飽きもせず、四たび鏡岩、龍岩窟、きつね山

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 489m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:46

距離 8.3km 登り 489m 下り 486m

9:01 JR河内磐船駅
9:17 天田神社
10:46 10:57 きつね山
13:34 六方辻
13:40 くろんど園地最標高点
15:39 15:40 天田神社
15:44 河内森駅
15:47 ゴール地点

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車

JR学研都市線河内磐船駅スタート
JR学研都市線河内磐船下山

コース状況／危険箇所等

道迷い多し（テープあっても、それが登りやすいとは限らない）

写真

1/11 9:23

今日のルート、ぐるりと回ってココに戻って来ようと計画

1/11 9:35

今まで行ったことない道できつね山へ
ヤマレコみんなの足跡を辿るのですが、ココ？？渡って行けば近道ではなかろうか？（方角的にはOK）まぁ、今回は初ルートなんで、すなおなオレンジ足跡を採用！

1/11 9:39

階段を登ったところに広場がありました
その先、迷いましたが、その広場に上がって左手林に入って行くわかりにくい尾根道があり、それを進むと

1/11 9:48

目指すきつね山案内プレートがありました
まぁーステキなプレートです！
字抜きで、ペイント劣化字が消えることが絶対ありません！
きつねの絵もさりげなくいい感じで素晴らしく、作られた方のきつね山への温かい思いが伝わります

1/11 10:02

低い標高ながら絶景

1/11 10:13

標高は低いし、やさしいネーミングのきつね山への道ですが、なかなかどうして！急登、ザレザレ、汗ばみます

1/11 10:26

写真右側、尺治川から登ってくるルート合流

1/11 10:32

逆光ですが、案内プレートアップでもう一枚

1/11 10:39

2023/3/9のときの事をメンバーがよく覚えていてくれて、この大岩、次の大岩が出てきたらもうすぐきつね山だと。

1/11 10:41

二つ目の大岩、右側通行

1/11 10:48

このエリアでは、他のハイカーと出会うことないのですが、ドンピシャのタイミングで同時にきつね山ピークゲットの方が。ご親切に甘え、ありがたや〜〜の記念撮影（これがあると、後に誰と一緒の山歩きだったかわかって助かります）

1/11 10:47

ご親切なその方に教えてきただいた「太陽の塔」「観覧車」「大日の背高ビル」などの解説に　全員「なっるほど---！！」
248mピークにしては贅沢な眺めを堪能させていただきました

1/11 11:15

お助けロープありで急降下

1/11 11:18

いつもの谷道合流点
グリーンの消火栓きつね山

1/11 11:30

今日は石仏の広場へは行かず、土生川、谷詰めです

1/11 11:34

倒れていた貴重な目印ポールをメンバーが立てかけてくれました

1/11 11:42

ロープを手繰って、よっこいしょ！と岩を登り

1/11 11:44

目印の枚方警察署看板を右に見て、ジュクジュクを越え、龍岩窟へ

1/11 11:46

獅子窟寺の奥の院、龍岩窟到着
リュックを置き、空身で窟内巡りに行きます
全員で入ったかと思っていた窟内探検でしたが、結果的には途中で入口に戻っていたメンバー二手に分かれた行動となり、

1/11 12:21

わたしを含め5人が、窟内探検している間、ザック置いた入口に戻ったメンバーが気を利かせてくれ、スマホ入ったままのリュックを持って私たちの窟出口を探すべく移動してくれました（なので、わたしの窟内動きとスマホの動きの記録に差違ありです）
やっとのことで、再会。彼ら曰く、「ピンクテープに従って、登ってきたところ、リュック2つ、3つ持って急登に次ぐ急登、こっちが助けを呼びたいくらいやったわ！！」とみんなして大笑い
窟内探検お騒がせしましたm(__)m

1/11 12:25

写真の中央穴が、私たちが窟から出てきた穴です
ここは以前出てきた出口よりさらなる上部（鏡岩よりまだ上）
窟内を巡り、けっこう遠くに登って、出てきたことになります（行かれる方は気をつけて行ってきてください）

1/11 12:26

鏡岩の裾を通過

1/11 12:42

八丈岩からの一般道合流
「分岐のこの印が見えにくいのよね」の会話中

1/11 13:37

1/11 13:39

普見山三角点（レコ地図写真ポイントずれています）

1/11 15:23

一番最初の写真への竹藪道へ入っていきます

撮影機器：

SOG11 Sony

感想

erinka

龍岩窟、鏡岩に魅せられて、4たび行ってきました。
また、きつね山は久々、初めてのルートで行ってきました。
「きつねに化かされたか？？」
優しいネーミングのたった248mきつね山を甘くみていた一同、結構アップダウンあり、雨が降っていないせいか滑る滑る！登り堪え十分でした(笑)

龍岩窟、窟内探検では、メンバー二手に分かれてしまって「おーい！！　どこやー？？」のアクシデント、声はすれども姿は見えず。忘れられない山行となるでしょう。

獅子窟寺修験道、平安時代から獅子窟寺の南に広がる谷を修験僧が、月の輪の滝滝行に行った谷道道場、道場⇒どじょう⇒土生川だとか。そのエリアは、まだまだ歩いてみたい地です。

コメント

Ikoma Nature Walk

ついに龍岩窟の魅力にドはまりしましたね。
次は、一二三道標の謎にチャレンジなさってください。当方も、カタクリの咲く頃にウロウロします。

erinka

Ikoma Nature Walkさん
いつも参考にさせていただき、ありがとうございます。
確か、「人骨発見　情報警察にお届け」あたりの頃から龍巌窟に火が着いたように思います。
マムシ道の一二三道標は、ただのオブジェだと思ってました!
また、改めて、toyoさんのレコ読ませていただき、参考にさせていただきます。
嬉しいコメント、ありがとうございました!！