記録ID: 768331
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ハイキング
富士・御坂
雨ヶ岳・タカデッキ・毛無山〜好展望山をノー展望で行く
2015年11月22日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
天候 | くもり(毛無山山頂気温4℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◯ルート上特に困難を感じることはなし。 ただ、濡れ落ち葉は滑るのと、積もった落ち葉で足元の状況が不明瞭な部分は注意した。毛無山山頂から不動の滝見晴台方面のルートは、相当な斜度で岩も多く気を許せない。 ◯地蔵峠ルートからの合流地点を過ぎ、林道が出てくるあたりで正しいルートをはずしてしまった。南へと続く林道?を進み、方角がおかしいので戻り、同じミスが多いのか何故かロープがついた堰をよじ登り、別の林道を進んだが、これも結局違う道。麓を通過せずにふもとっぱらに出てしまった。最初に「麓へ」という標識を思いっきりスルーしたので、これが混乱の原因でしょう。要するに詰めが甘かったです。 |
その他周辺情報 | 帰りのバスの時間まで90分程あり、R139を朝霧高原BSからもちや遊園地BSまで歩いたが、特にみどころなく車も多く歩くのは寂しい。バスの時間まで随分あるようなら麓から道の駅方面に抜けた方がいいように思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
富士山より北岳が見たい
色々見えなくても折れない気持ち
テーマ曲:中島みゆき「空と君のあいだに」
|
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感想
地図で見ると富士山と南アルプスの間にある天子山地、好展望でバスアクセス可能ということで気になっていたゾーン。天気予報は曇り、展望は期待できないが、積雪期に登るにはどうかの下見も含めてトレーニング感覚で強行。
予定通りのノー展望の道のりとなった。前半、雨ヶ岳付近で木々と雲の切れ間から一瞬北岳の姿をとらえたような気がするが、なんとなくそれっぽいものくらいで判然とはせず。富士山はずっと白いスクリーンの向こう側でいらっしゃる。残念だが今回はそのポテンシャルだけ感じ取ったことで良しとしよう。
木々の葉についた露が落ちてきて、木の下だけ超局地的豪雨というのも初めて経験した。ひらけた場所で逆雨宿り状態というのは新鮮だった。
リトライしたい山である。ただそれは積雪期ではないようだ。毛無山の急登は半端じゃない。登りはまだしも下りは凍ったら降りれる気がしない。1,000mずっと急登は地味に日本有数ではないだろうか(笑)
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