神岳(五輪堂から周回)+牛草山(神峠から往復)


- GPS
- 06:50
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:52
神峠〜牛草山 2:00
昼食休憩 0:30
牛草山〜神峠 1:30
神峠〜五輪堂 1:00
メインの神岳周回よりも、神峠〜牛草山往復の方が長い(^^;
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【神岳周回】 ・神岳までは良く歩かれている登山道。 (ランニングされている方と会いました) ・神峠からの下りは、途中から荒れた林道歩き、小倉橋以降は舗装路。 【神峠から牛草山までの縦走】 ・途中いくつかの分岐点には南勢テクテク会の赤い案内板が 設置されていて助かるが、文字が消えていることが多い。 踏み跡が薄い箇所もあるので、進行方向間違わないように注意要。 ・牛草辻から日向コース分岐までの区間は、 平谷・牛草山西峰のピークを通るコース(=日向コース)と ピークを巻くコースがあり、 往路でピークを巻くコースを通ったが、 途中で日向コースに合流してしまった。 踏み跡はあったので、こう歩く方もいるのだろう。 → 帰路で再度巻道を歩いてみた。 この区間は日向コースの方が登山道がはっきりしている。 巻道コースは踏み跡の薄い箇所があり(落ち葉で分かりづらい)、 開けた場所で進行方向が分かりにくいので、 詳細な地図かGPSの活用を勧めます。 登山ポストは不明 |
写真
現在地は真ん中(のはず)
牛草山への最短ルートはここを左折するが、
ピーク越えのルート(日向コース)は、もう少し町境方面へ向かって左折(のはず)。以前歩いた際、日向分岐にも「牛草辻」の案内があったけど、ここが本物の牛草辻。
感想
わたらいセブンの最後、神岳に登った。
・神岳を周回したい。
・牛草山まで縦走したい。
を一度に実現したので、神峠〜牛草山間の縦走を往復しました。
【神岳まで】
・良く歩かれた穏やかな登山道。これまで歩いたわたらいセブンの山々は、荒れた登山道や急登が多かったので、ちょっと驚き、うれしかった。
・神園までは、右手に伊勢神宮の御萱場と奥に神岳を眺めながら穏やかに登ります。
・神岳の右奥に小さく牛草山が見える。遠いな(^^;
・神岳手前のピーク左端からは、木々の間から眺望あり。(神岳山頂は眺望なし)
【神峠から】
・縦走といっても低山なので、眺望はない。
・牛草山まで、距離5Km、高低差200mだが、
途中いくつかのピークを越えるので、思ったよりもキツかった。
・南勢テクテク会の案内板が良いところに設置されている。
文字が消えかかっているのが残念だが、
進行方向の矢印や行ってはいけない方向の×印が絶妙に書かれている。
(地図と見比べれば、とても助けになる。)
【牛草辻から】
・巻道ルートを進んだが、踏み跡が薄い。
広い所で登りの踏み跡を見つけて辿って行ったら、ピーク越えコース(=日向コース)に合流してしまった(^^;
まあいいかと、そのまま進む。こちらの方が良く歩かれているようだ。安心して進む。
【牛草山】
・2024/11/30に一度訪れたが、やっぱり素晴らしい眺め。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7545078.html
・ここで昼食休憩。
【牛草辻まで】
・帰路は、日向コースを予定していたが、
往路で上手くいかなかった巻道コースに再チャレンジすることにした。
楽だけど、やっぱり道が分からない。
往路で間違った辺りで振り返ってみるが、
やっぱり正しい道は選択できなかったかな、と思う(-_-)
【牛草辻から】
・ここまで戻ってくれば安心。
・まだ距離はあるから、頑張ろう!
【五輪堂近くで】
・萱場の下から神岳を望む。
・遠くに牛草山も見える。やっぱり遠い。頑張ったな自分(^^)
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今回で、わたらいセブンを完登 v(^_^)/
温暖な地域の低山でなので秋冬に登るのに最適でした。
登山道が荒れ気味で苦戦したところもあったけど、
歴史、岩場、眺望、と変化に富んだ山行を楽しむことができました(^^)
今まで、雪山はNGと冬の山歩きをサボってましたが、
地元の低山巡りはアリですね(^^)
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