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Yamareco

記録ID: 7682595
全員に公開
ハイキング
東海

神岳(五輪堂から周回)+牛草山(神峠から往復)

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
17.3km
登り
1,009m
下り
1,006m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:54
合計
6:52
距離 17.3km 登り 1,009m 下り 1,006m
7:18
6
スタート地点
7:24
7:25
52
8:17
8:23
32
8:55
8:57
14
9:11
9
9:20
36
9:56
9:58
7
10:05
10
10:15
10:16
14
10:30
10:31
3
10:34
5
10:39
10:41
10
10:53
5
10:58
11:01
12
11:13
11:36
1
11:46
10
11:56
12:02
13
12:15
12:17
7
12:24
12:26
8
12:34
22
12:56
12:58
9
13:07
13:08
24
13:32
38
14:10
0
14:10
ゴール地点
五輪堂〜神峠 2:00
神峠〜牛草山 2:00
昼食休憩   0:30
牛草山〜神峠 1:30
神峠〜五輪堂 1:00
メインの神岳周回よりも、神峠〜牛草山往復の方が長い(^^;
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五輪堂駐車場(数台)
コース状況/
危険箇所等
【神岳周回】
・神岳までは良く歩かれている登山道。
 (ランニングされている方と会いました)
・神峠からの下りは、途中から荒れた林道歩き、小倉橋以降は舗装路。

【神峠から牛草山までの縦走】
・途中いくつかの分岐点には南勢テクテク会の赤い案内板が
 設置されていて助かるが、文字が消えていることが多い。
 踏み跡が薄い箇所もあるので、進行方向間違わないように注意要。
・牛草辻から日向コース分岐までの区間は、
 平谷・牛草山西峰のピークを通るコース(=日向コース)と
 ピークを巻くコースがあり、
 往路でピークを巻くコースを通ったが、
 途中で日向コースに合流してしまった。
 踏み跡はあったので、こう歩く方もいるのだろう。
 → 帰路で再度巻道を歩いてみた。
 この区間は日向コースの方が登山道がはっきりしている。
 巻道コースは踏み跡の薄い箇所があり(落ち葉で分かりづらい)、
 開けた場所で進行方向が分かりにくいので、
 詳細な地図かGPSの活用を勧めます。

登山ポストは不明
五輪堂駐車場
2025年01月11日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 7:25
五輪堂駐車場
五輪堂にお参りしてからスタート。
登山口は五輪堂左奥から。
2025年01月11日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 7:25
五輪堂にお参りしてからスタート。
登山口は五輪堂左奥から。
右手に神宮萱場を眺めながらゆっくり登っていく。
今日は奥に見える牛草山まで足を延ばす予定。
2025年01月11日 07:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 7:38
右手に神宮萱場を眺めながらゆっくり登っていく。
今日は奥に見える牛草山まで足を延ばす予定。
2025年01月11日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 7:41
神宮萱場と奥に神岳
2025年01月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 7:45
神宮萱場と奥に神岳
左手神園(三角点)へ
2025年01月11日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:05
左手神園(三角点)へ
2025年01月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:14
神園に到着
眺望なし。
2025年01月11日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:20
神園に到着
眺望なし。
2025年01月11日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:31
神岳手前のピークに到着。
まだ霜が残っていて白い。
ここで右折。
2025年01月11日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:50
神岳手前のピークに到着。
まだ霜が残っていて白い。
ここで右折。
ピーク左手から。
神岳登山の中では一番の眺め。
2025年01月11日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:50
ピーク左手から。
神岳登山の中では一番の眺め。
神岳頂上に到着。
ちょっとした広場になっているが眺望はない。
2025年01月11日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:56
神岳頂上に到着。
ちょっとした広場になっているが眺望はない。
わたらいセブン完登
v(^_^)/
2025年01月11日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 8:56
わたらいセブン完登
v(^_^)/
萱場じゃないけどなぁ、と思ってググったら、
当時はこの辺りが萱場だったらしい。
(さっき見た萱場は昭和になって拡張されたエリア)
2025年01月11日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 9:23
萱場じゃないけどなぁ、と思ってググったら、
当時はこの辺りが萱場だったらしい。
(さっき見た萱場は昭和になって拡張されたエリア)
右からピーク巻けるみたいだけど、左に登ってみる。
2025年01月11日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 9:57
右からピーク巻けるみたいだけど、左に登ってみる。
桐谷ノ頭
2025年01月11日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 9:59
桐谷ノ頭
2025年01月11日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:04
広谷西峰
帰路の写真。
2025年01月11日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/11 12:27
広谷西峰
帰路の写真。
カジヤ
薄いけど、右下への道は×とある。
帰路で注意しよう。
2025年01月11日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:16
カジヤ
薄いけど、右下への道は×とある。
帰路で注意しよう。
帰路の写真。
前方の岩場から下りてきた。(今回のコースでは珍しい岩場)
真ん中の細い木にテープあり。
右下の赤看板の案内に右前方向×とある。
帰路注意。
2025年01月11日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 12:15
帰路の写真。
前方の岩場から下りてきた。(今回のコースでは珍しい岩場)
真ん中の細い木にテープあり。
右下の赤看板の案内に右前方向×とある。
帰路注意。
牛草辻手前の「瀬戸橋、サニー道路方面」の案内
ここは行ってはいけないが、
牛草山からの帰路、牛草辻までは、
「日向方面」ではなく「瀬戸橋、サニー道路方面」へ下る。
2025年01月11日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:32
牛草辻手前の「瀬戸橋、サニー道路方面」の案内
ここは行ってはいけないが、
牛草山からの帰路、牛草辻までは、
「日向方面」ではなく「瀬戸橋、サニー道路方面」へ下る。
牛草辻
2025年01月11日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:33
牛草辻
牛草辻
現在地は真ん中(のはず)
牛草山への最短ルートはここを左折するが、
ピーク越えのルート(日向コース)は、もう少し町境方面へ向かって左折(のはず)。以前歩いた際、日向分岐にも「牛草辻」の案内があったけど、ここが本物の牛草辻。
2025年01月11日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:34
牛草辻
現在地は真ん中(のはず)
牛草山への最短ルートはここを左折するが、
ピーク越えのルート(日向コース)は、もう少し町境方面へ向かって左折(のはず)。以前歩いた際、日向分岐にも「牛草辻」の案内があったけど、ここが本物の牛草辻。
このあたり広くて進行方向が分かりづらい。
左からピークを巻くのが正解だったようだが、
踏み跡があったので登る。
2025年01月11日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:46
このあたり広くて進行方向が分かりづらい。
左からピークを巻くのが正解だったようだが、
踏み跡があったので登る。
ピーク越えルートに合流してしまった。
2025年01月11日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:56
ピーク越えルートに合流してしまった。
右下から登ってくる予定だったが、右上から下ってきた。
2025年01月11日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 10:58
右下から登ってくる予定だったが、右上から下ってきた。
帰路の写真
帰路は(往路で予定していた)右に下った。
2025年01月11日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 11:48
帰路の写真
帰路は(往路で予定していた)右に下った。
牛草山頂上に到着
2025年01月11日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 11:11
牛草山頂上に到着
良い眺め(^^)
昼食休憩。
2025年01月11日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 11:12
良い眺め(^^)
昼食休憩。
2025年01月11日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/11 11:12
里に下ってから萱場と神岳を見上げる。
2025年01月11日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 13:54
里に下ってから萱場と神岳を見上げる。
2025年01月11日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 14:05
良い山行でした(^^)
2025年01月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/11 14:11
良い山行でした(^^)
撮影機器:

感想

わたらいセブンの最後、神岳に登った。
・神岳を周回したい。
・牛草山まで縦走したい。
を一度に実現したので、神峠〜牛草山間の縦走を往復しました。

【神岳まで】
・良く歩かれた穏やかな登山道。これまで歩いたわたらいセブンの山々は、荒れた登山道や急登が多かったので、ちょっと驚き、うれしかった。
・神園までは、右手に伊勢神宮の御萱場と奥に神岳を眺めながら穏やかに登ります。
・神岳の右奥に小さく牛草山が見える。遠いな(^^;
・神岳手前のピーク左端からは、木々の間から眺望あり。(神岳山頂は眺望なし)

【神峠から】
・縦走といっても低山なので、眺望はない。
・牛草山まで、距離5Km、高低差200mだが、
 途中いくつかのピークを越えるので、思ったよりもキツかった。
・南勢テクテク会の案内板が良いところに設置されている。
 文字が消えかかっているのが残念だが、
 進行方向の矢印や行ってはいけない方向の×印が絶妙に書かれている。
 (地図と見比べれば、とても助けになる。)

【牛草辻から】
・巻道ルートを進んだが、踏み跡が薄い。
 広い所で登りの踏み跡を見つけて辿って行ったら、ピーク越えコース(=日向コース)に合流してしまった(^^;
 まあいいかと、そのまま進む。こちらの方が良く歩かれているようだ。安心して進む。

【牛草山】
・2024/11/30に一度訪れたが、やっぱり素晴らしい眺め。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7545078.html
・ここで昼食休憩。

【牛草辻まで】
・帰路は、日向コースを予定していたが、
 往路で上手くいかなかった巻道コースに再チャレンジすることにした。
 楽だけど、やっぱり道が分からない。
 往路で間違った辺りで振り返ってみるが、
 やっぱり正しい道は選択できなかったかな、と思う(-_-)

【牛草辻から】
・ここまで戻ってくれば安心。
・まだ距離はあるから、頑張ろう!

【五輪堂近くで】
・萱場の下から神岳を望む。
・遠くに牛草山も見える。やっぱり遠い。頑張ったな自分(^^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回で、わたらいセブンを完登 v(^_^)/
温暖な地域の低山でなので秋冬に登るのに最適でした。
登山道が荒れ気味で苦戦したところもあったけど、
歴史、岩場、眺望、と変化に富んだ山行を楽しむことができました(^^)
今まで、雪山はNGと冬の山歩きをサボってましたが、
地元の低山巡りはアリですね(^^)

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