記録ID: 7696221
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積雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山（カタクリ尾根堰堤道〜 極短ルートも雪に梃子摺り下山路変更・・・） ��25002
2025年01月10日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
fukuchi36
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 469m
- 下り
- 595m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:49 金剛山ロープウェイ前バス停出発 ー(19分)ー 11:13 念仏坂・細尾谷分岐 11:21 ー(11分)ー 11:34 カタクリ尾根分岐(細尾谷渡渉地) 11:37 ー(35分)ー 12:22 金剛山遊歩道出合(カタクリ尾根出口) 12:26 ー(24分)ー 12:56 岩屋文珠分岐 12:57 ー(4分)ー 13:05 国見城跡 13:12 ー(20
分)ー 13:40 千早本道五合目 13:41 ー(12分)ー 13:54 千早城跡分岐 13:55 ー(7分)ー 14:03 黒栂谷道分岐(千早本道終点) 14:06 ー(5分)ー 金剛登山口バス停帰着 14:14
歩行時間：2時間17分（10:49〜14:14）
歩行距離：6．2km
登高速度：＋267m/h ー652m/h
累積標高：＋490m ー629m
消費エネルギー：1004kcal
分)ー 13:40 千早本道五合目 13:41 ー(12分)ー 13:54 千早城跡分岐 13:55 ー(7分)ー 14:03 黒栂谷道分岐(千早本道終点) 14:06 ー(5分)ー 金剛登山口バス停帰着 14:14
歩行時間：2時間17分（10:49〜14:14）
歩行距離：6．2km
登高速度：＋267m/h ー652m/h
累積標高：＋490m ー629m
消費エネルギー：1004kcal
| 天候 | 曇り・一時雪・ガス 風：0〜2m/s、時々3〜4m/s 気温：出発時・−3℃、山頂・−5℃(13時頃)、下山時・−1℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
河内長野駅前 9:55 発（南海バス＠550円） 金剛山ロープウェイ前 10:33 着 復路：金剛登山口 14:50 発（南海バス＠500円）河内長野駅前 15:22 着 河内長野駅前 15:35 発（南海バス＠650円）光明池駅前 16:31 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、積雪で踏み跡不明や分岐個所が分かりづらい所があります。積雪は5〜20�冂�度です。圧雪個所ではアイゼン効果が期待できますが、新雪状態のところは路面凍結がないのでアイゼンが殆ど効きません。急登では想定以上の歩行時間を要します。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 金剛登山口バス停付近には数店舗がありますが、積雪のため(？)に営業中店舗は見当たりませんでした。 |
写真
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馬の背分岐(後方右手)過ぎの丸木橋を渡って細尾谷(俗称シルバールート)を歩いていますが、本日の足元はシルバー向きとは言えないようです。
踏み跡不明の二俣(無雪期は分岐明瞭です・・・)を直進し、堰堤道へ入ります。左前がカタクリ尾根急登取付です。
堰堤道はロープウェイ山上駅下へ続きますが、途中から左折してカタクリ尾根へ上がります。
堰堤道中間部を左折して九十九折れの急登を登り切ると左からカタクリ尾根急登ルートが合流します。右折して数分進むと・・・、
平坦部が現れてホッと一息つけるところに出合います。春先にはカタクリが群生するところです。
霧氷・樹氷で視界がありませんが、右手上方にロープウェイ山上駅(休止中)があります。
予定より半時間遅れでカタクリ尾根を登り終え、金剛山遊歩道に出合いました。
金剛山遊歩道の平坦部はアイゼン不要ですが、着脱の時間ロスを考慮してアイゼン装着のまま歩行しています。
この三叉路を右折して一ノ鳥居(写真上方)へ向かう予定でしたが、金剛山遊歩道を直進して山頂へ向かいます。
写すことはしばしばですが、カマクラとのツーショットで撮られたのは初めてかもしれません。
昨年12月中旬に見た雪像は全て消滅していました。これは新しい雪像のようです
夕方に所用があるので計画した14:44発(金剛山ロープウェイ前)のバス乗車が必須ですが、予定ルートで下山すると間に合わない恐れがあります。
最短時間で下ることができる千早本道へ下山路を変更し、登山口バス停(14:50発)へ向かうことにしました。
千早本道を下ることは稀ですが、本日は10数年ぶりに右折して本道終点へ向かいます。
感想
今冬一番の冷え込みになった本日(1/10)、朝の子ども見守り隊任務に就く頃は周辺家屋の屋根・車や歩道が1〜2cmの積雪で真っ白くなっていた。歩道の所々には薄氷も張っていた。雪や薄氷に燥ぐ児童たちを見送ってから山支度を整え、寒波襲来で雪や霧氷が楽しめる金剛山へ向かうことにした。相方が同行するので谷筋が少ない短距離ルートを設定した。金剛山ロープウェイ前バス停に到着したところ5�兪宛紊寮兩磴�あり、アイゼンを装着して歩き始めた。カタクリ尾根を堰堤道から登ることにして細尾谷を後にしたが、渡渉直後から積雪量が増え踏み跡が全く見えないようになった。ほぼ新雪状態だったのでアイゼンなしで歩くほうがよかったのかもしれないが、路面凍結がなかった新雪状態の急登は想定以上の歩行時間を要した。本日の山行計画では文珠中尾を下山路として金剛山ロープウェイ前バス停に14:10頃に下山し、平日1時間1便のバス14:44発に余裕をもって乗車できるつもりであった。登りで想定以上の歩行時間を要したので下山路を千早本道に変更して金剛登山口バス停へ下ったが、予定バスに乗車して帰路につけたのはラッキーであった。
fukuchi36
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