蔵王(地蔵山)の樹氷

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 0.9km
• 登り: 52m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:06
• 休憩: 0:28
• 合計: 0:34

距離 0.9km 登り 52m 下り 55m

9:11 地蔵山頂駅
9:15 9:43 蔵王地蔵尊
9:45 地蔵山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

地藏山頂駅の周りは、スノーブーツで歩けた。

その他周辺情報

ホテルアルファーワン山形。(山形駅東口から徒歩11分。雪のシーズンに素泊まり5000円、間際までキャンセル可なのは有り難い限り。部屋も清潔で明かりも良いです。)

居酒屋母屋。(ホテルアルファ―ワン山形の向かいにあります。郷土料理がいただける。凄く美味しい。)

新左衛門の湯　1000円ロープウェイ乗り場から近くく下山後に便利
共同湯　下の湯　200円。

写真

1/5 9:14

晴れで、車窓からは栃木の山が美しい。蔵王も晴れるといいな。雪のため山形新幹線は90分遅れてきて、10:30に東京発でした。

1/11 15:13

蔵王山頂駅は曇りで、視界なし。

1/11 15:16

お地蔵さん埋まってます。

1/11 15:19

1/11 15:26

帰りのロープウェイはガラガラで一人占め

1/11 15:31

乗り継ぎ場の樹氷平駅で、モンスターが見れて、この日は満足

1/11 16:54

蔵王温泉の日暮れ

1/11 18:55

夕食は山形市内で宿泊したホテル向かいの「居酒屋母屋」で料山形のお料理をいただきました。芋煮、最高に美味しい。

1/11 19:55

ホテルアルファーワン山形。駅から徒歩11分。

1/12 6:43

2日目、朝の山形駅。バス待ちの列がすでにできていて、私は最後から2便目でギリギリ乗れました。

1/12 8:21

ロープウェイ来た

1/12 8:47

スノーモンスターという表現がぴったり

1/12 8:49

1/12 8:55

ロープウェイから撮影

1/12 9:02

山頂駅で撮影

1/12 9:02

色々な形

1/12 9:03

1/12 9:08

昨日より出ている地藏さん

1/12 9:15

1/12 9:20

1/12 9:36

二人の仲良しみたい

1/12 9:39

1/12 9:41

1/12 9:48

1/12 9:51

月山

1/12 10:22

朝日連峰

1/12 10:38

下りのロープウェイ

1/12 10:43

樹氷高原の霧氷

1/12 10:43

1/12 10:49

ブナ林は霧氷と化している。

1/12 11:15

下湯共同浴場。独り占めでした。200円を箱に入れて入ります。とてもいい湯でした。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

SH-M26 SHARP

感想

doremiyama

山形市内のホテルに泊まり、1泊2日で、蔵王の樹氷を見てきました。土曜の午後と日曜の朝、2回も山交バスとロープウェイで地藏山頂駅まで往復しました。樹氷を見るのは生まれて初めてです。1日目は曇りではありましたが、ロープウェイから見た霧氷のブナ林が美しかったです。樹氷高原駅では巨大なスノーモンスターが見られました。地藏山頂駅は粉雪で、辺りは白く眺望はなく、ごく近くの樹氷しか見えませんでした。翌朝は晴れ。6:50発の山交バスに乗り、始発のロープウェイに乗車。ロープウェイから、まず霧氷、次に立派なモンスターが見え、山頂では樹氷群を見れました。想像以上の景色でした。月山と朝日連峰、雲海も見渡せる樹氷の景色は見事でした。

コメント

syoireco

いいですね
八甲田、蔵王、天元台とモンスターを見に行きたい気がします。
皆さんは、北海道にもモンスターが見られると思っているようですが、
寒すぎて見ることができません。来年は天元台に行きた〜いです。
できれば、蔵王温泉にちゃっぽと入ってほしかった。
強酸のHp２の硫黄温泉、まっ白です。気分的には今は山より温泉ですね。

doremiyama

syoirecoさん有難うございます。樹氷を見るのは生まれて初めてでした。三大樹氷（八甲田、蔵王、森吉山）に加えて、西吾妻山の天元台ルート、４つのうちのどれにするか、散々迷った挙句、蔵王にしました。登山となると、本格的な冬山は経験がなく不安なのでガイド付きツアーも考えたのですが、日程が合わず、蔵王の山頂の散歩にしました。想像以上の絶景で、感動しました。次は、ツアーガイド付きで八甲田に行ってみたいです。温泉もバッチリ入ってきました。私は共同湯が好きで、２日目に共同湯のひとつ「下湯」に入ってきました。最高でした。