記録ID: 7685778
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ハイキング
奥多摩・高尾
市道山〜(臼杵山) 醍醐路(関場バス停留所→林道ににく沢→醍醐峠) (2)
2025年01月11日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:45
距離 20.1km
登り 1,565m
下り 1,566m
19:02
天候 | 快晴にして、風なし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
なお、地域貢献事業として、醍醐・降宿には、乗り合いタクシーが、運行されている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
醍醐集落から、ににく沢から、醍醐峠に登る。慣れた人で30分だ。現実は、ににく沢登山口から醍醐峠まで、登山道は、か細くなり、崩れ落ち荒れている。今日は、登山道を地図と見比べながら、醍醐沢上流端から醍醐峠の間、木にピンクテープを巻付けながら、醍醐峠まで登ったので、1時間と手間取った。 市道山の醍醐峠側、臼杵山側、どちらも落葉が、登山道に吹きだまったようで、登山道が隠れていて。また滑りやすい個所が目立つた。 帰路には、ににく沢の上端で、今回も道を間違って、登山口に戻る分岐を見落として、沢を下ってしまった。急に細くなり、路肩が崩れて転倒してしまい、倒木が顔に刺さり、とても危ないので、分岐点まで戻った。 |
写真
醍醐林道起点の駐車場
バスが駐車できるほどの醍醐林道起点の駐車場を確認出来た。過疎化する前までは、路線バスが、ここで引き返していたのだろうか。醍醐・振宿(降宿)集落の間の道路にも、大型バスが停めれる広い駐車余地?が、あり。
バスが駐車できるほどの醍醐林道起点の駐車場を確認出来た。過疎化する前までは、路線バスが、ここで引き返していたのだろうか。醍醐・振宿(降宿)集落の間の道路にも、大型バスが停めれる広い駐車余地?が、あり。
醍醐峠への登山口
この登山口は、地本の人以外には、先輩から後輩と伝えられた一部の人しか、知らない。分からない!
東京都の案内板の隣にある白ペンキとピンクテープを巻付けた二本の立木の間を下降する。
この登山口は、地本の人以外には、先輩から後輩と伝えられた一部の人しか、知らない。分からない!
東京都の案内板の隣にある白ペンキとピンクテープを巻付けた二本の立木の間を下降する。
休憩ポイント=絶好の展望台
五日市の戸倉側は、市道山の伐採が進んでいる。お陰で引寄山から歩いて来られた皆さんの登山ルートが、一望しながら休憩できる。ここを過ぎると、また、森林地帯に突入する。
五日市の戸倉側は、市道山の伐採が進んでいる。お陰で引寄山から歩いて来られた皆さんの登山ルートが、一望しながら休憩できる。ここを過ぎると、また、森林地帯に突入する。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヒートテック上下
保温ポット入り飲料
チョコレート
飴
ファーストエイドキット
保健証
タブレット
携帯電話
カメラ
熊避け鈴
ホィスル
ヘッドライト
ピンクテープ
ステッキ
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感想
臼杵山を前にして、断念して、市道山に引き返した。土曜日、それも三連休の一日目なのに、誰とも会わなかった。天気予報で、明日は雪が、降ると言っていたのが、影響したのかな。
今日は登る時に、登山道を地図と見比べながら、木にピンクテープを巻付けたが、間隔がまだ広すぎて、残念ながら、暗がりを下山した時に登山道を俯瞰できなかった区間で、道に迷ってしまったので、コースタイムは前回70分のところ、今回68分と短縮できておらず悲しい😢
登山道の整備を進めれば、遠足やハイキング感覚で、JR高尾駅からバスや電車で、陣馬山(標高 854m)や高尾山(標高 598m)に登山するように、身近な自然豊かな市道山や臼杵山にも登山を出来るのかな。限界集落になった醍醐集落は、平家の落人伝説があるので、学校の遠足には合いそう。
ところで、登山中、市道山の谷間から聞こえていた森林組合のチェンソのエンジン音が、ピッタと3時で消えた。今後は、私も頑張って3時には下山を目指そうと心に誓う。暗闇の中を自転車に跨がって、人っ子一人いない陣馬街道を、下っていると、どうもヒートテックは、登山で汗をかいているときは快適だけど、汗が引くと寒さが身に染みる。
また、NHKG1「目指せ二ヶ月、3%ダイエット」で、木曜日に紹介した日立健康管理センターが考案した尿酸値の高い人の100キロカロリーカードを実践しながら、登山してきたら、今日は随分と減量した。目標達成だ、登山はカロリーを使うのを実感した一日でした。
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