雪の蓼科山


- GPS
- 05:51
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 811m
- 下り
- 810m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・目論見通りポツポツと空き初めて3台とも停めることができました ・駐車場までの路面は凍結しているのでスタッドレス等の滑止めは必須 ・理由は不明ですが数台が路肩の溝に落ちていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全コース雪道でトレースしっかり ・チェーンスパイク、軽アイゼン、アイゼン、スノーシュー、ワカンとそれぞれ ・着脱できる場所が少ないので一度取り付けた滑止めは通しで利用する事になるのでスノーシュー、ワカンは登りにくいのでおすすめしない |
その他周辺情報 | ・道の駅ビーナスライン蓼科湖のトイレ綺麗でした ・縄文の湯♨️600円 https://www.venus-line.net/sightsee/尖石温泉-縄文の湯/ |
写真
感想
雪山での蓼科山は2016年12月以来です。
本格的に登山を初めて初の雪山で来た思い出のある山です。
当時はほぼほぼ吹雪いて景色があまりなかったのですが今回は快晴☀️
駐車場の空きも目論見通り空きスペースに入る事ができました。
登山スタート時間が遅いのが少し心配でしたがタイムリミットを14時と決めてスタートしました。
雲一つない八ヶ岳ブルーの山行となりました。
なだらかな樹林帯を進み新雪を楽しみながらのスタートです。
徐々に急登になりますがしばらくはアイゼン無しでツボ足で進みます(雪山初心者もいたのでツボ足とアイゼン装着時の感覚を伝えるため)。
標高2000m付近でアイゼンを装着し急登を進みます。
2200m付近から徐々に眺望も開けて景色も楽しめます。
岩場も雪に埋もれて快適、山頂直下のゴロゴロした大きな岩も歩きやすくなっています。
山頂からは360度のパノラマを楽しみ下山しました。
【反省点】
ログを見ると山頂での滞在が20分ほどになっていました。休憩時間を短くしないといけないのですが大きなミスです。事前に行動食のみと伝えていたのですが、数名ラーメンを持参してきました。天候も悪くはなかったので休憩時間を長くしてしまいました。
下山始めてすぐに指の感覚がないと訴えてくるメンバーが発生。凍傷の危険があり対応しました。その後も足先の感覚がなかったりする様になりその都度の対応でした。
確認事項がどこまで伝わっているかの確認、指示事項の徹底、雪山に対しての認識の違いなどたくさんの課題が出ました。
今回の原因は装備、休憩時間なといくつかあります。もう一度それぞれのチェックを行い安全登山を再認識していければと思います。
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