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Yamareco

記録ID: 7632131
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

麻生山あたりウロチョロ

2024年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
14.9km
登り
1,329m
下り
1,328m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:18
合計
6:45
距離 14.9km 登り 1,329m 下り 1,328m
8:10
17
スタート地点
8:27
46
10:11
10:14
201
13:35
13:38
4
13:42
13:50
13
14:03
14:07
48
14:55
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新肝要橋の脇スペースに本田原二郎を停めさせて頂く
新肝要橋の脇スペースに本田原二郎を停めさせて頂く
2024年12月28日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 8:09
新肝要橋の脇スペースに本田原二郎を停めさせて頂く
くるま滝
名前が付いている割には小さな流れ。駐車場側からは上の方は見えない
2024年12月28日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 8:17
くるま滝
名前が付いている割には小さな流れ。駐車場側からは上の方は見えない
椿のキレイな季節
2024年12月28日 08:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/28 8:22
椿のキレイな季節
白岩滝経由のコースは左側だが、右のタルクボ林道へ
2024年12月28日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 8:33
白岩滝経由のコースは左側だが、右のタルクボ林道へ
タルクボ林道は崖の様な斜面を通る砂利道
眺めの良い所はほとんど無い
2024年12月28日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 8:55
タルクボ林道は崖の様な斜面を通る砂利道
眺めの良い所はほとんど無い
麻生山へのコースが横切る所
2024年12月28日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 9:11
麻生山へのコースが横切る所
この尾根先から取付いて荒れた急坂尾根を登って行く
この尾根先から取付いて荒れた急坂尾根を登って行く
下から来る「日の出山の会」と書いた案内板のルートと合流
林道を尾根先よりもう少し先から登ってくるのが正解のようだ
2024年12月28日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 9:26
下から来る「日の出山の会」と書いた案内板のルートと合流
林道を尾根先よりもう少し先から登ってくるのが正解のようだ
大き目な岩場が何か所か有るが、案内通りに行けば手古摺ることは無い
2024年12月28日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 9:27
大き目な岩場が何か所か有るが、案内通りに行けば手古摺ることは無い
崖の様な痩せ尾根も有る
1
崖の様な痩せ尾根も有る
新秩父線19号鉄塔
番号がしっかり表示されている鉄塔も珍しい
2024年12月28日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 9:52
新秩父線19号鉄塔
番号がしっかり表示されている鉄塔も珍しい
鉄塔横から街並みが見える
2024年12月28日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/28 9:52
鉄塔横から街並みが見える
コースへ合流
2024年12月28日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 10:00
コースへ合流
麻生山のお印
2024年12月28日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/28 10:10
麻生山のお印
麻生山は東側の眺めが良い
2
麻生山は東側の眺めが良い
麻生山からはスカイツリーや新宿ビル群なども見えている
麻生山からはスカイツリーや新宿ビル群なども見えている
ここでコース折り返し
2024年12月28日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 10:19
ここでコース折り返し
この辺から尾根を降る
笹薮はスグに無くなる
2024年12月28日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 10:37
この辺から尾根を降る
笹薮はスグに無くなる
大木が並ぶ尾根
2024年12月28日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 10:45
大木が並ぶ尾根
P650のお印が朽ちたアンテナに付いている
2024年12月28日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 10:50
P650のお印が朽ちたアンテナに付いている
鹿が走り去った切り株に腰掛けて早目の昼食を摂る
2024年12月28日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 11:00
鹿が走り去った切り株に腰掛けて早目の昼食を摂る
薮っぽい植林地尾根を降る
2024年12月28日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 11:28
薮っぽい植林地尾根を降る
谷を避けて岩尾根の方へ行く
2024年12月28日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 11:36
谷を避けて岩尾根の方へ行く
写真で見ると大した事無いように見えるが、自分を褒めたくなるような岩尾根降りだった
2024年12月28日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 11:44
写真で見ると大した事無いように見えるが、自分を褒めたくなるような岩尾根降りだった
日天神社祠への階段から道路に着地
2024年12月28日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 12:00
日天神社祠への階段から道路に着地
アピールの強い公衆トイレ
2024年12月28日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 12:08
アピールの強い公衆トイレ
ココが登り山道の入口
らしくないので辺りを探してしまった
2024年12月28日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 12:23
ココが登り山道の入口
らしくないので辺りを探してしまった
作業道は複雑にジグザグするので見失いがち
尾根中央を登って行けばスグに合流するのだが
2024年12月28日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 12:28
作業道は複雑にジグザグするので見失いがち
尾根中央を登って行けばスグに合流するのだが
林道に出た
林道から良い眺め
林道から良い眺め
岩下の所から取付いて尾根へ向かう
2024年12月28日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 12:59
岩下の所から取付いて尾根へ向かう
山越えできたが、林道をそのまま来てもココで合流する
尾根には、過去に電力メンテ道だったのか古い階段などがある
山越えできたが、林道をそのまま来てもココで合流する
尾根には、過去に電力メンテ道だったのか古い階段などがある
尾根の頂点に出て北西に降る
尾根の頂点に出て北西に降る
コースに合流
2024年12月28日 13:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 13:21
コースに合流
コースから外れてピークに上がると東方向が良く見える
1
コースから外れてピークに上がると東方向が良く見える
コース合流点の先からの眺め
この辺は大きく伐採されているので周りの尾根からの眺めが良い
2
コース合流点の先からの眺め
この辺は大きく伐採されているので周りの尾根からの眺めが良い
白岩山の三角点とお印
2024年12月28日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/28 13:41
白岩山の三角点とお印
白岩山からの眺め
遠くに見えているのは丹沢の方かな
2024年12月28日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/28 13:41
白岩山からの眺め
遠くに見えているのは丹沢の方かな
違う方の尾根を降ったので谷を横切りながら梵天山の尾根に戻って行く
2024年12月28日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 13:50
違う方の尾根を降ったので谷を横切りながら梵天山の尾根に戻って行く
梵天山のお印
後ろにもお印が有る
2024年12月28日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 14:02
梵天山のお印
後ろにもお印が有る
梵天山の次の小ピークでコースから逸れて尾根を降る
2024年12月28日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 14:04
梵天山の次の小ピークでコースから逸れて尾根を降る
案内テープが有るので、この尾根を歩く人はいるようだ
2024年12月28日 14:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 14:07
案内テープが有るので、この尾根を歩く人はいるようだ
割と楽に歩ける
2024年12月28日 14:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 14:27
割と楽に歩ける
鉄塔を見上げる
2024年12月28日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 14:34
鉄塔を見上げる
竹林は見通しが悪い
2024年12月28日 14:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 14:44
竹林は見通しが悪い
高原社の後ろに降りて来た
2024年12月28日 14:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/28 14:50
高原社の後ろに降りて来た
高原社の参道から道路に降りたらオシマイ
2024年12月28日 14:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/28 14:51
高原社の参道から道路に降りたらオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

麻生山あたりを歩いてみた・・・みた。。。
寒くなってきたこの頃、早朝の出発は大変なので家を出たのは日の出が近付いた6:30頃。今日バイクを停めた新肝要橋までは、梅ケ谷トンネルが出来て行きやすくはなったものの、現着したのは8:00過ぎ。この位の時間になると日が出て、山の上の方は明るく成り始めるが、温度は上がり始めたばかりでまだまだ寒くて手が悴む。
くるま滝:道路コーナーの駐車場の向う側あたりらしいので寄ってみた。Googleなどに名前が出ているので大層なものかと思ったが、実際には薮枝越しに平井川の向うの少し赤っぽい(早朝だったせいかもしれないが)岩を伝う小規模な流れが見られた。上部の方は良く見えないが、まずまずと言う所か。
まず最初に歩いてみたのはタルクボ林道。
タルクボ林道:崖の様な急坂の途中を切り通したような砂利道で、最初の方は結構勾配も有る。眺めの良い所はほとんど無いが、砂利道歩きを楽しむには意外と良いかも。
タルクボ林道の行き止まり手前の尾根から取付いて麻生山を目指すのだが・・・。
麻生山東尾根:日の出山の会の案内板によると、取付いた尾根は麻生山東尾根と言うらしい。尾根先辺りをウロついて登れそうな所から取付いたが、尾根を少し登ると、南から上がってくる案内板のコースと合流したので、林道をもう少し先に行ったあたりからコースの登り口が有るのだと思う。この尾根を選んだのは、地図に岩マークが点在する面白そう感じだったからで、実際にも前半には大きな岩の有る所が何か所か有ったが、案内板やテープを参考に登って行くと手古摺ることも無く、思っていたより順調に過ごすことができた。後半は急坂は有るものの行く手を考え込むような所は無く過ごせた。眺めの良い所は鉄塔の所位で、あとは枝間から隣の山などが見える程度だった。
コースに出てからは、歩き難い段差続きなどは有るが、概ね順調に麻生山へ。
麻生山:お印の柱やベンチなどが有り、北東側が広く伐採されているので広く眺めが良い。都内辺りも少し霞んではいるもののスカイツリーや新宿ビル群なども特定できる程度には見えていた。
麻生山以降は一旦西へ降り、折り返して麻生山の南側コースを降り、コースが南方向から東方向に折れるあたりから尾根を降って行く。最初は低い笹薮っぽいが少し降ると無くなって、植林地の急坂を降りて行く。乾燥した急坂は滑り易いので、注意しながらジグザグ降りる。P650から南東へ降る人が多いようだが、そのまま西から南へ降りて行く。途中で早目の昼食を摂りP486までは順調に降る。P486からは普通ならそのまま南へ降るのだろうが降り口がよく判っていなかったので、神社の所から降りるため東の尾根を降りる・・・が、脇の谷は地図で見るよりも崖の様になっており、岩と薮になった尾根から巻いて降りるには大変そうなのでそのまま尾根を行くが、木など掴まるものの少ない岩の急坂で、数十mの間だが五体総動員で何とか降りる、今日最大の難所だった。難所を越えてからは薮っぽい尾根を降り、道路の落石防止ネットを支える何本ものワイヤーを横切って神社祠の階段にたどり着き、階段で道路に降り立つ。
道路に出たら宝沢沿いの林道に廻り、地図に有る細かくジグザグ登る山道に行こうとしたが登り口がよく判らない。少しウロついてみたが、どうやら釣りの休憩小屋?の隣の薮っぽい所らしい、と思って入ってみると正解だった。確かに作業道の様なジグザグのルートは有るが度々見失うようなものだったが、尾根の中央を行けばスグに合流できた。林道に出てからは、登れそうな所から尾根ピークを越えたが、次の谷の所が林道の終点だったので、林道を来た方が楽に来れたようだ。とりあえず、尾根コースを目指す。
尾根コースの白岩山へ分岐するあたりは、谷側が大きく伐採されているので眺めが良い。動物除け?の網柵沿いを白岩山へ向かう。
白岩山:三角点と落ちたお印板が有る。谷側が大きく伐採されているので、眺めは良い。
この後、網柵沿いの尾根コースを降りて行けば良かったのだが、ちょっと勘違いして真っすぐ降りたものだから尾根を横切って戻ることになってしまった。
梵天山:2カ所にお印板が付いている。木に囲まれているので眺めは無い。
で、梵天山を過ぎ次の小ピークからコースを横に逸れて尾根を降って行く。
少々荒れた所は有るが、歩く人の有る尾根らしく案内テープが所々に有る。鉄塔を過ぎると竹林になり、尾根先になるとコースがよく判らなくなるので神社の後ろに降りて、神社の参道から道路に出ると、スグにバイクを停めた橋が見える。

薮や思わぬ岩場などで苦労する所も有ったが、歩いて面白い所も有ったし、都内方向がほとんどだが眺めの良い所も有って楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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