六甲山 天狗岩南尾根から湯槽谷山を経て有馬へ

2025年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,068m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:18

距離 11.2km 登り 1,068m 下り 926m

9:09 渦森橋バス停
9:17 大月谷
10:07 10:08 天狗岩
10:42 みよし観音
10:47 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
10:56 10:58 岩塔状バットレス
11:01 11:05 極楽茶屋跡
11:30 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
11:36 湯槽谷山三角点峰
11:41 11:42 湯槽谷峠
12:09 湯槽谷山
12:32 12:33 灰形山
12:46 12:48 16E01ピーク
12:53 12:56 落葉山
12:58 12:59 妙見寺
13:16 13:18 有馬バスターミナル（阪急バス）
13:25 有馬温泉（太閤橋）バス停
13:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

阪神御影から市バス38系統渦森台行
渦森橋下車

コース状況／危険箇所等

全体を通して道迷い箇所は無し
天狗岩南尾根は急登たがよく整備されている
番匠屋畑尾根は歩きやすい林道
積雪はあったがスパイクをつけるほどではない
湯槽谷山以降の下りは急でガレているところが多い

その他周辺情報

下山後の有馬温泉街ブラは楽しい

写真

寒天橋からスタート

んと
どっちも南尾根

すぐ急登が始まる
この登りは六甲でも指折りだと思う
（個人の感想です)

西山谷への下降点
西山谷は六甲屈指の難路
（個人の感想です)

十文字山が見える

オリエンタルホテルって
平成かっ！
標識の状態良すぎる

油コブシと右にロープウェイ駅

西おたふく山が綺麗だ

雪が出てきた

天狗岩到着
やはり、なかなかの登りであった

いい天気だが霞んで和歌山までは見えない

ロープウェイの天狗岩駅が見える
この景色ももうすぐ見られなくなる

ということで天狗岩駅に寄り道
工事車両が搬入れています
解体工事は少しずつ進んでいるようです

風の教会
チラッとしか見えない
一般公開すればいいのに

ネコバスのある道
外張り断熱の試験施設なのだそうだ

ガーデンテラスからの眺め
ここのフードテラスがなくなったのは誠に残念
と思っているハイカーはかなり多いハズ

極楽茶屋跡で一服
あったかいコーンスープは最高

モクレンの蕾が膨らんでいる

極楽茶屋からすぐの分岐
右が紅葉谷
左が番匠屋畑尾根、湯槽谷山方面

趣がある山道が続く

ロープウェイの鉄塔

小ピーク
四等三角点

有馬三山、湯槽谷山
ここで昼メシ
寒い
冬山は停滞を少なくして行動食に切り替えようかな

有馬三山、灰形山

奥が湯槽谷山、手前が灰形山

有馬三山、落葉山

四等三角点もあります

立派なお動は妙顕寺
お寺の参拝の作法がわかりません

でっかいウミガメの剥製
幸運の亀さんだそうな

参道をゆるゆる下山

有馬温泉駅まで歩いて無事下山

コンビニスイーツで
お疲れ山でした

感想

フミアキ

この一週間、風邪でダウン
新年早々なんともはや、、、
ようやく動けるようになったので早速山へ
特に行き先も決めずにとりあえず天狗岩南尾根から登ってその後はなるようにと。
天狗岩南尾根では誰にも会わなず。
進むにつれて風が出て冷え込むが
天気が良く日差しは暖かい
天狗岩で地図を眺めて
まだ歩いたことのない湯槽谷山を目指すことに
極楽茶屋跡から進むのだが雪が結構残っている
スパイクをつけようか悩むが無くても何とかなりそうとそのまま突入
で、概ね問題なく行けた
結構人気のルートと思え、10組みほどとすれ違い追い越しが一組
昼メシを湯槽谷山で採ったが体が冷えて堪らない
冬山の補給は行動食に切り替えたほうが良さそうだ
行くまではなぜ湯槽谷山が兵庫100山に入ってるのか謎だったが歩いてみて山そのものより行程が良いと感じた
選定はおそらく逸話言伝え枠と有馬三山の最高峰ということか
その昔僧行基がどうのこうのというアルアルである
因みに湯槽谷山と灰形山の下りはかなり急なので注意が必要