記録ID: 765792
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ハイキング
丹沢
小丸尾根〜鍋割山〜後沢乗越〜櫟山（表丹沢県民の森より周回）
2015年11月21日(土) [日帰り]
神奈川県
teesfly
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,090m
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日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:46
距離 9.1km
登り 1,080m
下り 1,090m
11:13
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に危険な個所はありません。今日は久々の快晴だったせいか登山客が多かったです。以下コース詳細です。ご参考まで。 �｜鷦崗譟曽�丸尾根〜稜線合流まで ロープや鎖場などもなく危険な個所はありません。歩きはじめから写真10の”小丸まで1500m”の白い看板くらいまではそんなにきつく感じませんが、徐々に傾斜がきつくなり汗をかきます。眺望もなくようやく標高1000mあたりから左側に富士山が木々の間よりみえるようになり、右側にはたまに相模湾がみえるようになります。でも急坂のためそんなに景色を楽しむ余裕はありません。稜線近くになると視界が一気に開け、傾斜も緩くなるため眺望を楽しめます。今日は久々の快晴で眺望は良かったです。小丸尾根に入ってからは稜線合流まで2人しかあいませんでした。 �⇔農�〜鍋割山頂 ほんの短い区間木道がありますが、アップダウンも少なく稜線歩きといえども道幅が広く危険な個所は皆無です。進行方向には富士山が、右側には丹沢主脈を見ることができ楽しめます。次は鍋割山側から塔ノ岳方面へ歩くのもありかもしれません。 �Ｆ薐篁鎧劃此糎綢�乗越 ここまで同様に鎖場やロープもなく危険な個所はありませんが、標高が下がるほど土中心の歩道となり、湿っているところはちょっと滑りやすかったかな。今日はかなりの登山客とすれ違いました。団体さんや小さな子供までまさに老若男女という感じでした。 �じ綢�乗越〜粟ノ木洞〜櫟山 ここも危険な個所はありません。ただ粟ノ木洞への登りは急坂でところどころにすべりやすい個所がありました。太陽があたらないせいかぬかるんでいるところがありました。ぬかるんでいる個所は登りでも滑りやすかったので下りはもっと滑りやすいかも。粟ノ木を過ぎれば櫟山まで緩やかな下りで植林地帯をすすめば、ほどなくススキたなびく櫟山に到着しました。後沢乗越を直進してからあったのは10人くらいでしょうか。 �ポ�山〜駐車場 道標が結構あり”芝生の広場”方面に道標通りにいけば道に迷うことはないかと。下る際に上から下の方向をみると急斜面に見えますが、道はトラバースが基本となっているのでそんなに怖くないですし、傾斜も緩やかです。途中でアスファルトの林道に出ますが、カーブミラーからすぐに右に入ればまた同じようなトラバース主体の山道が続きます。櫟山から駐車場まで2人しか会いませんでした。 |
| その他周辺情報 | 自動販売機や温泉なども近くにないのでここでは期待しないほうがいいかと。 |
写真
AM6:28
本日は早めに出発。上の駐車場側にあるゲート脇を通る
本日は早めに出発。上の駐車場側にあるゲート脇を通る
AM7:30 836m 本数は多くありませんが、このあたり色づいてました。
AM8:06 トラバースしながら岩肌が時折顔を出す道を汗をかきかき登ります。でも左側には富士山の頭が顔を出し始めます。
AM8:15 1211m こんな感じ。もう標高1200m超えたんですね。
AM8:25 1302m 西側（富士山側の）眺望も開けます。
AM8:30 東側は相模湾が一望できます。今日は天気がよくてよかった。
AM8:34 稜線は一部木道がありますが、基本的に非常に歩きやすいです。
AM8:44 富士山を見ながら鍋割山を目指します。手前の山肌が秋っぽくていいです。
AM8:54 このあたりにくると鍋割山荘の屋根が見えるように。
AM8:55 写真中央のやや左が蛭が岳、写真だと右側の棚沢の頭が高くみえるけどネ。このあたり塔ノ岳、丹沢山、蛭が岳、檜洞丸がパノラマビューで見れます。今日は熊笹の峰から富士山みたかったな。
2
11/21 8:55
AM8:55 写真中央のやや左が蛭が岳、写真だと右側の棚沢の頭が高くみえるけどネ。このあたり塔ノ岳、丹沢山、蛭が岳、檜洞丸がパノラマビューで見れます。今日は熊笹の峰から富士山みたかったな。
AM8:59 1272m 鍋割山頂到着。目線と同じくらいの高さに富士山。
AM9:09 お決まりの鍋焼きうどん。さすがにこの時間だと注文してから10分かからず出てきました。外で快晴の中、富士山見ながらプチ贅沢な時間を過ごす。体が温まります。
5
11/21 9:09
AM9:09 お決まりの鍋焼きうどん。さすがにこの時間だと注文してから10分かからず出てきました。外で快晴の中、富士山見ながらプチ贅沢な時間を過ごす。体が温まります。
AM9:36 1240m そんなに距離は長くないですが山頂付近は木道が続きます。
AM9:53 1000m 指の方向に行くと後沢右岸尾根の下り。寄大橋へ行くにはこっち。いつか使ってみたい。近くの木に1000mと赤いペンキで書いてあるので間違わないと思います。
11/21 9:53
AM9:53 1000m 指の方向に行くと後沢右岸尾根の下り。寄大橋へ行くにはこっち。いつか使ってみたい。近くの木に1000mと赤いペンキで書いてあるので間違わないと思います。
AM9:55 本数はすくないですがまだまだ紅葉がきれいでした。
AM10:09 838m 後沢乗越到着。鍋割山からここまでかなりの登山客とすれ違ったっけ。
AM10:12 時間もまだまだ早いことだし、二俣方向にいかずに粟ノ木洞方面へ向け直進。
AM10:21 823m 粟ノ木洞への急坂。ずーっと下ってきた体にこの登りはこたえます。
AM10:43 道標越しの紅葉。芝生の広場（指）方向へ。県民の森とか道標に出てると思ってたんだが。
AM10:45 803m こんな感じでトラバースしながら落葉の上をくだります。
AM10:53 見た目は急勾配ですが、トラバースしながらのため下りでも怖くありません。
AM11:00 617m おっとアスファルト道路（林道）に出てきました。
AM11:01 すぐにカーブミラーと道標（指の上）が出現。ここでも道標通りに。アスファルト道路に1分もいませんでした。
AM11:02 今までと同じようにトラバースしながら斜面を降りていきます。
AM11:09 489m 最後の道標。もうここから駐車場が下のほうに見えます。
感想
登山はやっぱり快晴だと楽しいと感じた次第。先週末は悪天候のせいで山に行けなかったので眺望が良くて最高でした。
鍋割山荘での鍋焼きうどんの買い方にお作法があります。
�．競奪�は山荘入り口でおろす
��注文は奥のほうの厨房前にある伝票に名前と個数を自分で記入
��山荘内で自分の名前が呼ばれるまで待つ
�じ討个譴燭藜�分で取りに行き1000円支払う
�タ�べ終わったら早く容器を返却する
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