記録ID: 7681236
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トレイルラン
丹沢
相州アルプス
2025年01月11日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:51
距離 12.2km
登り 1,102m
下り 1,282m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
実はもともとは縦走路の南東にある公園に駐車する予定だったが、いくつかある駐車場のすべての開場時間が遅く、駐車できないまま一時間近くウロウロしてようやくここにたどりついた。事前調査が不十分だった。 帰りはバスで御門橋から駐車場まで。一時間に一本バスがあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に出て、まずは高取山に向かい、折り返して仏果山に至った。仏果山から経ヶ岳はアップダウンと痩せ尾根があるトレイルで、走るという感じではなかった。経ヶ岳から先は踏み跡不明瞭な荒れたトレイルで、道迷いしないかビビりながら進んだ。ひどい激下りもあり、ズルズル滑りながら下った。正規のトレイルではないのでは?と思いながら進んだが、あとで確認すると、ヤマレコでは破線ルート、YAMAPに至ってはルートがなかった。 |
その他周辺情報 | 山行後、別所の湯、で汗を流した。天然温泉ではないらしいが、500円と格安。小さいが露天風呂、サウナあり。 道の駅清川で豚丼をいただいた。1,000円也。 |
写真
仏果山登山口駐車場。8:00開場だが7:50ころですでに半分くらい埋まっていた
実はもともとは縦走路の南東にある公園に駐車する予定だったが、いくつかある駐車場のすべての開場時間が遅く、駐車できないまま一時間近くウロウロしてようやくここにたどりついた。事前調査が不十分だった
ここは縦走路の西側なので、ルートももともとの計画とは違ってくる。経ヶ岳か高取山など、どこかで引き返すピストンを基本に、臨機応変に対応することにした
実はもともとは縦走路の南東にある公園に駐車する予定だったが、いくつかある駐車場のすべての開場時間が遅く、駐車できないまま一時間近くウロウロしてようやくここにたどりついた。事前調査が不十分だった
ここは縦走路の西側なので、ルートももともとの計画とは違ってくる。経ヶ岳か高取山など、どこかで引き返すピストンを基本に、臨機応変に対応することにした
稜線を戻り、仏果山(ぶっかさん)に向かう。晴れていたが風が冷たく、寒かった
いつもは半袖とアームカバーだが、ある程度寒いのを予想していて、今回はパタゴニアキャプリーンサーマルウェイトを着てきた。サムホールがあり、とても助かった
いつもは半袖とアームカバーだが、ある程度寒いのを予想していて、今回はパタゴニアキャプリーンサーマルウェイトを着てきた。サムホールがあり、とても助かった
ここで間違えて直進してしまった。地形や踏み跡を見る限り直進するのが自然だが、目指す御門橋方面ではない。なお、直進すると別の高取山に至る
右折して御門橋のほうに向かうが、恐ろしくきつい下りで、手がかり足掛かりもあまりなく、ズルズル滑りながら下った
右折して御門橋のほうに向かうが、恐ろしくきつい下りで、手がかり足掛かりもあまりなく、ズルズル滑りながら下った
ひどい下りを下りきって、来た道を見上げる
予定していたGPX上ではあったが、途中これはトレイルではないのではないかと思うほど、ひどかった。あまりにも斜度がキツかったら引き返そうかとも思ったが、ロープが出てきて、なるほど一応トレイルだ、と思った。
予定していたGPX上ではあったが、途中これはトレイルではないのではないかと思うほど、ひどかった。あまりにも斜度がキツかったら引き返そうかとも思ったが、ロープが出てきて、なるほど一応トレイルだ、と思った。
ここまでくるとだいぶフラットになった
とはいえ、経ヶ岳からは関東ふれあいの道ではなくなり、全般的に踏み跡がかなり不明瞭で、荒れたトレイルだった。GPSナビがないと、とてもじゃないが進めない
とはいえ、経ヶ岳からは関東ふれあいの道ではなくなり、全般的に踏み跡がかなり不明瞭で、荒れたトレイルだった。GPSナビがないと、とてもじゃないが進めない
HOKA Challengerのソールがほぼほぼ死んでいた。700kmくらい使ったのでもう寿命だ。華厳山からの下りは、トレイルの斜度がキツくて滑ったのか、ソールが劣化して滑ったのか…
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
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感想
ご当地アルプスシリーズ、ということで、相州アルプスに登った。相州アルプスは、丹沢山地の東を南北に走る山々を指すらしい。主な山は仏果山、経ヶ岳。
予定では縦走路の南東の公園に駐車し、稜線を北北西に進むつもりだったが、いくつかある駐車場のいずれも開場時間が遅く、駐車できなかった。一時間近くさまよい、仏果山登山口に駐車した。
稜線に出て、まずは高取山に向かい、折り返して仏果山に至った。仏果山から経ヶ岳はアップダウンと痩せ尾根があるトレイルで、走るという感じではなかった。経ヶ岳から先は踏み跡不明瞭な荒れたトレイルで、道迷いしないかビビりながら進んだ。ひどい激下りもあり、ズルズル滑りながら下った。正規のトレイルではないのでは?と思いながら進んだが、あとで確認すると、ヤマレコでは破線ルート、YAMAPに至ってはルートがなかった。
御門橋まで下りバスで駐車場まで戻った。距離や獲得標高は大したことないが、どっと疲れる山行となった。しかし、天気がよく、眺めはとてもよかった。高取山と仏果山には大きな展望台があり、360°パノラマだった。
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