木曽駒ヶ岳

2010年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 490m
• 下り: 490m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

バス、ロープともに臨時あり。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳は足場は悪くないので、そんなに危険な感じはしない。
ただ、高度感があるので、怖い人は避けたほうがいいかも。

写真

9/5 6:49

しらび平
この時期だとどんなに早くても6:30着。
歩けばいい?

9/5 7:26

プチ神社
千畳敷駅入り口

9/5 7:50

宝剣山荘
ここが交通の要所。
人が溜まる。

9/5 7:58

中岳。

9/5 7:54

宝剣岳
このあと行くが・・・。

9/5 8:18

なんてことない。
頂上着。景色はいいが、道中物足りない。

9/5 9:09

宝剣頂上。
待ち時間の方が長い?

9/5 9:09

標高差はそんなにないから割と近い。

9/5 9:08

こっちは人がいなさそう。

9/5 9:38

石碑

9/5 9:42

伊那前にて千畳敷方面

9/5 9:45

ここからの眺めはGOOD。
木曽駒は見えない。

9/5 10:17

観光客はこの辺りをうろついて
終わりなのかな?

9/5 10:17

池。

9/5 10:18

文明の力ですぐにこの光景なら、人も多いわけ。

撮影機器：

Optio M40 ペンタックス

感想

K_gumin

行動費(詳細)は別途日記に記載。

駐車場　菅の台　500円
バス　　菅の台バスセンター〜しらび平　30分片道800円
RW　　　しらび平〜千畳敷　7分30秒　片道1180円、往復2200円

温泉:なし(急いで帰った)
　　　近くに　こまくさの湯、こぶしの湯がある。

注意事項:朝からバス待ちで長蛇の列。RWでも帰りは2時間待ちと宣告。

以下、感想
今日は寝坊せずに時間通り起床。バスが6時くらいなので、ちゃっちゃとバス乗り場に向かうと、30分前ですでに結構並んでる・・・。
バスも臨時を出しているので、乗れないということはないけど、朝から人が多くてドン引き。RWでも待ち時間発生・・・。
千畳敷につくやいなや、全力でスタート。多少、疲れはあるものの人ゴミはやだ。
RWも3本目だったので、前に人は多いけど、八丁坂登りきった頃には、ほとんど回りに人がいなくなった。泊まりの人が数名すれ違うくらい。調子がいいので、ガンガン飛ばして行って、寄り道もして木曽駒頂上。
南アルプスを一望でき、北もきれいに見れるのだが、すぐ着いちゃったし、なんか拍子抜けな感じ。昨日みた景色とあまり変わり映えがないのも・・・。
すぐに降りて宝剣岳へ。
人が多い・・・。しかも、小さい子供までいる・・・・。
山荘側から登ったけれど、足場はしっかりしているものの、鎖があるくらいなので、決して楽な道じゃない。そこを多分、小学生1、2年かそれ以下の子供に歩かせるというのは、どうなのだろうか。基本的に手足の長さや力が極端に違う(男女差の比ではない)ので、同じように行かせる親は何を考えてるんだろうか?
体力がない人が居ようが、すぐ怖がって歩けないって人がいても、気にならないが、子供を危険な場所に連れてく親には、自粛してもらいたい。見てる方もかなり怖いし。
あと込んでるからかルート外れて降りてくる人。石落とそうもんなら、待機者が一列になってるので、ドミノ式にHITする。石じゃなくて人かもしれないけど・・・。

時間もあったので、伊那前岳の方へ足を伸ばす。
さすがに地味だからかこっち来る人はほとんどいない。
山ガール(?)のグループが景色を楽しんでた。本で見るのとは全然違う!みたいな。こうやって、はまってくのかなぁ。ちなみに休んでた場所は、植生保護の為立入禁止区域・・・。やっちまった(汗)。
伊那前のピークは踏めないけど、ここまで来ると人の声すら聞こえない。
景色も凄くきれい。今日一番のビューポイント。このまま、黒川平まで下山してもいいくらい。RW往復買ったのでNGだけど。
そのまま千畳敷まで戻ると、!!!。
10:30にもなってないで下山なのに、RW待ちですか?
周りはどうみても登山するような人じゃない。これから出発って人はしらび平でも、バス停でもかなりいる。ゆっくり行くとどうなってたんだろう・・・。
帰りは温泉も入らずに出たのだが、諏訪で渋滞。理由不明。
笹子トンネルで2km、小仏で10km(14:00でかよ!!)。

教訓:中央道で帰るべからず。使い勝手が悪すぎ。