記録ID: 7676680
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ハイキング
アジア
激冬季のロブチェ サガルマータ国立公園
2024年12月23日(月) 〜
2025年01月05日(日)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 72:16
- 距離
- 115km
- 登り
- 7,264m
- 下り
- 7,475m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:07
3日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:27
4日目
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:00
6日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:05
7日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:01
12:42
宿泊地
8日目
- 山行
- 14:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 14:04
1:13
844分
宿泊地
15:17
宿泊地
9日目
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:46
6:34
406分
宿泊地
13:20
宿泊地
10日目
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:16
天候 | ほぼ快晴。 雪の夜1日 ミゾレ2時間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もちろん、とても良く整備されている。 ロブチェについては、アイスクライミング的 ゴジラの背びれのような氷の中を登るのはきつかった。 |
写真
撮影機器:
感想
はじめてのヒマラヤが激冬季のロブチェ。
初めてと言っても実行まで数年かかった。
なぜ激冬季か・・・そこしか休みが取れなかった。
悪いこと無い。毎日快晴。混んでいない。ただ、ホテルの部屋が寒いことは辛かった。
5000m級にも3ピーク登るつもりでしたが、5000mを越えてからの私の機動力があまりにも低下したため、また高度順応のために1日停滞したこともあり5000m級ピークは全てやめ、ロブチェに専念しました。
5500m にテントを張り、1時出発。真っ黒な空に大きな星が印象的です。
登りに5時間。6000m付近で御来光。
アイスバーンをアイゼンを効かせながら登っていくことを考えていたのですが、実際にはゴジラの背中のように氷が突き出ている所を登っていきます。キツかった。帰りの懸垂下降もゴジラの背びれが邪魔でふらつきながらの懸垂下降になってしまいました。※もちろん、ガイドさんは軽快です。
降りも4時間くらいかかりました。ポーターさんがテントを撤収して、昼食の準備をしてまっていました。テントが見えるのに足が動かない。相当疲れていたな。0時の朝食以来、水分以外摂取していなかった。
下山後もその日のホテルまでの3時間の道のりが全くスピードが出ず辛かった。
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