記録ID: 766258
全員に公開
ハイキング
東海
猿投山(三条峠→広見林道)仮説の確認にショートカットルート
2015年11月21日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 436m
- 下り
- 430m
コースタイム
天候 | 晴れ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
海上の森北ゲート・猿投の森ゲート付近に駐車可能スペースあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
海上の森北ゲートから直進し三条峠を経て、広見林道に出るまでは、やや分かりにくく、沢筋や小幅の渡渉もある。 薄い踏み跡、赤ペイントなどを参考にする。 イノシシが多数生息しているようなので、熊鈴などでこちらの存在を示したい。 広見林道から赤猿峠に向かう目印のすぐ近くに、流れに沿ってゆるやかに登って行く細い道があり、陽だまりの休憩所に出る。 踏み跡は比較的はっきりしていて、所々に木の階段が作られている。 (この間のタイムは先行者の方とお話したり、ゆっくりなペースに合わせています) |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 地形図、コンパス、GPS |
---|
感想
仮説を立てた目的の場所に早く辿り着くため、瀬戸側から三条峠を歩いてみることにしました。
初めて歩く道は、面白いけど緊張します。
三条峠に至る道は古くからの道のようですが、今は歩く人は少ないようで、今日は猪の掘り返した後だったかもしれない。
海上の森ゲートで数人のハイカーとすれ違った後は、誰にも会わず広見林道に出る。
猿投山の観光案内板にある大崩壊地形の場所はどこなのか?
捜されていた方達は解決したでしょうか?
私も漠然とどこかしら?とは思っていて、地形図と過去に歩いた場所の記憶を辿り、鈴ヶ滝湖の上流部で、西尾根と広見林道を結ぶ広範囲な谷側ではないかと推察しました。
観光案内板に出てるくらいだから、見やすい場所があったのでしょうか?
崩落はいつ頃だったのでしょう?20年以上前だとすれば、ある程度整備され、すでに草木に覆われて一見判らないはずです。
でもひょっとしたら、その一帯は他とは植生が違うのでは?
少なくとも植林はされていないでしょう。
広見林道を歩いて、注意深く見れば確認できるかしら?
そう考えて歩いてみましたが、この場所のような気がするも、確信には至りませんでした。
もともと猿投山は崩落しやすい地質で、崩壊個所も多いのです。
砂防ダムなどの治山工事や、道路などの土木工事には調査記録がきっとあるでしょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2435人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する