長者ヶ岳（富士山の裾野から昇る初日の出を眺めに）

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 8.7km
• 登り: 682m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:55

距離 8.7km 登り 682m 下り 684m

6:23 田貫湖キャンプ場駐車場
6:27 田貫湖キャンプ場
6:34 休暇村富士
7:01 7:10 休暇村分岐
7:46 8:16 長者ヶ岳
8:39 8:40 休暇村分岐
8:44 富士山展望地
8:53 田貫湖キャンプ場分岐
8:59 長者ヶ岳登山口
9:18 田貫湖キャンプ場駐車場

◆長者ヶ岳の次に登った大洞山・三国山・鉄砲木ノ頭
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7660079.html
◆過去の長者ヶ岳
・2024年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6333017.html
・2023年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5053609.html
・2022年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3883548.html
・2018年12月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1674451.html
・2015年12月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-775713.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖キャンプ場駐車場を利用

写真

1/1 6:35

田貫湖キャンプ場駐車場からスタート。休暇村富士の先から、薄明の富士山を横目に眺めながら登山道へ進みます。

1/1 7:01

できれば展望好地の休暇村分岐で日の出を迎えたいところでしたが、富士山の裾野の背後のオレンジ色がみるみるうちに明るくなって、

1/1 7:01

休暇村分岐のわずか手前で、ついに光が灯ります。ここは木立が邪魔してすっきりと見通せないため、

1/1 7:03

急ぎ足で休暇村分岐へ向かい、初日の出を鑑賞します。

1/1 7:04

愛鷹山の稜線から昇る初日の出は、瞬くうちに周囲をオレンジ色に染め上げていきます。

1/1 7:05

ここで疫病退散を祈願するアマビエ29号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、富士山の裾野から昇る初日の出の荘厳な雰囲気に心打たれている様子。

1/1 7:34

朝焼けに染まる尾根道を辿って頂上を目指します。

1/1 7:48

長者ヶ岳の頂上に到着します。

1/1 7:50

田貫湖を懐に抱く富士山の眺めは格別です。

1/1 7:55

振り返ると南アルプスの白い稜線が、青空に映えて印象的。上河内岳、赤石岳、荒川岳から白峰三山まで見通せます。

1/1 8:06

眺望を堪能したらおやつの時間。アマビエたちが「苺と小豆の実り大福」を用意してくれました。小豆こしあんと苺ミルクあんの風味を味わいながら美味しくいただきます。

1/1 8:24

頂上を後にして、木立越しの富士山を眺めながら下り始めます。

1/1 9:03

天子ヶ岳と長者ヶ岳を背に、田貫湖畔の周遊路を進んで、

1/1 9:16

田貫湖キャンプ場に戻り着き、富士山を振り返ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　過去2年は田貫湖畔から眺めた初日の出を、今年は山の上から眺めてみようと思い立つも、またしても寝坊。せめてと思い目指した展望好地の休暇村分岐にも届かず、わずか手前で初日の出の時間を迎えました。とはいえ、富士山の裾野から昇る初日の出は格別です。頂上からの富士山眺めも素晴らしく、振り返れば南アルプスの白い稜線も。眺望に恵まれた登り初めとなりました。