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Yamareco

記録ID: 7644412
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

【2024年末〜2025年始九州遠征3日目】山はお休みして大分・熊本の滝巡り!

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
4.2km
登り
317m
下り
328m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
3:15
合計
8:04
距離 4.2km 登り 317m 下り 328m
7:26
16
道の駅 原尻の滝
7:42
9:30
35
原尻の滝
10:05
10:10
19
沈堕の滝(雄滝)
10:29
10:39
100
沈堕の滝(雌滝)
12:19
12:37
59
黄牛の滝
13:36
13:45
39
音無井路円形分水
14:24
14:40
12
母滝
14:52
15:21
9
白水の滝
15:30
陽目の里・名水茶屋駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<道の駅 原尻の滝 駐車場>
大分県豊後大野市にある道の駅で、名の通りすぐ裏には日本の滝百選の1瀑「東洋のナイアガラ」とも称される原尻の滝があります。
駐車場は24時間開放され、無料で202台(うち大型車6台、身障者用2台)停められます。

<沈堕の滝公園駐車場>
国道502号竹田野津線を竹田方向へ進み、途中で田中への道路に入ると橋があり、その橋を渡ってすぐ左に進むと公園があります。
ただし公園駐車場への入口は急な下り坂になっているので、大型車の場合は専用の駐車場もあるので、そちらに停めたほうがよいでしょう。
※沈堕の滝は人工的に復元された滝で、上流にある沈堕発電所取水ダムからの落水で形成されます。令和7年5月31日まで工事のため落水が停止します。
現在は行っても水が流れていませんのでご注意ください。
https://www.bungo-ohno.jp/docs/2024090600030/

<黄牛(あめうし)の滝駐車場>
舗装され、トイレもある無料の駐車場です。
滝までは遊歩道をそこそこ歩きます。
https://taketa.guide/files/Spots/71b46572-d9ae-4b44-9cd1-97d25149911b/file/bb2ca8d0151f2343b3ca60ff138aa1fd.pdf

<陽目の里・名水茶屋駐車場>
白水(しらみず)の滝への遊歩道入口にある無料の駐車場です。
トイレと自販機があります。
滝までは遊歩道をそこそこ歩きます。
https://hinatamecamp.com/?page_id=23
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で危険箇所もありません。
その他周辺情報 <阿蘇坊中温泉 夢の湯>
内湯、露天風呂、サウナを備える源泉かけ流しの温泉施設です。

■営業時間
 10:00〜22:00(最終受付21:20)
 定休日:毎月1、3月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)

■入浴料金
 400円

URL
https://www.aso.ne.jp/~yumenoyu/index.html#gaiyou
<ドローン空撮>
今日は山はお休み。
道の駅 原尻の滝で車中泊しました。
夜明けの時間になったので、駐車場から飛ばしてみました。
日の出はもう少し先ですね。
2024年12月31日 07:20撮影 by  FC8284, DJI
1
12/31 7:20
<ドローン空撮>
今日は山はお休み。
道の駅 原尻の滝で車中泊しました。
夜明けの時間になったので、駐車場から飛ばしてみました。
日の出はもう少し先ですね。
<ドローン空撮>
今年最後の日の出です。
2024年12月31日 07:26撮影 by  FC8284, DJI
3
12/31 7:26
<ドローン空撮>
今年最後の日の出です。
<ドローン空撮>
日の出を見終わったあと、朝食を食べてから道の駅のすぐ裏手にある原尻の滝を見に行きました。
まずは吊り橋の上から。
2024年12月31日 07:42撮影 by  FC8282, DJI
4
12/31 7:42
<ドローン空撮>
日の出を見終わったあと、朝食を食べてから道の駅のすぐ裏手にある原尻の滝を見に行きました。
まずは吊り橋の上から。
ここから沈下橋で原尻の滝の上を歩くことができます。
(滝口からは10mくらいの距離があります)
2024年12月31日 07:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 7:51
ここから沈下橋で原尻の滝の上を歩くことができます。
(滝口からは10mくらいの距離があります)
<ドローン空撮>
滝口の手前まで行ってみました。
2024年12月31日 08:02撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 8:02
<ドローン空撮>
滝口の手前まで行ってみました。
<ドローン空撮>
こんな感じです。
なんでジョジョ立ち?(笑)
2024年12月31日 08:03撮影 by  FC8282, DJI
4
12/31 8:03
<ドローン空撮>
こんな感じです。
なんでジョジョ立ち?(笑)
<ドローン空撮>
反対側には流れの中に「八幡宮」と書かれた鳥居が立っていました。
2024年12月31日 08:04撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 8:04
<ドローン空撮>
反対側には流れの中に「八幡宮」と書かれた鳥居が立っていました。
<ドローン空撮>
もっと滝が繋がっていれば壮観なんでしょうけど。
今日は水量が少ないのかな?
2024年12月31日 08:06撮影 by  FC8282, DJI
3
12/31 8:06
<ドローン空撮>
もっと滝が繋がっていれば壮観なんでしょうけど。
今日は水量が少ないのかな?
この階段で滝壺へ下りることができます。
2024年12月31日 08:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 8:15
この階段で滝壺へ下りることができます。
原尻の滝の滝壺前にて。
水飛沫が時折、自分が立っている場所まで飛んできます。
2024年12月31日 08:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
12/31 8:25
原尻の滝の滝壺前にて。
水飛沫が時折、自分が立っている場所まで飛んできます。
<ドローン空撮>
ちょっとした岩場があったので、登って上に立って撮ってみました。
もうちょっと遅い時間のほうが陽も当たって虹が出たりするかもしれません。
2024年12月31日 08:33撮影 by  FC8282, DJI
2
12/31 8:33
<ドローン空撮>
ちょっとした岩場があったので、登って上に立って撮ってみました。
もうちょっと遅い時間のほうが陽も当たって虹が出たりするかもしれません。
次は沈堕の滝へ。
両側にあるのは沈堕発電所跡です。
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次は沈堕の滝へ。
両側にあるのは沈堕発電所跡です。
もう外壁しか残っていませんが、どことなくモダンな雰囲気を醸し出していますね。
1
もう外壁しか残っていませんが、どことなくモダンな雰囲気を醸し出していますね。
え!?
コレが沈堕の滝(雄滝)?
なんか水が流れてなくない?
2024年12月31日 10:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 10:05
え!?
コレが沈堕の滝(雄滝)?
なんか水が流れてなくない?
まさかコレが雄滝!?
2024年12月31日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 10:08
まさかコレが雄滝!?
展望台にて。
まー、一応撮っておきますか。
寂しいw。
1
展望台にて。
まー、一応撮っておきますか。
寂しいw。
<ドローン空撮>
ですが、展望台まで行く途中にあった、この沈堕発電所の放水が物凄かったです。
放水口のすぐ上に遊歩道があるので、この凄まじい水の奔流を間近に見ることができるんです。
あまりの水飛沫に、虹も二重にできています。
2024年12月31日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:17
<ドローン空撮>
ですが、展望台まで行く途中にあった、この沈堕発電所の放水が物凄かったです。
放水口のすぐ上に遊歩道があるので、この凄まじい水の奔流を間近に見ることができるんです。
あまりの水飛沫に、虹も二重にできています。
<ドローン空撮>
ですが、この沈堕発電所の放水が物凄かったです。
放水口のすぐ上に遊歩道があるので、この凄まじい水の奔流を間近に見ることができるんです。
2024年12月31日 09:57撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 9:57
<ドローン空撮>
ですが、この沈堕発電所の放水が物凄かったです。
放水口のすぐ上に遊歩道があるので、この凄まじい水の奔流を間近に見ることができるんです。
雄滝が流れていないのであれば、反対側にある雌滝を見に行こうとしましたが、林が邪魔して見えず。
滝口へ下りる道を見つけましたが、この先で通行止になっていました。
2024年12月31日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:25
雄滝が流れていないのであれば、反対側にある雌滝を見に行こうとしましたが、林が邪魔して見えず。
滝口へ下りる道を見つけましたが、この先で通行止になっていました。
上からは滝口がチラリとしか見えません。
しゃーない、ドローン君に行ってもらうとしましょう。
2024年12月31日 10:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 10:26
上からは滝口がチラリとしか見えません。
しゃーない、ドローン君に行ってもらうとしましょう。
<ドローン空撮>
沈堕の滝(雌滝)です。
落差約18mの直瀑です。
2024年12月31日 10:29撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:29
<ドローン空撮>
沈堕の滝(雌滝)です。
落差約18mの直瀑です。
<ドローン空撮>
上空から見た雌滝の滝口。
2024年12月31日 10:34撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:34
<ドローン空撮>
上空から見た雌滝の滝口。
<ドローン空撮>
正面から見た雌滝。
虹も架かって素晴らしいですね!
2024年12月31日 10:36撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:36
<ドローン空撮>
正面から見た雌滝。
虹も架かって素晴らしいですね!
<ドローン空撮>
雌滝の隣りにあったやや細い滝。
こっちも虹が架かってイイ感じです。
2024年12月31日 10:37撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:37
<ドローン空撮>
雌滝の隣りにあったやや細い滝。
こっちも虹が架かってイイ感じです。
<ドローン空撮>
正面から。
見事な分岐瀑ですね。
2024年12月31日 10:38撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:38
<ドローン空撮>
正面から。
見事な分岐瀑ですね。
<ドローン空撮>
2024年12月31日 10:38撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:38
<ドローン空撮>
<ドローン空撮>
2024年12月31日 10:39撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:39
<ドローン空撮>
<ドローン空撮>
再び放水口へ。
水量と迫力なら、断然こっちが上かな。
2024年12月31日 10:53撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:53
<ドローン空撮>
再び放水口へ。
水量と迫力なら、断然こっちが上かな。
<ドローン空撮>
放水口の真上から。
恐ろしいほどの水の勢いです。
2024年12月31日 10:53撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:53
<ドローン空撮>
放水口の真上から。
恐ろしいほどの水の勢いです。
<ドローン空撮>
この虹の架かり方はなかなかレアかも。
2024年12月31日 10:55撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 10:55
<ドローン空撮>
この虹の架かり方はなかなかレアかも。
続けて車で移動して、黄牛(あめうし)の滝へ。
立派な駐車場(綺麗なトイレもあり)がありましたが、誰もいません。
まあ、自分にとってはそのほうが都合がよいですが。
2024年12月31日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 11:48
続けて車で移動して、黄牛(あめうし)の滝へ。
立派な駐車場(綺麗なトイレもあり)がありましたが、誰もいません。
まあ、自分にとってはそのほうが都合がよいですが。
しばらく舗装路を歩いて、ここから急な階段で河原へ下りていきます。
2024年12月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 11:59
しばらく舗装路を歩いて、ここから急な階段で河原へ下りていきます。
ほとんどの段が下方向へ傾いているので、手摺りを掴んで慎重に下りました。
2024年12月31日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 12:00
ほとんどの段が下方向へ傾いているので、手摺りを掴んで慎重に下りました。
稲葉川です。
流れは穏やかですね。
滝はこの川の左岸を歩いた先にあります。
2024年12月31日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:04
稲葉川です。
流れは穏やかですね。
滝はこの川の左岸を歩いた先にあります。
岩に生えた苔から水が沁みだしていました。
2024年12月31日 12:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:05
岩に生えた苔から水が沁みだしていました。
こんな感じで河原を歩いていきます。
向こうの角を曲がると、
2024年12月31日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:09
こんな感じで河原を歩いていきます。
向こうの角を曲がると、
奥に黄牛の滝がありました。
落差は約20mの直瀑で、水量も豊富で豪快な滝です。
実はこの滝、AmazonプライムのCMのロケ地です。
2024年12月31日 12:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 12:19
奥に黄牛の滝がありました。
落差は約20mの直瀑で、水量も豊富で豪快な滝です。
実はこの滝、AmazonプライムのCMのロケ地です。
<ドローン空撮>
左奥にはこんな滝もありました。
これも黄牛の滝に入るのかな?
2024年12月31日 12:25撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 12:25
<ドローン空撮>
左奥にはこんな滝もありました。
これも黄牛の滝に入るのかな?
<ドローン空撮>
上空から見た黄牛の滝。
2024年12月31日 12:31撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 12:31
<ドローン空撮>
上空から見た黄牛の滝。
<ドローン空撮>
ローアングルで。
2024年12月31日 12:32撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 12:32
<ドローン空撮>
ローアングルで。
<ドローン空撮>
反対側から見た黄牛の滝。
2024年12月31日 12:37撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 12:37
<ドローン空撮>
反対側から見た黄牛の滝。
ここは渓谷みたいですね。
向かいの岩壁は結構な高さです。
2024年12月31日 12:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/31 12:41
ここは渓谷みたいですね。
向かいの岩壁は結構な高さです。
陽を反射して輝く稲葉川。
2024年12月31日 12:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 12:43
陽を反射して輝く稲葉川。
なんかこれだけ見ると秋かな?って思いますが、大晦日なんですよねw
2024年12月31日 12:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/31 12:48
なんかこれだけ見ると秋かな?って思いますが、大晦日なんですよねw
2024年12月31日 13:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 13:36
今日の滝ラスト、「白水(しらみず)の滝」へ移動。
2024年12月31日 13:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 13:53
今日の滝ラスト、「白水(しらみず)の滝」へ移動。
4匹のにゃんこが日向ぼっこしてました。
2024年12月31日 13:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 13:53
4匹のにゃんこが日向ぼっこしてました。
この茶トラの子がすごく人懐こくて可愛かったです。
2024年12月31日 13:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 13:57
この茶トラの子がすごく人懐こくて可愛かったです。
甘えてくれるのは嬉しいけれど、エサになるようなものは持ってないのよ。
ゴメンね。
2024年12月31日 13:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/31 13:58
甘えてくれるのは嬉しいけれど、エサになるようなものは持ってないのよ。
ゴメンね。
じゃーね。
(帰りはカップルさんに可愛がられていました)
2024年12月31日 14:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/31 14:00
じゃーね。
(帰りはカップルさんに可愛がられていました)
この二匹は兄弟かな?
(二匹とも立派なタマタマが付いてたのでw)
めっちゃ仲が良さそうでした。
2024年12月31日 14:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/31 14:00
この二匹は兄弟かな?
(二匹とも立派なタマタマが付いてたのでw)
めっちゃ仲が良さそうでした。
滝までは結構歩きます。
2024年12月31日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:05
滝までは結構歩きます。
遊歩道脇には、このような滝が幾筋も流れていて、目を楽しませてくれます。
2024年12月31日 14:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:11
遊歩道脇には、このような滝が幾筋も流れていて、目を楽しませてくれます。
これもいいなぁ。
2024年12月31日 14:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:13
これもいいなぁ。
この橋と、
2024年12月31日 14:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:16
この橋と、
その先にあるこの橋を渡るとすぐに、
2024年12月31日 14:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:17
その先にあるこの橋を渡るとすぐに、
右手に母滝が見えます。
落差約20mの斜瀑です。
2024年12月31日 14:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:24
右手に母滝が見えます。
落差約20mの斜瀑です。
<ドローン空撮>
母滝の右側。
こちらはゴツゴツした岩を流れる感じです。
2024年12月31日 14:38撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 14:38
<ドローン空撮>
母滝の右側。
こちらはゴツゴツした岩を流れる感じです。
<ドローン空撮>
母滝の左側。
こちらは滑らかな岩を流れています。
2024年12月31日 14:39撮影 by  FC8282, DJI
2
12/31 14:39
<ドローン空撮>
母滝の左側。
こちらは滑らかな岩を流れています。
<ドローン空撮>
上空から見た母滝(左側)
流れが絹のようでとても美しいです。
2024年12月31日 14:40撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 14:40
<ドローン空撮>
上空から見た母滝(左側)
流れが絹のようでとても美しいです。
<ドローン空撮>
水は碧くて綺麗です。
2024年12月31日 14:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:43
<ドローン空撮>
水は碧くて綺麗です。
白水の滝まで、あと100m。
この階段を登った先かな?
2024年12月31日 14:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:43
白水の滝まで、あと100m。
この階段を登った先かな?
白水の滝です。
岩壁から流れ落ちる何本もの滝の総称で、これが一番大きいです。
落差は約38mです。
2024年12月31日 14:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 14:52
白水の滝です。
岩壁から流れ落ちる何本もの滝の総称で、これが一番大きいです。
落差は約38mです。
かつては幅100mに渡り、岩壁一面に滝が流れていたそうです。
2024年12月31日 14:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/31 14:56
かつては幅100mに渡り、岩壁一面に滝が流れていたそうです。
<ドローン空撮>
諸説ありますが、「白水」とは水の色を表すものではなく、このような滝が九十九あり、百に一足らない=白となることから「白水」と名付けられたとのことです。
2024年12月31日 15:03撮影 by  FC8282, DJI
2
12/31 15:03
<ドローン空撮>
諸説ありますが、「白水」とは水の色を表すものではなく、このような滝が九十九あり、百に一足らない=白となることから「白水」と名付けられたとのことです。
<ドローン空撮>
規模は小さいですが、ぽっかりと口を開けた洞窟がありました。
2024年12月31日 15:04撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:04
<ドローン空撮>
規模は小さいですが、ぽっかりと口を開けた洞窟がありました。
<ドローン空撮>
ちょっと暗くて奥は見えませんが、それほど深くはないようです。
2024年12月31日 15:05撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:05
<ドローン空撮>
ちょっと暗くて奥は見えませんが、それほど深くはないようです。
<ドローン空撮>
誰もいないので、ゆっくりと撮影できました。
2024年12月31日 15:07撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 15:07
<ドローン空撮>
誰もいないので、ゆっくりと撮影できました。
<ドローン空撮>
ホントは全部の滝を横並びにして、かつ自分もフレームインしたかったんですが、空間的な制約もあってムリでしたw。
2024年12月31日 15:08撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 15:08
<ドローン空撮>
ホントは全部の滝を横並びにして、かつ自分もフレームインしたかったんですが、空間的な制約もあってムリでしたw。
<ドローン空撮>
一番大きい滝をローアングルで。
2024年12月31日 15:12撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:12
<ドローン空撮>
一番大きい滝をローアングルで。
<ドローン空撮>
一番大きい滝の左隣りにも、このように幾筋もの滝が流れています。
2024年12月31日 15:13撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:13
<ドローン空撮>
一番大きい滝の左隣りにも、このように幾筋もの滝が流れています。
<ドローン空撮>
規模、水量ともに申し分ない良い滝ですね!
2024年12月31日 15:14撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:14
<ドローン空撮>
規模、水量ともに申し分ない良い滝ですね!
<ドローン空撮>
右サイドで一番大きな滝。
これも見事。
2024年12月31日 15:15撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:15
<ドローン空撮>
右サイドで一番大きな滝。
これも見事。
<ドローン空撮>
一番大きな滝の滝口上空から。
2024年12月31日 15:18撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 15:18
<ドローン空撮>
一番大きな滝の滝口上空から。
<ドローン空撮>
一番大きな滝の奥にも、このようにたくさんの滝がありました。
2024年12月31日 15:19撮影 by  FC8282, DJI
1
12/31 15:19
<ドローン空撮>
一番大きな滝の奥にも、このようにたくさんの滝がありました。
<ドローン空撮>
上空から見た白水の滝。
2024年12月31日 15:20撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 15:20
<ドローン空撮>
上空から見た白水の滝。
さらば、白水の滝。
素晴らしい滝でした。
2024年12月31日 15:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 15:21
さらば、白水の滝。
素晴らしい滝でした。
以前んはここから観瀑台に行けたみたいですが、今は立入禁止になっていました。
2024年12月31日 15:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:22
以前んはここから観瀑台に行けたみたいですが、今は立入禁止になっていました。
あれ?
あんなところに階段が。
2024年12月31日 15:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:25
あれ?
あんなところに階段が。
どうやってあそこまで行くんだろ?
2024年12月31日 15:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:26
どうやってあそこまで行くんだろ?
ちょっと場所は忘れましたが、眺めがの良いところがあったのでパシャリ。
左から障子岩、大障子岩、祖母山、越敷岳、群山、筒が岳。
2024年12月31日 15:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:47
ちょっと場所は忘れましたが、眺めがの良いところがあったのでパシャリ。
左から障子岩、大障子岩、祖母山、越敷岳、群山、筒が岳。
祖母山。
山頂付近は白いですね。
2024年12月31日 15:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:48
祖母山。
山頂付近は白いですね。
障子岩(左)、大障子岩(右)。
2024年12月31日 15:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 15:51
障子岩(左)、大障子岩(右)。
<ドローン空撮>
武田市と阿蘇市の市境あたりから飛ばしてみました。
九重連山。
2024年12月31日 16:18撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 16:18
<ドローン空撮>
武田市と阿蘇市の市境あたりから飛ばしてみました。
九重連山。
<ドローン空撮>
左から猟師山、久住山、稲星山、中岳、三俣山。
2024年12月31日 16:19撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 16:19
<ドローン空撮>
左から猟師山、久住山、稲星山、中岳、三俣山。
<ドローン空撮>
左から大船山、高塚山、黒岳、前岳。
2024年12月31日 16:19撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 16:19
<ドローン空撮>
左から大船山、高塚山、黒岳、前岳。
<ドローン空撮>
太陽は阿蘇山の向こうに沈みそうです。
2024年12月31日 16:20撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 16:20
<ドローン空撮>
太陽は阿蘇山の向こうに沈みそうです。
<ドローン空撮>
左から根子岳、高岳、往生岳。
2024年12月31日 16:20撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 16:20
<ドローン空撮>
左から根子岳、高岳、往生岳。
<ドローン空撮>
卯ノ鼻付近から。
夕陽が杵島岳の向こうに沈もうとしています。
2024年12月31日 16:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/31 16:52
<ドローン空撮>
卯ノ鼻付近から。
夕陽が杵島岳の向こうに沈もうとしています。
<ドローン空撮>
明日の初日の出も、このくらい綺麗に見えるといいな〜。
2024年12月31日 16:54撮影 by  FC8282, DJI
3
12/31 16:54
<ドローン空撮>
明日の初日の出も、このくらい綺麗に見えるといいな〜。
<ドローン空撮>
あっちは根子岳ですね。
前に阿蘇山に来たときはスルーしましたが、今回は登る予定です。
2024年12月31日 16:54撮影 by  FC8282, DJI
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12/31 16:54
<ドローン空撮>
あっちは根子岳ですね。
前に阿蘇山に来たときはスルーしましたが、今回は登る予定です。
<ドローン空撮>
根子岳のギザギザ稜線。
2024年12月31日 16:55撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 16:55
<ドローン空撮>
根子岳のギザギザ稜線。
<ドローン空撮>
阿蘇山最高峰の高岳。
2024年12月31日 16:55撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 16:55
<ドローン空撮>
阿蘇山最高峰の高岳。
<ドローン空撮>
今年最後の日の入りは、最高のものになりました!
2024年12月31日 17:00撮影 by  FC8284, DJI
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12/31 17:00
<ドローン空撮>
今年最後の日の入りは、最高のものになりました!
山友さんからオススメされた温泉、「阿蘇坊中温泉 夢の湯」で温まりました。
2024年12月31日 17:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 17:35
山友さんからオススメされた温泉、「阿蘇坊中温泉 夢の湯」で温まりました。
館内には洋画のポスターがたくさん飾ってありました。
コマンド−は吹き替え版で見ると、全編にわたって名(迷)言しかないので好きです(笑)。
2024年12月31日 17:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/31 17:37
館内には洋画のポスターがたくさん飾ってありました。
コマンド−は吹き替え版で見ると、全編にわたって名(迷)言しかないので好きです(笑)。

感想

大晦日は天気が微妙だったので、山はお休みして滝巡りをすることにしました。
まずは大分県豊後大野市にある「原尻の滝」を見ました。
原尻の滝は、幅120m、高さ20mを誇り、「東洋のナイアガラ」と称されます。
また、「日本の滝百選」にも選出されています。
(あとで知ったのですが、鹿児島県伊佐市にも「曽木の滝」という滝があり、そちらは幅210m、高さ12mで、そちらも同じく東洋のナイアガラと呼ばれているそうです)

滝の直ぐ近くに同名の道の駅があり、前日から車中泊しました。
夜明け前に起床し、いつものように上空から日の出を見た後、滝を見ることにしました。

まずは滝の下流に架かる木造吊り橋「滝見橋」の上から滝を鑑賞。
滝の見た目は確かにナイアガラ。
幅広の滝は今までにいくつか見たことがありますが、これほどの規模のものは初めて見たので圧倒されました。

次に滝の上流にある沈下橋で滝口を歩いてみました。
特に柵は無かったので、滝口近くまで行ってみましたが、上から見る滝も壮観でした。

続けて滝壺へ。
滝壺も結構な広さがあるので、思ったほど滝の近くまでは行けませんでしたが、それでも滝の壮大さを感じることができました。
早朝だったからか、人も疎らで快適に撮影・鑑賞することができて良かったです。

続けて「沈堕の滝」へ。
駐車場にあった案内板に載っていた写真を見ると、原尻の滝と瓜二つです。
・・・なのですが、行ってみると一箇所だけ細〜い滝が流れているだけ。
(なんで!?)と思いましたが、調べてみると沈堕の滝はすぐ上にある「沈堕発電所取水ダム」からの落水で形成される滝であり、2024/10/21〜2025/5/31で沈堕発電所取水堰の工事がされていて、落水が停されていることがわかりました。

う〜ん、なんて運が悪いw
沈堕の滝は「雄滝」と「雌滝」があって、先ほどの滝は雄滝。
ならば雌滝を見に行くかーと思ったのですが、結局見えず。
滝口へ下りられる道があったのですが、通行止になっていました。
自分はドローンで見ることができましたが、これでは見に来た人はガッカリでしょうね。

ですが、雄滝と雌滝の中間くらいにあった沈堕発電所の放水口からドバドバと放水がされていて、その迫力たるや、滝を見られなかったことなんて吹っ飛ぶくらいでした(笑)。
放水口は遊歩道のすぐ下にあり、(もちろん柵はありますが)凄まじいまでの水の奔流を間近で見ることができました。

続けて、黄牛(あめうし)の滝へ。
あとでわかったのですが、この滝はAmazonプライムのCMでロケ地になった滝でした。
日々を仕事に追われ忙しく過ごす男性が、ふと子供の頃に父親と撮った写真を見つけて、犬と一緒に森を歩いて滝を見に行くって内容だったと思います。

最後は白水(しらみず)の滝へ。
陽目の里・名水茶屋にいたにゃんこと戯れた後、遊歩道で滝へ向かいました。
途中にあった母滝も素晴らしかったですが、最奥にある白水の滝は壮観でした。
滝から戻ってくる人には何人か会いましたが、滝は終始貸し切りで鑑賞することができました。

やっぱり滝巡りは楽しいな!

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