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Yamareco

記録ID: 7682573
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ハイキング
丹沢

丹沢(寄〜鍋割山ピストン リベンジ)

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
14.7km
登り
1,335m
下り
1,339m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:20
合計
7:00
距離 14.7km 登り 1,335m 下り 1,339m
7:03
7:06
1
7:07
7:13
30
7:43
19
8:02
29
8:31
8:50
20
9:10
24
9:34
9:35
30
10:05
38
10:43
11:27
0
11:27
2
11:29
24
11:53
11:54
15
12:09
12:10
28
12:38
17
12:55
17
13:12
13
13:25
13:26
19
13:45
13:49
2
13:51
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みやま運動広場駐車場
コース状況/
危険箇所等
林道から栗ノ木洞までの区間は分かりにくい場所はありますがテープや案内表示に注意していれば道を間違えることは無いでしょう。

寄(やどりき)のみやま運動広場駐車場に駐車。登山開始。
寄(やどりき)のみやま運動広場駐車場に駐車。登山開始。
寄宇津茂道祖神に今回は無事に登山できますようにと手を合わせ、横の坂道を上り
寄宇津茂道祖神に今回は無事に登山できますようにと手を合わせ、横の坂道を上り
集落の中を案内板に従って進んでいきます。
集落の中を案内板に従って進んでいきます。
茶畑の脇をロウバイ園目指して舗装路を登っていきます。左はシダンゴ山。右の奥は檜岳かな。
茶畑の脇をロウバイ園目指して舗装路を登っていきます。左はシダンゴ山。右の奥は檜岳かな。
ロウバイは全体だと2分〜3分咲きぐらいかな。来週末からロウバイ祭りが始まる。
ロウバイは全体だと2分〜3分咲きぐらいかな。来週末からロウバイ祭りが始まる。
やがて舗装路が途切れて
やがて舗装路が途切れて
茶畑脇のゆるい道を登り
茶畑脇のゆるい道を登り
東屋を過ぎると
鹿柵の扉があります。ここから山道。
暖かい季節だと、ここまでの間に大量のヤマビルと格闘して撤退された方もおられる。茶畑の標高はどうやらヤマビルの生息にもちょうど良い感じらしい。
鹿柵の扉があります。ここから山道。
暖かい季節だと、ここまでの間に大量のヤマビルと格闘して撤退された方もおられる。茶畑の標高はどうやらヤマビルの生息にもちょうど良い感じらしい。
落ち葉積もった山道を行く。確かにヤマビルの生息にはもってこいである。
落ち葉積もった山道を行く。確かにヤマビルの生息にはもってこいである。
林道に出た。
ここから尾根を登っていきますよ。
ここから尾根を登っていきますよ。
大倉尾根そして三ノ塔を見上げながら櫟山目指して登っていきます。
大倉尾根そして三ノ塔を見上げながら櫟山目指して登っていきます。
途中にある名無しのピークのケルン。
途中にある名無しのピークのケルン。
ケルンはかつての村の名前が刻まれた四角い石の上に積んである。石には土佐原村、菖蒲村、八澤村、柳川村とある。
ケルンはかつての村の名前が刻まれた四角い石の上に積んである。石には土佐原村、菖蒲村、八澤村、柳川村とある。
途中道を間違えやすいところには道標がある。それでも1回間違えた…
途中道を間違えやすいところには道標がある。それでも1回間違えた…
何か所か分岐があり登山道も曖昧なとこがあったりして迷うとこもあるが、基本尾根道でピンクテープもあるので安心安全。
何か所か分岐があり登山道も曖昧なとこがあったりして迷うとこもあるが、基本尾根道でピンクテープもあるので安心安全。
櫟山到着。
櫟山は日当たりよくてぽかぽかしてて休憩するのに最高!
櫟山は日当たりよくてぽかぽかしてて休憩するのに最高!
そこから20分ほどで栗ノ木洞。
この先の急な下りで前回来た時右膝を痛めたので、気持ちを引き締め慎重に行くよ。
そこから20分ほどで栗ノ木洞。
この先の急な下りで前回来た時右膝を痛めたので、気持ちを引き締め慎重に行くよ。
急で階段なども壊れたままの荒れた斜面を慎重に下りた。下りてから上を眺めたとこ。写真だと急な感じは伝わりませんね…
一旦ほっとした。
椎間板ヘルニア後、後遺症が残った左足とつきあいながらここまで来た。少しだけ良くなった感もあり、足との付き合い方を覚えた感もある。
急で階段なども壊れたままの荒れた斜面を慎重に下りた。下りてから上を眺めたとこ。写真だと急な感じは伝わりませんね…
一旦ほっとした。
椎間板ヘルニア後、後遺症が残った左足とつきあいながらここまで来た。少しだけ良くなった感もあり、足との付き合い方を覚えた感もある。
そして後沢乗越。ここは大倉からのルートとの合流地点で、急に登山客が増えます。
そして後沢乗越。ここは大倉からのルートとの合流地点で、急に登山客が増えます。
急な登りも多いけど栗ノ木洞までと比べると格段に整備されてて安心安全。
急な登りも多いけど栗ノ木洞までと比べると格段に整備されてて安心安全。
標高上げていくと頭が見えた。
これは期待できるぞ!
標高上げていくと頭が見えた。
これは期待できるぞ!
これは久々に完全体のあいつを拝めるかも!
ワクワクしますね。
これは久々に完全体のあいつを拝めるかも!
ワクワクしますね。
鍋割山到着!
そしてドーン!!
来てよかった(涙
そしてドーン!!
来てよかった(涙
南アルプスもスッキリくっきり。
聖岳、赤石岳、荒川三山(一番高いのは東岳)、小河内岳、蝙蝠岳、塩見岳とのことです。先生に確認したら2個しかあってませんでした…
南アルプスもスッキリくっきり。
聖岳、赤石岳、荒川三山(一番高いのは東岳)、小河内岳、蝙蝠岳、塩見岳とのことです。先生に確認したら2個しかあってませんでした…
箱根も伊豆も相模湾も良く見えて幸せ。
箱根も伊豆も相模湾も良く見えて幸せ。
さて。鍋割山来たので鍋焼きうどん食おうかねと1度並んだのですが…
さて。鍋割山来たので鍋焼きうどん食おうかねと1度並んだのですが…
イマイチガッツリ食う気になれんなあとパン食った。
イマイチガッツリ食う気になれんなあとパン食った。
鍋焼きうどん1500円と思ってたら2000円になってた。このご時世仕方ないことではあります…
鍋焼きうどん1500円と思ってたら2000円になってた。このご時世仕方ないことではあります…
よし、下山しよう。
よし、下山しよう。
後沢乗越を過ぎ、今度は栗ノ木洞への荒れた急登を登るのか…
後沢乗越を過ぎ、今度は栗ノ木洞への荒れた急登を登るのか…
こんな感じのとこを慎重に登り…
こんな感じのとこを慎重に登り…
ほっと一息。
無事下山!
ロウバイの香りが心地よい。
無事下山!
ロウバイの香りが心地よい。
鍋焼きうどんを食わなかったのもあり、すごくおなかすいて弘法の里湯で汗流してから一の屋鶴寿庵でひれカツ丼。
お疲れ自分!
鍋焼きうどんを食わなかったのもあり、すごくおなかすいて弘法の里湯で汗流してから一の屋鶴寿庵でひれカツ丼。
お疲れ自分!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 熊鈴 熊スプレー エマージェンシービビィ 銀シート スマホ

感想

栗ノ木洞〜後沢乗越への急な下りで右膝を痛めて撤収してから10ヶ月。椎間板ヘルニアの後遺症が左足に残って右足に負担が多かったのが原因と見てそこからのリハビリとともに歩き方などに工夫を重ねてきました。
あれ以降、このルートよりキツイところへは行ったけど、やっとリベンジを無事果たした気持ちでおります。
コース状況にも書きましたが、林道から栗ノ木洞までの区間は分かりにくい場所もありテープや案内表示に注意ですね。ワカラン時はマップ確認。ぼーっと道なりに歩いてると間違えることがあります。僕は1回間違えました。すぐ気がついたけど。
大倉からのルートと合流する後沢乗越から鍋割山まではメジャーなルートで登りはキツイとこもあるけど整備されてます。逆に階段がウザイと思うことも。まあでもこれも丹沢らしさですね。
今回、とても天気良く空気も澄んでいて久しぶりに完全体の富士山をはじめ南アルプスの山々や伊豆方面箱根方面をしっかり拝むことができてとても良かったです。

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