記録ID: 762702
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ハイキング
日光・那須・筑波
高瀬山・白倉山 道の駅 湯西川 より、ぐるっと一周!
2015年11月12日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 18.4km
- 上り
- 1,043m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
道の駅駐車場(6:10) → 五十里岬トンネル取付き点(6:20) → 816mP(6:45) → 送電線鉄塔32号(7:25) → 高瀬山(8:30〜8:40) → 標高点1240m地点付近尾根分岐(9:30) → 1104mP(9:50) → 白倉山(10:20) → 車道出合(10:50) → 中三依温泉駅(11:05) → 湯西川温泉駅・道の駅駐車場(11:20)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅内に公衆トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 駐車場〜五十里岬トンネル・取付き点 車道を歩きます。五十里岬トンネル入口の左側に受配電盤あり。 その裏から斜面に取付き尾根を目指します。 ◎ 五十里岬トンネル・取付き点〜尾根出合〜816mP〜送電線鉄塔32号 急斜面を登り、尾根に出ると図根点が設置されています。 尾根上にははっきりとした踏み跡があり、藪も無く歩きやすい。 816mPにも図根点が設置されています。 目印類は時折見られます。 ◎ 送電線鉄塔32号〜高瀬山 送電線鉄塔32号を北方向に進むと、送電線鉄塔巡視路の分岐点が現れます。右に進むと33号鉄塔方面なので、正面の31号鉄塔方面の巡視路に進みます。 尾根上を進む巡視路は、赤いペンキで「5」と書かれた倒木付近で尾根から外れ谷側(南方向)に向かうので、ここで巡視路から離れ尾根に進みます。 尾根上は時折胸丈程の、ほとんど葉が無いスズタケ?が生い茂って煩わしい箇所がありますが、踏み跡は相変わらず明瞭なので不安はありません。 樹林帯を進むので、尾根上からの眺望はほとんどありません。 標高が上がると、胸丈程の笹が膝丈程になり(笹の種類が変わったようです。)歩きやすくなりますが、踏み跡はやや不明瞭となります。 高瀬山東方のなだらかな尾根に出てしばらくすると背丈を越える笹薮となりますが、密ではないので難儀はしません。 薮を掻き分けしばらく歩くと、三等三角点が設置してある高瀬山に到着です。 残念ながら山頂は木々の覆われているため、眺望はほとんどありません。 ◎ 高瀬山〜標高点1240m地点付近尾根分岐 尾根上には黄色い目印テープや赤いペンキの目印が確認できますが、踏み跡は不明瞭。 背丈を越えるチシマザサの薮が現れますが、先週歩いた横瀬山に向かう尾根の薮に比べたら歩きやすいです。 相変わらず、眺望はありません。 ◎ 標高点1240m地点付近尾根分岐〜1104mP〜白倉山 標高点1240m地点付近で白倉山に続く尾根に乗り換えますが、進む尾根が見えにくいので進行方向に注意しながら笹の生えた急斜面を降下します。 降下地点に目印等は無く踏み跡も確認できませんでしたが、下って行くといつの間にか目印が確認できるやや不明瞭な踏み跡に合流。その後は踏み跡を辿り白倉山を目指します。 進行方向に注意が必要な箇所には赤いペンキの矢印マークも確認。 尾根上は胸丈から膝丈程の笹原ですが歩きやすいです。 白倉山の山頂は、三等三角点とその横に鉄の棒が刺さっているだけの、ちょっと寂しい山頂。 山頂からの眺望もほとんどありません。 ◎ 白倉山〜車道出合 明瞭な踏み跡が続きます。 白倉山を目指す登山者が多いのか、 目印類が多く目に付きます。なだらかな歩きやすい尾根がしばらく続きますが、標高点831m地点付近から先は急斜面となり、おまけに落ち葉が登山道上に降り積っているので非常に滑りやすく、下るのに苦労しました。 尾根の東下方に車道が確認できたので、適当に尾根から外れ、急斜面を下って無事に車道に降り立ちました。 |
写真
撮影機器:
感想
高瀬山・白倉山・・・、恐るべし!
また来まーす!!
本日の修行、これにて終了!!
お粗末さまでした。 ゴォーーーーーン・・・・・・・・・・
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