東篭ノ塔山、水ノ登山(未登頂)

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 617m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:08

距離 11.1km 登り 617m 下り 616m

10:13 スタート地点
10:21 10:25 車坂峠
10:54 尾根の休憩地
11:08 粒ケ平
11:22 11:23 高峰温泉
12:44 13:08 池の平駐車場
13:59 14:16 東篭ノ登山
15:09 15:16 水ノ塔山
16:18 高峰温泉
16:54 17:03 アサマ2000パーク
17:14 高峰高原ビジターセンター
17:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの駐車場
満車でした。ほぼ、黒斑山に行く人たちです。

コース状況／危険箇所等

パウダースノーでしたがトレースは明瞭でした。
林道はトレースが消えているところが多々ありました。

その他周辺情報

高峰高原ホテルの日帰り入浴は17時受付で終了です。

写真

12/30 10:16

関越道の渋滞および、ビジターセンターの駐車場が満車で予定より1時間遅れの出発。

今日は高峰山には登りません。

12/30 10:51

すぐに富士山が見えました。

出発遅かったのもあり、トレースバッチリ。

12/30 10:52

高峰山と思われます。

ベンチからはほぼ水平移動で少し汗が引く。

スキー場のリフトトップ脇に出て、スキー場の外側を下ります。

12/30 11:24

ランプの宿まで着きました。

12/30 11:25

雪上車が止まっています。
キャタピラーがかっこいい

1時間ほどトレースの消えかかった林道を歩きましたが、とにかく暑いし地味でしんどい！

池の平の駐車場でアイゼン装着
簡易アルコール温度計で気温は−9℃でした。
ここは風もあり、寒かった。
林道反対側は今日のトレースがありました。篭ノ登山は湯の丸地蔵峠側からくる人の方が多いみたいです。

12/30 13:16

東篭ノ登山への登り始めは青空が綺麗でした。

樹林帯を抜けると景色が一変。
空の青さがたまらない。

12/30 13:46

振り返ると絶景が広がっていて見事。

12/30 13:48

八ヶ岳との高度差がだいぶ縮んだ気がします。

12/30 14:00

山頂到着！
360度大パノラマ。

12/30 14:01

北アルプスが一望できます。

12/30 14:01

槍ヶ岳もはっきり見えました。

12/30 14:02

山頂は少し風があり、雪が飛ばされています。

12/30 14:04

山頂標識と浅間山

12/30 14:15

山頂標識と富士山、八ヶ岳

もうすぐ登頂と思いきや。

12/30 15:17

水ノ塔山への登り口をロストしてトラバースしすぎました。
時間的に下山が日没ギリギリなのであっさりと諦めて下山開始。

スキー場目指してせっせと下ります。

この先の下り、踏み抜き多く疲れました。

ランプの宿まで戻りました。
帰りはキャタピラ道を下りました。

撮影機器：

SH-52E SHARP

感想

かきぴー

雪山デビューのメンバーを連れて篭ノ登山に行ってきました。
当初は黒斑山を考えていましたが、普段一緒に沢登りに行っている人なので黒斑山では物足りないと思い反対側へ。
関越道の渋滞で予定より出発が遅れました。
天気は快晴でほぼ無風。歩くと暑くてしょうがないほど。
東篭ノ登山からの360度のパノラマは一見の価値あり。
登頂が14時と遅くなったので。ピストンするか水ノ塔山周回するか迷いましたが、どちらを行っても時間の差は無いようだったので予定通り周回ルートへ。
水ノ塔山の山頂直下は冬ルートが北側をトラバースしており、登頂を逃して反対側に出てしまいました。戻る時間は無いので諦めて下山しました。
雪山デビューのメンバーはゲイターが左右反対だったり、ストックのバスケットが外れたり、アイゼンが片足つかなかったり、とても良い経験になったと思います。
連れて行った甲斐がありました。
私も今シーズン初の雪山でいい足慣らしになりました。