。
いつものモーニングのトースト&フィッシュフライバーガー。
ここでガッツリ食べておけば、暫く空腹とは無縁になる作戦。
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12/27 7:30
草津宿の本陣に行く前に、中山道を戻って草津駅前のコメダで朝食。
いつものモーニングのトースト&フィッシュフライバーガー。
ここでガッツリ食べておけば、暫く空腹とは無縁になる作戦。
そして戻ってきて草津宿の本陣へ。
本陣は現存していて、国の史跡に指定。現存する本陣としては最大級の規模。
なお、草津宿は江戸から52番目の宿場。残る宿場もあと一つに。
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12/27 7:49
そして戻ってきて草津宿の本陣へ。
本陣は現存していて、国の史跡に指定。現存する本陣としては最大級の規模。
なお、草津宿は江戸から52番目の宿場。残る宿場もあと一つに。
野路一里塚跡。
江戸から119里目。
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12/27 8:06
野路一里塚跡。
江戸から119里目。
月輪池一里塚跡。
江戸から120里目。
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12/27 8:31
月輪池一里塚跡。
江戸から120里目。
瀬田の唐橋。
かつては「唐橋を制するものは天下を制する」とまでいわるほどの要衝だったそう。今は夕日の名所らしい。
あと「急がば回れ」の語源でも有名。
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12/27 8:53
瀬田の唐橋。
かつては「唐橋を制するものは天下を制する」とまでいわるほどの要衝だったそう。今は夕日の名所らしい。
あと「急がば回れ」の語源でも有名。
瀬田橋から比良山地を望む。
さっきから吹いてるこの北風は「比良おろし」かな。
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12/27 8:54
瀬田橋から比良山地を望む。
さっきから吹いてるこの北風は「比良おろし」かな。
栗津一里塚の推定地。
江戸から121里目。
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12/27 9:06
栗津一里塚の推定地。
江戸から121里目。
京阪電車。
市電でもあるからか小さくて可愛らしい車両。
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12/27 9:17
京阪電車。
市電でもあるからか小さくて可愛らしい車両。
そしてついに琵琶湖に到着!
せっかくなので東海道から少し寄り道してみた。
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12/27 9:31
そしてついに琵琶湖に到着!
せっかくなので東海道から少し寄り道してみた。
そして湖面にタッチ。
太平洋からの線が繋がった瞬間。
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12/27 9:32
そして湖面にタッチ。
太平洋からの線が繋がった瞬間。
石場一里塚の推定地。
江戸から122里目。
出発地点の東京近辺もそうだけど、市街地になると一里塚も標識とか無くて推定地が増えてくる。
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12/27 9:46
石場一里塚の推定地。
江戸から122里目。
出発地点の東京近辺もそうだけど、市街地になると一里塚も標識とか無くて推定地が増えてくる。
大津宿に入るとそれっぽい雰囲気に。
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12/27 9:55
大津宿に入るとそれっぽい雰囲気に。
大津宿の本陣跡に到着。
江戸から53番目、つまり東海道五十三次では最後、そして最大級の宿場。
碑の他に花崗岩でできた「車石」も。
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12/27 9:59
大津宿の本陣跡に到着。
江戸から53番目、つまり東海道五十三次では最後、そして最大級の宿場。
碑の他に花崗岩でできた「車石」も。
当時は土道だったので、物資輸送用の牛車の往来をスムーズにするために敷設されたのがこの「車石」。
車輪で削られた跡が残ってます。
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12/27 9:59
当時は土道だったので、物資輸送用の牛車の往来をスムーズにするために敷設されたのがこの「車石」。
車輪で削られた跡が残ってます。
大津宿を出ると久しぶりに国道1号と合流。
そして「逢坂の関」で有名な逢坂峠越えのため上り坂に。
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12/27 10:05
大津宿を出ると久しぶりに国道1号と合流。
そして「逢坂の関」で有名な逢坂峠越えのため上り坂に。
右に国道1号、左に京阪電車に挟まれた歩道を進む。
奥は名神高速道路。
東京から486km地点らしい。
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12/27 10:09
右に国道1号、左に京阪電車に挟まれた歩道を進む。
奥は名神高速道路。
東京から486km地点らしい。
上り坂を進んで逢坂の関跡に到着。
前回越えた「鈴鹿の関」と同じく交通の要となる重要な関所で、百人一首で読まれた3つの和歌でも有名。
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12/27 10:14
上り坂を進んで逢坂の関跡に到着。
前回越えた「鈴鹿の関」と同じく交通の要となる重要な関所で、百人一首で読まれた3つの和歌でも有名。
走井一里塚跡。
江戸から123里目。
逢坂の関からの下り坂の途中に石碑あり。
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12/27 10:25
走井一里塚跡。
江戸から123里目。
逢坂の関からの下り坂の途中に石碑あり。
髭茶屋追分。
東海道五十三次(京都方面:右側)と五十七次(伏見・大阪方面:左側)の分岐となる場所。
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12/27 10:33
髭茶屋追分。
東海道五十三次(京都方面:右側)と五十七次(伏見・大阪方面:左側)の分岐となる場所。
そして最後の都道府県、京都府に突入。
もうすぐゴールだ。
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12/27 10:38
そして最後の都道府県、京都府に突入。
もうすぐゴールだ。
御陵一里塚の推定地。
江戸から124里目で東海道五十三次では最後の一里塚があった(らしい)場所。
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12/27 11:00
御陵一里塚の推定地。
江戸から124里目で東海道五十三次では最後の一里塚があった(らしい)場所。
この辺りから「日ノ岡の峠道」に至る急坂に。
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12/27 11:03
この辺りから「日ノ岡の峠道」に至る急坂に。
日岡峠は京都に至る最後の難所。
ここもかつては車石で舗装されていたそう。
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12/27 11:08
日岡峠は京都に至る最後の難所。
ここもかつては車石で舗装されていたそう。
日岡峠からの下り坂途中にある「ねじりまんぽ」。
明治21年完成のレンガ作りのトンネル。「まんぽ」とはトンネルの事。
中のレンガがねじれているのでこの名がついたそう。トンネルを進むと南禅寺の境内に。
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12/27 11:19
日岡峠からの下り坂途中にある「ねじりまんぽ」。
明治21年完成のレンガ作りのトンネル。「まんぽ」とはトンネルの事。
中のレンガがねじれているのでこの名がついたそう。トンネルを進むと南禅寺の境内に。
三条大橋まですぐだし時間もあるのでお参りすることに。
国の重要文化財である三門。
歌舞伎での石川五右衛門の名台詞「絶景かな!」の舞台がこの三門だとか。
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12/27 11:24
三条大橋まですぐだし時間もあるのでお参りすることに。
国の重要文化財である三門。
歌舞伎での石川五右衛門の名台詞「絶景かな!」の舞台がこの三門だとか。
まだまだ紅葉が残ってた。
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12/27 11:20
まだまだ紅葉が残ってた。
南禅寺本堂。
明治42年に再建されたもので、天井には幡龍が描かれてます。
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12/27 11:38
南禅寺本堂。
明治42年に再建されたもので、天井には幡龍が描かれてます。
御朱印も頂きました。
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12/27 11:30
御朱印も頂きました。
南禅寺といえば琵琶湖疏水「水楼閣」。
琵琶湖の湖水を京都市内に流すために明治21年に作られた水路で、レンガ作りのアーチ橋。日本遺産認定。
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12/27 11:36
南禅寺といえば琵琶湖疏水「水楼閣」。
琵琶湖の湖水を京都市内に流すために明治21年に作られた水路で、レンガ作りのアーチ橋。日本遺産認定。
水楼閣の上部。
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12/27 11:40
水楼閣の上部。
水楼閣から琵琶湖疏水沿いに遊歩道になってます。
せっかくなので歩いてみた。
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12/27 11:42
水楼閣から琵琶湖疏水沿いに遊歩道になってます。
せっかくなので歩いてみた。
琵琶湖疏水沿いに進むと蹴上発電所に。
未だ現役の明治時代から続く水力発電所。
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12/27 11:43
琵琶湖疏水沿いに進むと蹴上発電所に。
未だ現役の明治時代から続く水力発電所。
水圧鉄管。間近で見られるのがすごい。
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12/27 11:44
水圧鉄管。間近で見られるのがすごい。
散策を堪能したのでゴール目指してラン再開。
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12/27 11:48
散策を堪能したのでゴール目指してラン再開。
その前に昼食を。
ネパール料理屋でナンとカレーをば。ドリンクは当然ラッシーで。
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12/27 12:06
その前に昼食を。
ネパール料理屋でナンとカレーをば。ドリンクは当然ラッシーで。
食べ終わったらまたランを再開。
そしてゴールの三条大橋に到着!
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12/27 12:29
食べ終わったらまたランを再開。
そしてゴールの三条大橋に到着!
高山彦九郎 皇居望拝之像。
京都への入口である三条大橋で、皇居に向かって遥拝している姿…なハズが、その見た目から通称「土下座」と呼ばれているそう。
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12/27 12:29
高山彦九郎 皇居望拝之像。
京都への入口である三条大橋で、皇居に向かって遥拝している姿…なハズが、その見た目から通称「土下座」と呼ばれているそう。
それはともかく三条大橋を渡ってゴールを果たそう。
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12/27 12:30
それはともかく三条大橋を渡ってゴールを果たそう。
三条大橋の擬宝珠の一つに残る刀傷跡。
池田屋騒動の時に新撰組隊士が斬った跡、との言い伝えが残ってるとか。
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12/27 12:31
三条大橋の擬宝珠の一つに残る刀傷跡。
池田屋騒動の時に新撰組隊士が斬った跡、との言い伝えが残ってるとか。
弥次喜多像。
旅の安全祈願のために設置されたそう。
やはり東海道と言えばこの二人なのだろうか。
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12/27 12:31
弥次喜多像。
旅の安全祈願のために設置されたそう。
やはり東海道と言えばこの二人なのだろうか。
アオサギかな。
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12/27 12:33
アオサギかな。
鴨川沿いまで降りて三条大橋を撮影。
ようやくのゴールだ。
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12/27 12:32
鴨川沿いまで降りて三条大橋を撮影。
ようやくのゴールだ。
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