記録ID: 765748
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ハイキング
札幌近郊
雨、雪「手稲山」(平和の滝コース)
2015年11月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:41
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 807m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | 雨〜雪へ、山頂の積雪数センチに。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
<平和の滝から>
小雨の降るまだ暗い時間に平和の滝の駐車場に到着
雨です。しかしながら星も見えています(^_^ゞ
実は、万分の1、「日の出がない訳ではない。」との公算もあり、日の出時刻(6時34分)に山頂に立てるように歩きます。
アイドリング期間としているので、ピッチを上げず、負荷を抑えて歩いていきます。
クマの恐れが「0」ではないため、大きな鈴で存在をアピール。
暫らく沢沿いに沿ってあるくため、まだ高度は上がらず、また暗いので地形を感じることも出来ず沢の音だけが聞こえます。
少し歩いて標識があり、距離感もつかめたり。
それから小さな木の橋を2〜3回渡った後、少しずつ斜度も付く様になり、そして尾根に取り付きます。
雨が、徐々にゆっくり落ちてくるようになります・・・
雨が雪に変わった様です。
ガレ場には既に2〜3センチ積もっており、コースが不鮮明に。
時々確認できるペンキのサインやピンクテープ、それに続く地形をなんとなく読みつつ広いガレ場を登ります。
ガレ場の上では運よく夏道入口を確認でき、そこからは鮮明な道となり、山頂へ到着
夏山ガイドなどで見る山頂がそこにありました。
日の出と展望、双方空振り。
ただ、誰も踏んでいない雪の上を歩いて来た、しんとしたなんとも言えない小さな充実感だけを感じます。
踵を返して直ぐに山を下ります。
ガレ場は自分のトレースを活用し、特にスリップに注意して慎重に通過
沢に合流し傾斜も緩み、そして駐車場へ。
全身に血流がめぐり、爽快感も。
それでは!
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コメント
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あのガレ場を夜に歩くとは‥。「心眼」ですか(^^;)?。
夜に詳しく感想を聞かせて下さいネ(^^)/。
グローバルポジショニングシステムのおかげです(^_^ゞ
そうでしたか・・・
確かに解りにくい箇所でした(^_^ゞ
では、改めて(^o^ゞ
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