高水三山縦走

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 8.1km
• 登り: 647m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:05

距離 8.1km 登り 647m 下り 772m

8:37 スタート地点
10:03 常福院
10:04 10:05 常福院トイレ
10:15 常福院
10:25 高水山
10:59 11:28 岩茸石山
11:38 馬ぼとけ峠
11:48 11:49 馬仏山
12:08 12:35 惣岳山
13:43 楓橋

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

青梅線河辺駅からタクシー利用。
澤乃井酒造がゴール。
澤乃井酒造で日本酒を頂き、
沢井駅から反省会会場の拝島駅迄移動。
拝島駅前で反省会後、解散した。

コース状況／危険箇所等

河辺駅から上成木迄タクシー利用。上成木の登山口から入山。
高水山常福寺は由緒ある古刹であるが登山者にフレンドリーで裏手のトイレの設備も素晴らしい。
高水山から岩茸石山の登山道は降り口は急であるが、以降危ない箇所はない。
岩茸石山からは筑波山、武甲山、棒ノ嶺、川苔山、雲取山と山岳展望が楽しめる。スカイツリー始め東京の高層建築物も良く見える。
岩茸石山直下の惣岳山への道は最初が急であり、注意を要する。
以降、惣岳山直下の岩場迄は穏やかな気持ちの良い道である。惣岳山直下岩場は三点確保で登る。
惣岳山山頂は展望はないが延喜式の古社青い神社があり、社には素晴らしい彫刻が施されている。
惣岳山から沢井迄の登山道も特に問題になる箇所はなかった。
澤乃井酒造に寄っておつまみと日本酒を頂き、沢井駅から拝島駅に移動し反省会後解散した。

その他周辺情報

澤乃井酒造

写真

青梅線河辺駅前からタクシーに乗って登山口へ向かいます。

登山口。こちらからのアプローチが高水山常福院龍学寺への「表参道」です。

神社の鳥居をくぐって登ります。

最初の林道交差地点通過。

八合目石標(なんと石標は10分の1と20分1の2種類あり)。
これは20分の8合目。

高水山常福院龍学寺の下まできました。

高水山常福院龍学寺本堂。古刹です。

常福院龍学寺裏のきれいで立派なトイレ。

尾根道から大岳山(1266m)が見えました。

尾根道から丹沢の山々も見えました。

岩茸石山へ向かいます。

高水山三山最高峰岩茸石山(793m)山頂に着きました。
山頂は開けて、良い眺めが楽しめます。

岩茸石山山頂から川苔山(1363m)が見えます。

岩茸石山山頂から　左の台形の山は棒ノ嶺(969m)　右最奥の山は　武甲山(1304m)。

岩茸石山山頂から高水山(759m)方面。スカイツリー、白い西武ドーム、新宿高層ビル群が見えました。

岩茸石山山頂から西武ドーム、新宿の都庁、麻布台ヒルズと東京タワー。

岩茸石山山頂から東京都最高峰雲取山(2017m)が見えました。

岩茸石山山頂から遠く筑波山が見えました。

岩茸石山山頂から惣岳山へ向かいます。

先ずは険しい下りです。

惣岳山へ明るい尾根道を行きます。

惣岳山(756m)山頂青渭神社。延喜式の由緒ある神社の本宮が鎮座しています。

沢井駅方面分岐を左へ行きます。

澤乃井酒造に到着しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ダウンジャケット ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 傘 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tamagawa7

普通は軍畑駅起点で高水三山縦走となるところでありますが、計画立案者の提案で高水山常福院龍学寺の「裏参道」ではなく「表参道」を辿るコース選定となりました。
タクシー予約のため、少し遠い青梅線河辺駅起点ですがグループでの山行でタクシー料金が割り勘できる（1人:1500円位）ので◎でした。

「表参道」は良く整備された道でした。

南岸低気圧による天候が心配でしたが、なんと「晴れ」眺望も楽しめました。