甲武信ヶ岳（毛木平から周回）

2015年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:40

8:50 毛木平
9:55 なめ滝
10:40 千曲川・信濃川水源地標
11:05 甲武信ヶ岳
11:35 三宝山
12:05 尻岩
12:25 武信白岩山
12:40 武信白岩山(北峰)
13:10 大山
13:35 十文字小屋
14:30 毛木平

天候

晴れ（徐々に霞んできた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場。
無料。
トイレには「冬期間につき使用禁止」のはり紙が。
ドコモ圏外。
最後の1kmは未舗装となります。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
毛木平から千曲川源流までは「遊歩道」。急勾配の少ない歩き易い道でした。
甲武信ヶ岳ー十文字峠間は鎖場の箇所もありますので、それなりの注意が必要かと思います。

写真

11/13 8:49

毛木平駐車場の登山口。
大山祇神社までしばらくは林道歩きとなります。

11/13 9:05

エメラルドグリーン。

11/13 9:25

白樺が青空に映えます。

11/13 9:36

上天気。

11/13 9:45

苔生した倒木。
奥秩父のこの雰囲気が良いですね。

11/13 9:48

苔生した岩。

11/13 9:54

ナメ滝。
すべるように水が落ちています。

11/13 10:16

水が大分少なくなってきた。

11/13 10:35

もうすぐ源流の雰囲気。

11/13 10:41

千曲川源流到着。

11/13 10:39

もう少しごぼごぼっと吹き出ているのかと思っていましたが、静かに染み出ている感じです。水の美味さに自然の恵みを感じます。

11/13 10:45

源流までは急勾配の少ない道でしたが、一転、急坂に。

11/13 11:02

奥秩父稜線もしばらくは展望がききませんが、抜け出たところが甲武信ヶ岳山頂部です。

11/13 11:05

1年半ぶりの山頂です。

11/13 11:06

富士山と三つ峠山。

11/13 11:03

奥秩父連山。

11/13 11:06

八ヶ岳。

11/13 11:06

4時間前に立っていた御座山。

11/13 11:05

続いて三宝山へと向かいます。

11/13 11:34

三宝山到着。
あれっ、三宝岩を通り過ぎていた。標識、無かったな。

11/13 11:36

三宝岩⇒甲武信ヶ岳⇒富士山⇒三つ峠山。

11/13 11:39

破風山、雁坂嶺。

11/13 11:39

三宝岩まで引き返して、甲武信ヶ岳と富士山。

11/13 11:39

八ヶ岳。

11/13 11:49

三宝山からの下り。
展望の効かない樹林帯。苔生した倒木が良いですね。

11/13 12:07

鞍部にある尻岩。
確かに尻岩。
それよりも、巨岩の上に立つ樹木の生命力に感動。

11/13 12:15

武信白岩山の登り返し。

11/13 12:25

縦走ルートから少し離れた武信白岩山2280mピークへ。
切り開いたしゃくなげの中にぽつりと。
武信白岩山と書いているように思われます。

11/13 12:32

続いて岩場を登ってゆきます。

11/13 12:34

振り返ると武信白岩山2280mピークと三宝山。

11/13 12:35

あれが武信白岩山の北峰ですね。

11/13 12:39

武信白岩山北峰は登山禁止になっているので巻道を通過。

11/13 13:10

大山山頂に。

11/13 13:07

八ヶ岳⇒川上村⇒御座山。

11/13 13:11

三国山方面。

11/13 13:10

両神山。

11/13 13:14

大山の北側は鎖場。
足場がしっかりしているので、見かけほど危険ではありません。

11/13 13:34

十文字小屋はしゃくなげの中。

11/13 14:03

十文字小屋からの下山道も苔生した雰囲気の良い道が続きます。

11/13 14:30

毛気平到着。
車がちらほらになっていました。

11/14 6:19

今日の関東地方は雲に覆われていましたが、長野は上天気。長野さまさまです。それにちなんで、今日の締めは長野の酒で。
今日も良い一日になりました。

撮影機器：

EX-ZR500 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

pokepika

晩秋の平日とあって、静かな甲武信ヶ岳を楽しむことが出来ました。

今シーズンの2000m級の山は今回で最後になるかもしれませんが、天気も上々、怪我もなく、良い山行となりました。